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Apple ID 変更したら面倒だった!

Apple ID(メルアド)を変更したら面倒だったのでメモ (゜▽゜)♪

わけあって Apple ID に使っているメールアドレスを変更してみたら、わりと手間がかかりました。
また今後も変えるとしてもそう短期間では変えないと思うし、たぶん忘れちゃうだろうし、覚えている間に備忘録も兼ねてメモしておきます。


Apple ID とは…
Apple IDは、iTunes Storeでのご購入、iCloudの使用、Apple Online Storeでのご購入、Apple Storeでのサービスのご予約、Appleサポートへのアクセスなど、Appleのすべてのサービスで使用するユーザ名です。
Apple ID は Apple の全サービスに共通して使えるパスポートのようなもので、さまざまな場面で使います。たとえば、iCloud を使ってコンテンツを保存する時、App Store から App をダウンロードする時、iTunes Store から曲や映画を購入する時などです。

Apple ID を作るときは…
Apple ID を作るときは、はじめから iTunes Store と iCloud の Apple ID を同じにしておいた方が無難かもしれない、そうしておくと 変更前の Apple ID で購入したアプリの更新や有料アプリなどの再ダウンロードも特に何もしなくても可能になるみたいです。
inali はたまたまそうしていたので、特に何もしなくても一応すべて OK になっていて、メールアドレスを変更した後でいろいろやってみた結果も問題なしでした。

はじめて OSX をインストールする時に、というかその前に Apple ID をちゃんと考えとけば後が楽になります。
けど、そのときは Apple 製の外部デバイスとか使ってなくて、同期の事も考えてなかっただとか、Mac を使うのがはじめての人が新規で OSX をインストールする場合も、Apple ID はパスポートのようなものだとか特に思ってないはずですよね…。
なので、Apple ID の入力を求められる場面で戸惑ったり、いい加減に入力してあとで忘れちゃったりって事もあるんだろうなと。

 

以下はメルアドだけを変更してみる場合の手順のメモ

もし同じようにメールアドレスの変更をしたい場合は、手元に iOS デバイスを用意して、このページは Mac または PC で閲覧しながら、順を追ってやっていくとうまくいくかと思います。

あらかじめ Mac側で新しいメールアドレスを作り、そのメールアカウントの設定をおこなっておき、新しいメールアドレスがちゃんと使える事を確認(または既存のメルアドを用意)し、それができたら以下の手順で進めます。

1. Mac の iCloud をサインアウト(システム環境設定 → iCloud)しておきます。

2. iOS の iCloud もサインアウト(設定 → iCloud)しておきます。

3. https://appleid.apple.com/jp/ にアクセスして「Apple ID を管理」をクリック、メルアドだけ変えます。

My Apple ID

4. 変更した Apple ID のメルアドに確認メールが届きます。

Apple IDの変更確認メールが届きます

5. 届いたメールの 今すぐ確認 > をクリックすると確認がおこなわれます。
緑のチェックマークが入り、すでに確認されている状態です。

Apple IDの変更確認

iTunes

6. Mac の iTunes を起動し、まず iTunes Store からサインアウトします。

7. iTunes Store からサインアウトしたら、今度は新しい Apple ID を使ってサインインし、そのあとは iTunes を終了しておきます。

 

iOS の iCloud(設定 → iCloud)

8. 次に iOS デバイスの iCloud を選び、アカウントに進みます。

iOS デバイスの iCloud

ストレージサーバー認証の検証中に…、とか、お支払い情報だとか、iCloud アカウントの写真にアクセスできないだとか、いろいろ表示されてどうにもできなくなっているのでびっくりするかと思いますがキニシナイ、ここはとりあえず「無視」を選びます。
「ユーザ名またはパスワードが間違っています」などいろいろ表示されるんですけどキニシナイ、このページを一番下までスクロールダウンして「アカウントを削除」のボタンをタップします。

9.「アカウントを削除すると、iCloud に保存されているすべての書類が、この iPod touch(または iPhone、iPad など iOS デバイスの名称です)から削除…」だとかおそろしげな文言が出てきますが、Mac 側や iCloud にバックアップしてあるのでキニシナイ、このデバイスからなくなるというだけなので削除をタップ。

10. アカウントを削除した後に、iCloud 連絡先およびメモはどうしますか…、と聞いてくるので、とりあえず「残す」を選んでおきます。
ホームに戻って、設定から iCloud を選択し、新しい Apple ID でログイン
以前のアカウントを削除したら、新しいメールアドレス(アカウント)が出てくるので、パスワードを入力、完了をタップ。

 

再び iTunes、Mac と同期します

11.Mac と iOS デバイスをケーブルで接続し、iTunes でいつものように同期しようとしたら最後のほうになって同期できない、って出てきます。
ほぼ同期が終わりかけの頃に「レコード識別子の再マップ中にエラーが発生したため、…」って出てどうしようもなくなり、これがけっこうびっくりします。
でもキニシナイ。

12. iTunes で iOS デバイスを選択し、上部にある「情報」をクリックします。

iOS デバイス

13. この画面の下で同期するメールアカウントが選べるようになっています。
新しい Apple ID 用のメルアドもそこにありますので、iOSデバイスでも使うメルアドだけにチェックを入れます。

メールアカウント

ただし、ここでアカウント設定は同期されますがメッセージは同期されず、デバイス側でメールの設定をする事になります。
そうすると、デバイス側で細かいメールの設定を入力しないといけなくなるので、iOSデバイスの画面の小さなキーボードでちまちま打つのは非常に面倒な上、メール受信のためのパスワードなどは複雑な文字列になっているだろうし、打ち間違うかもしれないです。

14. そこで、デバイスでも使うメールアカウントにチェックだけ入れてそのまま一番下まで下がり、詳細の画面で「この iPod touch(または iPhone、iPad など iOS デバイスの名称です)上で置き換えられる情報:メールアカウント」にチェックを入れてから同期をとると、Mac でのメールの設定が同期されますので、POPサーバーやメール受信のためのパスワードなど、小さなデバイスのキーボードからチマチマ入れるのが面倒な手間のかかる入力が不要になります、これは楽。

置き換えられる情報

15. 最後に、この iTunes 画面の一番右下にある「同期」ボタンをクリックして iTunes での作業は完了します。

同期

今度はおそろしげなアラートは出ずに、すんなりと同期されます。
無事に同期がおわったら iOS 端末のメルアドや iCloud アカウントを一応確認しておきます。

 

Mac の iCloud(システム環境設定 → iCloud)

16. あとは Mac 側のシステム環境設定の iCloud を開いて1の「アカウントの詳細」をクリック、2のシートで Apple ID が新しいメルアドになっている事を確認して、次に、1のシステム環境設定のパネルの右下にある「管理」ボタンをクリックします。

3のシートの「アカウントを表示」をクリック、 4で Apple ID のパスワードを入力します。
右下の「アカウントを表示」をクリックし、5で Apple ID の概要に間違いなどがないかチェックしておきます。

iCloud システム環境設定

これでひと通りの確認がおこなえ、新しい Apple ID で運用できるようになりました♪

 

変更したメールアドレスやストレージの容量はすぐには反映されない

Mac のシステム環境設定にある iCloud も、Apple ID のメルアド変更確認メールが届いたからといって、すぐに情報が置き換わるわけでもないようです。
ストレージサーバーの残量もバーグラフで表示されず、しばらく「不明」になったままだったりして、これがけっこう焦ったりしましたけど、少し時間差があるのかも?
というか、ただの時間差なんだと思いますけど、しばらくするとストレージサーバーの残量などがバーグラフと数字で表示されるようになります。
ただ、iTunes Store で新しい Apple ID を使ってサインインしたところ、そこだけは瞬時に反映されました。

このやり方が必ずしも正しいのかどうかはよくわかんないですけど、あとはまったく問題なし、いつもの通り快適に使えています。

iCloud 用とストア購入用に別々の Apple ID を使う
http://support.apple.com/kb/HT4895?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

Apple ID に関してよくお問い合わせいただく質問
http://support.apple.com/kb/HT5622?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

実はまだソフトウエアアップデート時の問題もあったり…

どこまでも面倒臭いです、というか、ここで使われてたの、つい忘れてたというか(笑)
Apple ID を変更した場合、変更したあと数日経っていても…。
ソフトウエアのアップデートなどをおこなう時に Apple マーク → アップデート を選択すると、パスワード入力のところに以前の Apple ID がグレーアウトしたまま残っていて、まるで変更されていない場合があります。
というか、変更してなかったら変わってないってだけ。
文字がグレーアウトしているので上書きで新しい Apple ID を入力する事も出来ません。

修正のおこない方はあっさり簡単
こういう場合、Store から一旦サインアウトすると 新しい Apple ID(メールアドレス)・パスワード を入力できます。

Apple マーク → [App Store] を選ぶ→ メニューバーの [Store] のところから→ サインアウトします。

以上で新しい Apple ID(メールアドレス)が入力できる状態になります。
新しい Apple IDとパスワードでログインすると、これまで通りアプリケーションや OS のアップデートなどのダウンロードがおこなえます。

App Store を使い終わったときは、Store メニュー → サインアウトからサインアウトしておくと、コンピュータにアクセスできるほかのユーザが自分の Apple ID を使って買い物をするなどを防ぐことができます。

まとめると、Apple ID(メルアド)を変更すると、
Mac(またはPC)、iTunes Store、App Store、iCloud、そして iOS、忘れがちだけど、全部さわって ID とパスワードの整合性をとらなきゃいけないってことです。

1.変更前の Apple ID を使っているすべてのサービスからサインアウト。
2.Apple ID を変更する。
3.新しく作った Apple ID で(すべてのサービスに)ログインしなおす。

…って感じでしょうか。

以上が、わけあって Apple ID に使っているメールアドレスを変更してみた方法でした♪
Apple ID(メールアドレス)は無事変更できたでしょうか?

変更した後に必要な操作もここにまとまってます。
Apple ID を変更した後に必要な操作
http://support.apple.com/kb/HT5796?viewlocale=ja_JP

Apple ID のパスワードを変更するとき

Apple ID のパスワードを変更する方法は簡単です。

Apple ID:Apple ID のパスワードを変更する
http://support.apple.com/kb/HT5624?viewlocale=ja_JP

パスワードを作成する際の注意

ちなみに、『Apple ID』と『パスワード』は別物です。
パスワードを作成する際の基本的なお約束もありますので紹介しておきます。

・パスワードは、数字&大文字&小文字を含んで 8 文字以上の文字列である事が必須です。
・スペースを含めたりはできません。
・同じ文字を 3 つ以上連続して使う事は出来ません。
・前年使われていたパスワードは利用できません。
・Apple ID と同一の文字列は利用できません。

パスワードを忘れてしまったひと!
パスワードを忘れてしまった場合でも、パスワードをリセットすることで Apple ID の機能やサービスに再びアクセスできます。

パスワードを忘れた場合
http://support.apple.com/kb/HT5787?viewlocale=ja_JP

Apple ID の変更はここからもおこなえるようになっています。

システム環境設定 → ユーザーとグループ → パスワード

Apple ID の変更

変更ボタンをクリックすると、Apple ID を作成って出てきますので、+ボタンで複数に増やしたりも出来るようになっているみたいです。

Apple ID を作成

まあ inali の場合は Apple ID を複数作る用事がないのでやってないですけどね。

これね〜、けっこう手間な感じでした~(゜▽゜)♪

 

パスワード管理のおすすめアプリ
ちなみに Mac 上での様々なもののパスワード管理には 1Password がいちばんおすすめ、ブラウザとの連携や iOS や iCloud との同期も便利ですよ。
※iOS用はこちら1Password
1Password は App Store の Best Apps of 2012/2013にランクインしています。
icon-check-circle-o あと、こういった事例があるので、くれぐれも詐欺に引っかからないように注意してください。
ページも本物そっくりに作られていたりしますし。
向こうから何か個人的な情報を聞いてくるなど、どんな業界でも『ないこと』です。
http://securityblog.jp/news/20131029.html
https://www.antiphishing.jp/news/alert/apple_id20151028.html

icon-check-circle-o それと、通信キャリアのドメインで Apple ID を作ると、移転する時に MNP で機種変などしたらドメインが変わるためアドレスが変更されることになり、当然後から以前の通信キャリアのアドレスを使うこともできません。
そういうことになってるのを自分が忘れていたりしたら厄介なので、はじめから通信キャリアのドメインでは ID を作らないのがクレバーだと思います。

お買いもの忘れはないですか?

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  1. このページの平均滞在時間43秒ほどなんだけど、困って検索してたどり着いて読んで、で、ほんとに43秒で解決できてるのかな?
    すごく怪しい気が…。
    もし間違ってたり、もっと簡単にできる方法があったら書いてくださいねー♪

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