Adobe Creative Suite 6 にアップグレードしたった (゜▽゜)♪
昨年の3月に Adobe Photoshop CS6 の体験版をちょろっと使ってから、早くももう約1年近く経ってて、新製品というには若干いまさら感もあるわけですけどね~、買っちゃいました♪
今日、Adobe Creative Suite 5.5 Web Premium から Adobe Creative Suite 6 Design & Web Premium にアップグレードしてみました。
従来の Web Premium と Design Premium というパッケージ製品が統合された感じで、名前も Design & Web Premium というものに変わっています。
Adobe Creative Suite 6 Design & Web Premium は、今まで Web Premium を使っていた側から見ると、新たに InDesign が加わったセットになっています。
組版とかしないのに InDesign があってもしょうがないな~、とか思ってたんですけど、よくみたら InDesign CS6 では電子書籍が作れるようなので、もしかしたら今後役にたつこともあるかもしれないです。
Adobe Creative Suite 6 Design & Web Premium のパッケージ内容
Photoshop CS6 Extended、Illustrator CS6、InDesign CS6、Dreamweaver CS6、Flash® Professional CS6、Fireworks® CS6、Acrobat® X Pro、BridgeCS6、Media Encoder CS6 がセットになっていて、あと、連携して利用できる製品として、Digital Publishing Suite ってのが入っています。
外箱はカバーみたいになっていて、その中に CS6 ってデザインされた白い箱、その中にさらに DVD の箱があって、中身はインストール DVD が一枚って感じのパッケージ。
Creative Cloud を使うって手もあるけど…
Creative Cloud って月額制ですべての最新のアプリケーションが使えるんですけど、もし、すべてのアプリケーションが入ったアドビ マスターコレクションを持ってたって、全部のアプリケーションを使う機会やその必要のある人、すべてを商用レベルで使いこなせる人ってなるとそう多くもないというか、かなり限られてくるような…。
Adobe のサイトを見ると、なんかもうどうにも Creative Cloud に移行させたいみたいな感じがムンムンしてるんですけど、inali の環境や使い方じゃまず Adobe Creative Suite 6 Design & Web Premium のパッケージ版でとりあえず充分って感じ。
アドビ製品すべてを Creative Cloud に移行しようとせずに、今後もパッケージ版の販売はやめないでほしいな~って思います。
さっそくインストールしてみました。
使用許諾契約書に同意して、シリアル番号を入力すると、サインインを求められます。
Adobe ID をすでに持っている場合はそれでサインイン、持っていない場合はここで Adobe ID を作成します。
サインインすると、どのアプリケーションをインストールするか選ぶ画面に移動します。
使わない物がある場合は物はチェックを外し、インストールを開始します。
機種にもよるのかもしれないですけど、inali の場合はインストール完了までに20分ぐらいかかりました。
ここで一度、なにかのアプリケーションを起動させてみます。
とりあえず PhotoShop CS6 Extended を起動してみました。
inali が一番頻繁に使うのが Photoshop なので、立ち上げたついでに使いやすいようにサクッとセットアップだけしておきます。
まあ、昨年の3月に体験版を入れた日に書いた、Adobe Photoshop CS6 使ってみた パートII って記事と同じようにセットアップするだけなんですけど…。
でもこの黒い画面はあんまり好みじゃないというか、デフォルトの設定でアプリケーションフレームになっていたり、タブでドキュメントを開くようになっていたり、フローティングドキュメントウインドウを結合さるようになっていたりしてますけど…。
この設定はノートPCなどのわりと小さな1画面環境での利便性を追求した設定なんだろうって感じですよね。
1.背景のカラーを選ぶ(これは好みで)
[環境設定]→[インターフェイス]→アピアランスの中にある[カラーテーマ]から、作業に集中しやすいカラーを4色から選べるようになっています。
inali は黒からグレーに変えてみました。
2.アプリケーションフレームを外す
昔の Windows のアプリケーションのように1画面に固定されたような初期の表示をやめる場合、ツールバーの[ウィンドウ]メニューから[アプリケーションフレーム]のチェックを外すと、昔ながらの Photoshop の表示がおこなえます、簡単です。
検索結果を見ていると、アプリケーションフレームが使いにくいと感じている人はけっこう多いみたいです。
3.タブでドキュメントを開かず、ウインドウを独立させてドキュメントを開くようにする
作業中のドキュメントファイルをタブで結合して、ひとつのウインドウで表示させる状態だと、異なるドキュメントファイル間のレイヤー移動や、レイヤースタイルだけをドラッグアンドドロップでコピーして使い回す時にちょっと面倒臭いです。
[環境設定]→[インターフェイス]を開けて、オプションの中にある[タブでドキュメントを開く]のチェックを外しておくとタブで開かないので作業しやすいです。
4.フローティングドキュメントウインドウの結合をしないようにする
作業中に複数開いたドキュメントファイルの画像の大きさがそれぞれ違う場合がけっこうあるので、ウインドウが無駄に結合するとすごく邪魔臭い感じ。
[フローティングドキュメントウインドウの結合を有効にする]のチェックを外しておくと、ウインドウがいちいち結合しないので作業しやすいです。
この4つの変更だけで、今までの PhotoShop と同じような感覚で扱えます。
デスクトップで大きめのモニタを2画面以上で使っている場合、慣れた従来通りの設定に戻した方がかえって作業性も良くなると思います。
インストールしたら最新の状態にアップデートしておきます
PhotoShop を立ち上げたついでに、メニューバーのヘルプのところから、アップデートを選びます。
今回インストールした CS6 や、それ以前の CS5.5 や CS5 のものを含め、Mac にインストールされているアドビCS のソフトウエアの最新のアップデーターや CameraRaw をここから一括でダウンロードし、インストールできます。
CS6 も発売されて時間が経っているので、たぶんアップデーターも来てるはず…。
ちなみに、inali は今は CS5.5 だけを残して、もう CS5以前のものは消去してます。
…ん~、それでも今回は約20分ほどかかりました、どんだけあったんだろ?
Photoshop Extended と Photoshop の違い
Photoshop Extended は、Photoshop のすべての機能に加えて、さらに 3D やムービーの機能が追加されています。
adobe CS6 の中の Acrobat X Pro におまけがあったよ♪
追記:法人、個人事業主向け情報
大塚商会のたよれーる Adobe Creative Cloud
たよれーる Adobe Creative Cloud は Adobe の最新クリエイティブツールとオンラインサービスを利用できるアドビシステムズ社の Creative Cloud に、「大塚商会のサポート」をプラスしたオリジナルサービス。
最新版アプリケーションをどれでもダウンロード/インストールできるので、制作環境を常に最新に保つことができ、また、法人決済による月額決済に対応しており、アップグレードによる追加費用もかからないため、初期導入コストを抑えることができます。
プロポーショナルかな書体「かつらぎ」をもらいました(゜▽゜)♪
昨年の3月に Adobe Photoshop CS6 の体験版をちょろっと使ってから、早くももう約1年近く経ってて、新製品というには若干いまさら感もあるわけですけどね~、買っちゃいました♪
今日、Adobe Creative Suite 5.5 Web Premium から Adobe Creative Suite 6 Design & Web Premium にアップグレードしてみました。
従来の Web Premium と Design Premium というパッケージ製品が統合された感じで、名前も Design & Web Premium というものに変わっています。
Adobe Creative Suite 6 Design & Web Premium は、今まで Web Premium を使っていた側から見ると、新たに InDesign が加わったセットになっています。
組版とかしないのに InDesign があってもしょうがないな~、とか思ってたんですけど、よくみたら InDesign CS6 では電子書籍が作れるようなので、もしかしたら今後役にたつこともあるかもしれないです。
Adobe Creative Suite 6 Design & Web Premium のパッケージ内容
Photoshop CS6 Extended、Illustrator CS6、InDesign CS6、Dreamweaver CS6、Flash® Professional CS6、Fireworks® CS6、Acrobat® X Pro、BridgeCS6、Media Encoder CS6 がセットになっていて、あと、連携して利用できる製品として、Digital Publishing Suite ってのが入っています。
外箱はカバーみたいになっていて、その中に CS6 ってデザインされた白い箱、その中にさらに DVD の箱があって、中身はインストール DVD が一枚って感じのパッケージ。
Creative Cloud を使うって手もあるけど…
Creative Cloud って月額制ですべての最新のアプリケーションが使えるんですけど、もし、すべてのアプリケーションが入ったアドビ マスターコレクションを持ってたって、全部のアプリケーションを使う機会やその必要のある人、すべてを商用レベルで使いこなせる人ってなるとそう多くもないというか、かなり限られてくるような…。
Adobe のサイトを見ると、なんかもうどうにも Creative Cloud に移行させたいみたいな感じがムンムンしてるんですけど、inali の環境や使い方じゃまず Adobe Creative Suite 6 Design & Web Premium のパッケージ版でとりあえず充分って感じ。
アドビ製品すべてを Creative Cloud に移行しようとせずに、今後もパッケージ版の販売はやめないでほしいな~って思います。
さっそくインストールしてみました。
使用許諾契約書に同意して、シリアル番号を入力すると、サインインを求められます。
Adobe ID をすでに持っている場合はそれでサインイン、持っていない場合はここで Adobe ID を作成します。
サインインすると、どのアプリケーションをインストールするか選ぶ画面に移動します。
使わない物がある場合は物はチェックを外し、インストールを開始します。
機種にもよるのかもしれないですけど、inali の場合はインストール完了までに20分ぐらいかかりました。
ここで一度、なにかのアプリケーションを起動させてみます。
とりあえず PhotoShop CS6 Extended を起動してみました。
inali が一番頻繁に使うのが Photoshop なので、立ち上げたついでに使いやすいようにサクッとセットアップだけしておきます。
まあ、昨年の3月に体験版を入れた日に書いた、Adobe Photoshop CS6 使ってみた パートII って記事と同じようにセットアップするだけなんですけど…。
でもこの黒い画面はあんまり好みじゃないというか、デフォルトの設定でアプリケーションフレームになっていたり、タブでドキュメントを開くようになっていたり、フローティングドキュメントウインドウを結合さるようになっていたりしてますけど…。
この設定はノートPCなどのわりと小さな1画面環境での利便性を追求した設定なんだろうって感じですよね。
1.背景のカラーを選ぶ(これは好みで)
[環境設定]→[インターフェイス]→アピアランスの中にある[カラーテーマ]から、作業に集中しやすいカラーを4色から選べるようになっています。
inali は黒からグレーに変えてみました。
2.アプリケーションフレームを外す
昔の Windows のアプリケーションのように1画面に固定されたような初期の表示をやめる場合、ツールバーの[ウィンドウ]メニューから[アプリケーションフレーム]のチェックを外すと、昔ながらの Photoshop の表示がおこなえます、簡単です。
検索結果を見ていると、アプリケーションフレームが使いにくいと感じている人はけっこう多いみたいです。
3.タブでドキュメントを開かず、ウインドウを独立させてドキュメントを開くようにする
作業中のドキュメントファイルをタブで結合して、ひとつのウインドウで表示させる状態だと、異なるドキュメントファイル間のレイヤー移動や、レイヤースタイルだけをドラッグアンドドロップでコピーして使い回す時にちょっと面倒臭いです。
[環境設定]→[インターフェイス]を開けて、オプションの中にある[タブでドキュメントを開く]のチェックを外しておくとタブで開かないので作業しやすいです。
4.フローティングドキュメントウインドウの結合をしないようにする
作業中に複数開いたドキュメントファイルの画像の大きさがそれぞれ違う場合がけっこうあるので、ウインドウが無駄に結合するとすごく邪魔臭い感じ。
[フローティングドキュメントウインドウの結合を有効にする]のチェックを外しておくと、ウインドウがいちいち結合しないので作業しやすいです。
この4つの変更だけで、今までの PhotoShop と同じような感覚で扱えます。
デスクトップで大きめのモニタを2画面以上で使っている場合、慣れた従来通りの設定に戻した方がかえって作業性も良くなると思います。
インストールしたら最新の状態にアップデートしておきます
PhotoShop を立ち上げたついでに、メニューバーのヘルプのところから、アップデートを選びます。
今回インストールした CS6 や、それ以前の CS5.5 や CS5 のものを含め、Mac にインストールされているアドビCS のソフトウエアの最新のアップデーターや CameraRaw をここから一括でダウンロードし、インストールできます。
CS6 も発売されて時間が経っているので、たぶんアップデーターも来てるはず…。
ちなみに、inali は今は CS5.5 だけを残して、もう CS5以前のものは消去してます。
…ん~、それでも今回は約20分ほどかかりました、どんだけあったんだろ?
Photoshop Extended と Photoshop の違い
Photoshop Extended は、Photoshop のすべての機能に加えて、さらに 3D やムービーの機能が追加されています。
adobe CS6 の中の Acrobat X Pro におまけがあったよ♪
追記:法人、個人事業主向け情報
大塚商会のたよれーる Adobe Creative Cloud
たよれーる Adobe Creative Cloud は Adobe の最新クリエイティブツールとオンラインサービスを利用できるアドビシステムズ社の Creative Cloud に、「大塚商会のサポート」をプラスしたオリジナルサービス。
最新版アプリケーションをどれでもダウンロード/インストールできるので、制作環境を常に最新に保つことができ、また、法人決済による月額決済に対応しており、アップグレードによる追加費用もかからないため、初期導入コストを抑えることができます。
プロポーショナルかな書体「かつらぎ」をもらいました(゜▽゜)♪
こんばんは
PCはネットサーフィンするか
ブログを書くだけなので、
ほとんど他のアプリケーションって使わないんですよね
でも、電子書籍が作れるのは良さそう
時々書いている小説を書籍化したいな(笑)
ん~、アドビの物でもCSとかはほとんどプロ用の物なので、仕事以外でこんなの買う人は少なめと思いますね。
Adobe Elements 11製品とか Lightroom 4 なら、ファミリーユースや趣味の写真なんかにも重宝すると思いますし、値段も高くないですよ。
こんばんは
そうですよね、
ipodのアプリとかも使わない物を買っても仕方が無いですもんね
お試し版とかあると、実際に使ってみて買えるので良いんでしょうけどね
アドビCSのフル機能が使えるお試し版がありますよ。
あとiPadなんかのiOSで使える850円のPhotoshopもあるし、 iPhone や iPod Touch で使えるものも出たところ、450円ナリナリ