goods and life +

暑ければ裸になればいいじゃないをナメているすべての人たちへ

蒸し暑い(´・ω・`)♪

蒸し暑のは京都のデフォ。

夕方少し風があったら川床も涼しいんだけど、鴨川沿いでもお昼は暑いんですよね。

だけど暑ければ裸になればいいってのもぶっちゃけどうしようもなくアカンと思う。
だって河川敷から出たらそこはいちおう街だしな〜。

鳩ってけっこう暑さに強いっぽい。
人のそばにいると何か貰えるかもって思ってんのかもしれない真剣な眼差し。

すぐそばに餌売ってるお店とかもあるし、みんなに愛されてるな(笑)
なんかグラノーラより栄養ありそうな雰囲気。

さすがに雀の子は暑くて大変みたいで、日陰に入って口開けてる。


カラスも鳴かないで口開けてる(本当)。


蒸し暑くなったらこういうおっかないのが出てきたりする季節、こわい。
青眼虻は見る角度で目の色が違って見えるアブ。


一見かわいいだけの紫詰草(アカツメクサ)も、よくみるとヤバい。


赤いダニっぽいのや小さい羽虫もいる。

でもわりと呑気なことが書かれてるし、無害なのかも?
http://www.pref.kyoto.jp/hokanken/oyakudati_takaradani.html


カルガモの赤ちゃんラッシュ、今季2周目かな?
カモの赤ちゃんがまた生まれてた、めっちゃかわいい。

岸に稚魚がいっぱいいて、こういうのを啄んでるみたい。

元気に泳いでる。

水に浸かるの気持ち良さげだなー。

普通のカモは日陰で涼んでるですけどね。


鴨川には段差が設けられてるところがあって、そこに水鳥が集まってたりする。
鷺って他の種類が一緒にいても割と仲がいいみたい。
左からゴイサギ、アオサギ、ダイサギ。

なんで段差の傍にいるかっていうと小さいサイズの鮎が段差をジャンプして遡上してるからで、小鮎が水から飛び出して空中に舞う瞬間を狙ってここでじっと待ってるわけ。

こうして立ってるとペンギンみたいな感じのゴイサギ、目が赤くて大きい。

透き通ってみえる鴨川の水、しぶきが涼しげ。

鮎のジャンプにすっごい集中してて、たまにうまいことキャッチして美味そうに食べてます。
じーっと待ってて、たまに食べてるって感じの癒し系。

ゴイサギは大きな猫くらいのサイズで首が短い。
アオサギもダイサギもけっこう大きくて首が長い。

鷺ってどれもこれも恐竜っぽい「ギャー!」っていう五月蝿い鳴き方、もしそうじゃなかったら結構優雅なんだけど。

もうちょっとだけ歩けばすぐ四条大橋。
この飾りは神輿洗式のもので、神輿洗に使われるのは四条大橋から汲み上げられた鴨川の水をお祓いしたものです。

上陸して四条通りを東大路まで少し歩けば八坂神社です。
今は祇園祭の期間で、この日は鷺踊、小町踊、児武者のお迎え提灯行列だったり。
コンチキチンの夏。

この前は開放寄りでヘリコイドのマクロで遊んだんだけど、今回は夕方じゃないし、太陽が明るすぎるのでもう少しだけ絞ってみました。




だけど蒸し暑いわ(´・ω・`)♪

お買いもの忘れはないですか?

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


※スパム対策のため、日本語を含まない投稿は無視されます。

Return Top