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お米を研ぐ時に水が冷た過ぎる

京都のお水冷たすぎ!(´・ω・`)

今の時期、京都は水が冷たすぎてお米を研ぐ時にほんとに指が真っ赤っかになります。
氷水のように冷たい、痛い、できるだけお水をさわりたくない…。
でも、お米はお湯で研ぎたくないし、ママ手袋(勝手にそう呼んでいるゴム手袋)をはめると感触がわからないからイヤ…。

お米って、力を入れてぎゅうぎゅうしたり、にぎにぎしたり、ゴシゴシ洗ったりするのはダメなんだそうです。
そういう研ぎ方をすると、お米の表面が傷ついてしまい、炊き上がった時にべちゃっとしておいしくならないので御法度なんだって。

お米を研ぐ時は、赤ちゃんの頭を洗うような感じでやさしく、でもしっかりと、そして手早く3分以内で研ぐのがいいってお米マイスターの人が言ってました。

お水が冷たすぎてさわりたくない時、米研ぎ名人が役立ちそう。
シリコン製の158個の突起で研ぎのスピードもアップするそうです。
手を濡らさずに済むし、ただかき混ぜるだけ。


それと、お米は乾燥しているので、はじめにお水を入れた時は研がずにすぐに捨てないと表面から水分と一緒に糠のニオイや酸化物を吸収するため、炊き上がった時にちょっとニオイがするようなご飯になっちゃうそうです。

inali はいままでなんとなくはじめのお水も4~5回適当にかき混ぜてて、見た目濁りが出てから捨ててました。
なのでそれをやめてみたんです、はじめのお水は濁るというか泡だつというか、それは研がずにすぐに捨てる。
あと、すぐに炊かずに気温に合わせた浸け置き時間を守る、冬だったらより長いめに浸けておくようにしてからほんとにつるっとおいしいご飯が炊けるようになりました。

今の時期はお水は冷たいですけど、いいこともあります。
浸け置きしている時のお水は冷たければ冷たいほど、お米がおいしくなるんだそうですよ(´・ω・`)♪

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