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もう一度おさらいするサーキュラー PLフィルタ

これから夏(*゜▽゜*)♪

これから本格的に夏だし、徘徊した先には水や光が溢れてることが多いかと思います。
河川や湖、海や山ではサーキュラー PLフィルタを持ってると何かと便利。

というか、最近は多層レンズコーティングやセンサー前のガラスそのもので不要な UV がカットされるので、オールドレンズとフィルムカメラを使ってる場合を除いて、紫外線フィルターなんかはレンズ保護目的以外には特に持ってなくてもいいと思うけど、サーキュラー PLフィルタ、これは持ってるときっと役に立つフィルターです。

Zéta EX サーキュラー PLフィルタはガラス越しや水面の表面反射の除去効果が出せるフィルターで、他に色彩のコントラストをはっきりさせたりすることもできます。

 

この後ろ姿、誰だかわかります?
このくらい晴れたお天気だと、水面も空と雲の映り込みがすごいことになっちゃいます。

 

サーキュラー PLフィルタのないとき
空と雲の反射がまぶしい時、水面はズバリこんな感じ。

 

サーキュラー PLフィルタのあるとき
水面の反射が抑えられるので水中もしっかり見えて、大きな鯉がいることがわかります。
ついでに蜘蛛の巣なんかもはっきりします。

こんな感じで一目瞭然、ぜんぜん違って見える。

使い方は簡単で、フィルター部分を回転させて、カメラのビューファインダーやモニタで見えかたの効果を確認しながら光の向きを整えて、一番いいと思うところに合わせます。
除去とは逆に、あえて反射を強調させることも可能。

今回は青空の水面への反射を除去できるように合わせたんですけど、蜘蛛の巣だけをターゲットにする場合は蜘蛛の巣に焦点を合わせてフィルターの調整をするともっとはっきりします。
雨上がりに大きな蜘蛛の巣を見つけたら、このフィルターの出番かも。

 

サーキュラー PLフィルタのないとき
亀が二匹いるんです。
水が澄んでるのはわかるけど、表面の反射で奥に写ってる亀が分かり難い。

 

サーキュラー PLフィルタのあるとき
フィルター部分を回転させて調整するとスッキリこんな感じで亀ってわかります。

Zéta EX サーキュラー PLフィルタなら他の PLフィルタよりも 1EV ぶん明るい(というか暗くなりにくい)のでおすすめ。
(少し大げさにいうと、他の PLフィルタよりも 1EV 分だけの差ですけど、そのぶん絞りを開けられて、より少ない数字の ISO値で、より速いシャッタースピードで使えることもある、という感じ。)

 

水面の反射以外にも、ショーウインドウの写り込みを少なくしたり加減したいときや、樹木の葉っぱが緑なのに光に強く反射して白っぽく映る時、遠くの景色の山肌が白っぽくなるようなシーンでも何かと使えます。
つい忘れがちなんですけど、花を撮る人はその時の環境光しだいでえらいことになりがちな花のシーズンには必需品かもしれないです。

PLフィルタって保管状態が良ければだいたい3年程度使えるんだけど、素材的に有機質の成分が時間とともにだんだん劣化してくるので、性能が落ちてきたらその時は買い替え時です。

あと、これは余談ですけど、中途半端なクラスの液晶モニタを使っていて、それでデュアルモニタ環境以上で作業してる人。
ちょいとサーキュラー PLフィルタをつけて、カメラのファインダーかモニタを通して適当にフィルタを回してみながら両方のモニタの画面を同時に見てみてください。

同じメーカーのモニタでも、型番が違うと斜光の向きがぜんぜん違っていたりザラですよね。
すごい目が疲れる、ああやっぱりね…、ってなったら、作業に使うモニタはできるだけ同じ銘柄型番ロット番で使った方がいいと思います。

まぶしいときもおすすめ(*゜▽゜*)♪

お買いもの忘れはないですか?

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