goods and life +

クラウド対応 ネットワーク RAIDケースが便利 -5

クラウド対応ネットワークRAIDケースRS-EC32-CLD (゜▽゜)♪

いよいよ外部からのアクセスです♪
外部からアクセスする場合、ノートPCなどではブラウザから、スマホなどで使うには MyiSharing CloudSync という専用のアプリを使います。

iOS ・Android 端末、ノートパソコンなどで外部からファイル共有


RS-EC32-CLD に外部からWeb ベースでリモートログインします。

Web ブラウザからのアクセスの場合
Web ブラウザからのアクセスする場合は、ブラウザのアドレスバーに「myratoc.com」と入力すると MyiSharing.com が表示されます。

MyiSharing.com

ホスト名を入れて Enter をクリックすると、RATOC Cloud Disk のログイン画面が表示されるので、画面左側にある、カメラや音符のアイコンのフォルダをクリックしてログインします、これは WebDAV になります。
WebDAV とは World Wide Web Distributed Authoring and Versioning の略

RATOC Cloud Disk

ログインには設定したユーザー名とパスワードが必要です。

気になる通信速度は?
音符とカメラのアイコンのフォルダをクリックし、実際にログインして、53.1 MBの dmg ファイルをアップロードしてみると、inali のギガビットLANの環境ではだいたい1.2秒程度でアップロード完了、快適です。
RS-EC32-CLD のフォルダにアップロードしたものをデスクトップにダウンロードしてもほぼ同じくらいの時間でした。

100BASE-TX の環境だと、条件によっては動画の再生はキツいかも。
ただし、RS-EC32-CLD の本体の CPU やメモリ量を考えると、100BASE-TX の環境だと、大きなサイズのファイル転送の場合には少し遅く感じるかもしれないです。

100BASE-TX の環境と1000BASE-T の環境での速度の比較
正確に計れるベンチではないのですが、Blackmagic Disk Speed Test.app というフリーのもので計測すると、100BASE-TX の環境 と 1000BASE-T の環境ではかなり速さが違ってきます。

ベンチ
RAID0 の場合の実効転送速度は、シーケンシャルリードが56.19MB/s、シーケンシャルライトが32.53MB/s というのがメーカーのサンプル値なので、RS-EC32-CLD に入っている HDD のセッティングを RAID1 にしている inali の環境だと、だいたい右のメーターのシーケンシャルリード 42.3MB/s、シーケンシャルライト 23.5MB/s あたりの数値でほぼ正常、だいたいこんなものかなと思います。

やっぱり便利♪

RS-EC32-CLD の使い道はいろいろ
でもなんといっても外出時、スマホやタブレット、ノートPCからの利用、ネットにつながる環境があれば使えるってところ、これがありがたいですよね~。
iTunes サーバにも出来たりします。

RS-EC32-CLD の使い道はいろいろ

この図のように機能充実、全部使えちゃいます。

アカウントの管理で新規ユーザーも追加できます
ブラウザや PC からアクセスする際のユーザー名・パスワード・アクセス権限、共有フォルダを設定できます。
有効・無効設定も可能、新規ユーザーを追加してもちゃんとした管理がおこなえます。
最大ユーザー登録数はゲストアカウントを除いて 15ユーザー。
同時ログインユーザー数は FTP 5ユーザー、Samba 5ユーザー、WebDAV 4ユーザー、メディアサーバー 4ユーザー。

RS-EC32-CLD の共有管理はこんな設定にしておきます。

共有管理

※外部のPCやスマホからリモートアクセスする場合、 不正なアクセスを防止するため、RS-EC32-CLD のホスト名を固有のものにしておくと安心です。

モバイル用アプリ

MyiSharing CloudSync の使い方

MyiSharing CloudSync は iOS デバイス・Android デバイス用の無料アプリ。
モバイル端末に MyiSharing CloudSync をインストールしておくと、外出先からも RS-EC32-CLD とデータ共有することができます。

inali は外出先からは主に iPod touch で使います。
iOS デバイスで使用するときは App Store から、Android デバイスで使用するときは、Google play から専用アプリケーションをインストールします。

 App Store からダウンロード
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降が必要、iPhone 5 用に最適化済み。
カメラつき iPod touch や iPad があれば外出時も隙無しって感じ。

この表示は英語だけど、アプリはちゃんと日本語表示されます。
 Android用には Google play からダウンロードします。

iPod touchで使ってみる♪

iPod touchで使ってみる

CloudSync アプリで外出先からもデータを共有できます。
inali の iPod touch に MyiSharing CloudSync アプリを入れてみると…

MyiSharing CloudSync

アプリを立ち上げ、サーバー名のところにホスト名を入れて「探す」をタップします。
IP検索のところに、ホスト名とIPが表示されるのでそれをタップ、ユーザー名とパスワードを入れるとログインできます。

CloudSync
写真やビデオが撮れ、サーバーにアップロードできる「カメラアプリ」、まん中の「写真」は CloudSync が inali の iPod touch 内にある「カメラロール」や「フォトストリーム」にアクセスしてサーバーにアップロードできるアプリです。
ボイスメモを録音し、サーバーにアップロードできる「ボイスメモ」のアプリもありますよ。
録音を停止したら自動的にアップロードできます。

下の方にある「アップロードマネージャー」は現在アップロード中のファイルの確認や中止がおこなえるアプリです。

MyiSharing CloudSync-2

カメラ、ビデオ、ボイスメモ、アップロード、このセットは特に外出時にはなにげに便利でうれしい機能ですよね♪

MyiSharing CloudSync-3

サーバー(RS-EC32-CLD)に保存されているファイルを開くことができるのが「マイサーバー」、inali のアイコンをタップすると、ファイル名の右に下のようなアイコンがついています。

アイコン

左から、ダウンロードを開始・ダウンロードを中止・ダウンロード済み、という意味です。

マイダウンロード」はダウンロードしたファイルが表示されています。
mp3の再生やjpgの表示やスライドショー、動画ファイルの再生がおこなえます。
ファイル名の右にある緑の × 印のアイコンで削除もおこなえます。

MyiSharing CloudSync-4

プリファレンス」ではカメラの画質を設定する「キャプチャ」、スライドショーの表示間隔を設定する「表示間隔」、ダウンロードするフォルダをタップして選択できる「保存先の選択」、サーバーからログアウトする「ログアウト」があります。
操作は単純なので簡単です。

保存先フォルダの選択・新規フォルダの作成
パブリックのフォルダから inali のフォルダに変更してみるとこんな感じ。

保存先フォルダの変更

保存先の選択からサブフォルダをタップして、タップしたフォルダを選択するか、または新規フォルダを作成して、そこに保存することもできるようになっています。

気になるアップロード速度は?
実際、アップロードもダウンロードも、環境によってかなり左右されてしまうと思います。
今の iPod touch の iSight カメラで撮ると、わりと大きなサイズの写真になります。
はたしてこんなデカいのもスイスイ送受信できるのか?

余裕でした。
inali の環境だと、iPod touch の iSight カメラで撮影した 1.9 MB(1,847,986 バイト)のJPEG イメージ、 画像解像度でいうと、1936 × 2592px、72pixei/inch のものを、iPod touch のカメラロールから RS-EC32-CLD のフォルダにアップロードしてみたところ、100BASE のルーターにつながれた au Wi-Fi ネットワーク越しに約 3秒程でアップロード出来ていますので、いい感じじゃないでしょうか?

PXH11RWA

もっと速い通信環境だともっと速くなりそうです、あたりまえだけど…。
と思って、au Wi-Fi (プラネックス製)を1000BASE のルーターにつないでみたところ、半分程の時間でアップロード出来ました。
iPod touch は 802.11a/b/g/n Wi-Fi(802.11nは2.4GHz/5GHz)、au Wi-Fi の PXH11RWA は 2.4GHz帯(IEEE802.11b/g/n)と 5GHz帯(IEEE802.11a/n)の同時利用ができて、最大150Mbps(理論値)のスループットの高速無線 LAN規格の IEEE802.11n です。

送受信のテストに使った 1936 × 2592px の写真はこれ。

JPEG イメージの1/10のサイズ

※実際にはこのサンプル写真をタテに10個、ヨコに10個並べた大きさの画像になります。

ログアウトした後、次回 CloudSync アプリを立ち上げるとログイン履歴が表示されます。
サーバー名のところと、ユーザー名@から後ろには、自分のネットワーク環境の External IP とポート番号が表示されています。

ログイン履歴

今後の後継機への期待点
RS-EC32-CLD は NAS としてはけっして高速ではない部類に入るかと思いますが、この製品の販売価格帯から考えて価格が何倍も違うものと比較するのもおかしな話なので、この価格帯クラスの製品としてはちょうどいい感じ。

外出時の利便性、特に容量やサービス終了などの不安から解放される個人向けクラウドとしては楽しく便利に使えるかと思いますし、もういざとなったら RAID0 / USB3.0 の外付けディスクとしても使えますしね。

iTunesサーバーとして利用する時に静止画(写真)や動画ファイルに対応していないところだけがちょと残念。
でも音楽聴くだけ画像はいらないって人にはもってこいかも。
自分のモバイルデバイス容量を圧迫することなく、サーバーに置いた mp3 や AAC を聴き放題、音楽ファイルは ID3v2 をサポートしてますし便利です。

欲をいえば、もうちょっと速い CPU の搭載とメモリの容量が選べるようになっていたら、かなり快適な使用感になると思います。
今後の期待点はそのあたりでしょうか、それと CloudSync アプリの次期 iOS 向けアップデートにも期待ですね!

Web経由でもデータを共有できる、どこからでもアクセスできるパーソナルクラウド型の ネットワークRAID NASケース、これがあると便利で楽しいよ〜(*゜▽゜*)♪

連載記事
クラウド対応 ネットワーク RAIDケースが便利 -1
クラウド対応 ネットワーク RAIDケースが便利 -2
クラウド対応 ネットワーク RAIDケースが便利 -3
クラウド対応 ネットワーク RAIDケースが便利 -4

メーカー直販(楽天ショップ)のオリジナルセットはこちら

 

販売終了商品で Windows10 に未対応となり、ワケあり品コーナーにて特価中。
残りわずか。

icon-download ユーザー向け追加情報

・Windows 8.1にて動作確認されています。
・OS X Mavericks(Mac OS X 10.9.x)はファームウェアのアップデートが必要です。
・安全のため、Java は常に最新のものを利用してください。

新しいファームウェアが提供されています

変更内容
<RS-EC32-Duo-1.05e2-2.0.13 の変更内容>
MacOS X 10.9で、USB3.0接続時にデータのリードライトができない場合がある問題を修正しました。
ハードディスク情報に「RAID Mode」を追加、ディスク名にHDD情報を表示するよう変更しました。
その他、細かなGUIの変更。

RS-EC32-CLD用 ファームウェアのダウンロードはこちらから
⇒ RS-EC32-CLD用 ファームウェア
※USB接続で使用している場合
ファームウェアのアップデートと合わせて、以下のアップデートが必要です。
⇒ RS-EC32-CLD ファームウェアアップデートユーティリティ for USB
(※Mac で使っている場合も、このファームウェアのアップデートには Windows 環境が必須です、Windows 環境がない場合はこちら

OS X Mavericks でも快適に動作してますよ〜 (゜▽゜)♪

お買いもの忘れはないですか?

URL :
TRACKBACK URL :

  • コメント ( 1 )
  • トラックバック ( 0 )
  1. iOS 7 でのマイナーバグをフィックスした MyiSharing CloudSync バージョン 1.5.4 来てます。

コメントはこちらから

Return Top