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「ローアングル」って言うな!

祇園ローアングル(´・ω・`)♪

…っていいたいところだけど、ほんとはちょっと違う。

どこかで流行りのローアングルを狙うわけじゃなくてですね、ジミー・ペイジが長いツアーでずっと弾いていると「どこまでギターを低く下げられるか」を試したくなったのと同じような感じで、ストラップをめっちゃ伸ばして腕をだら下げして撮ったら、その様子を見てる人が面白いじゃね?って思って。

歌舞伎の仮名手本忠臣蔵にも登場する、祇園の中でも最も格式が高く由緒のある歴史的なお茶屋、「一力亭」のあたりでこれをやらかしてみたところ…






変な格好して徘徊するとけっこうジロジロ見られるうえ、目があったら目をそらされるのでかなり変な人に見えているのだなあと実感したので楽しいんだけどこのくらいで(笑)

毎日まいにち人種のるつぼと化している花見小路通りの石畳、いろんな人を絵的に繋げているのはやっぱ路だったりします。
そしてみんななぜかここを歩きたい。

もうちょっと上向けにあおった方がたぶん良かったのかもしれないけど、ジミー・ペイジ風だから実は微妙なあおり方向まで調節できなかったです(笑)
こういう事やらかす時はやっぱチルトできるモニタ使うべきかな〜。


写真に映っている「都をどり」のアーチやぼんぼりだけど、このアーチをくぐるところからすでに都をどりの観覧は始まるんだぜ、という演出です(本当)。

祇園甲部歌舞練場での「都をどり」花都琳派染模様はなのみやこりんぱそめもようの千秋楽は今月の 30日。
今日の時点で 30日までの公演電話予約は、キャンセル・変更不可かつ必ずご来場いただくお約束で、当日の現金払いならまだ席が間に合うみたいですよ〜。

雨が降った時の方が石畳の表情が出るので好き(´・ω・`)♪

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