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XF35mmF2 R WR 使ってみたったところ…

XF35mmF2 R WR 使こたった(´・ω・`)

フジノンレンズ XF35mmF2 R WR

35mm(35mm換算53mm相当) の 開放F値2.0、6群9枚で非球面レンズ2枚、9枚円形絞りで、X-Pro1 の光学ファインダーを覗いた際もケラレないコンパクトなサイズ。

金属製鏡胴なのに拍子抜けするチャチともいえる軽さ、たったの 170g!
で、高速AF、防塵・防滴・-10℃度の耐低温構造を搭載ってことで買ってみましたよ。

やたら軽いけど、…大丈夫なのかこのレンズ?

X-Pro1 にセットしてみた。
まあルックスはそこそこかっこいいですよね。
フジノンレンズと同じ、スーパー EBC コーティングの FUJIFILM プロテクトフィルター PRF-43 と、専用のフードも一緒につけてみる。

SUMMILUX と比べたら太いわ軽いわ怪しいんだけど、AFもついてて防塵・防滴仕様の割にはフードをつけてもそれほどケラレないコンパクトなサイズだし、小さいことはいいことだ。

23mm版(35mm判換算:35mm相当)きました!
というか発売予定日はブラック:平成28年10月6日(木)シルバー:平成29年1月。

 

Jpeg 撮って出し PROVIA のお昼下がり〜夕方
全て Jpeg 撮って出し、マクロを除いて、絞り:A、SS:A、WB:A のまま、カメラ側のシャープネスなどそこらの値はすべてデフォの:0 のまま、マクロのものは絞りを開放値の F2 にしてみました。

Jpeg 撮って出しの場合、必ずどれかを選択している状態になるフィルムシミュレーションは PROVIA です。

良くいうと、あまりクセのない描写をするわりと抜けのいい単焦点レンズで、絞っても若干軟調っぽいけど最後の絵のように引いた状態で自動的に絞られているような時、点像復元処理の付いていない X-Pro1 でも案外解像は細かいんだなって気がします。
そんかわり開放の F2でもピント面は意外とシャープだったり。
カラーバランスはなぜか青っぽい気が…。

癖があるとしたら、逆光と順光での差がちょっと強めに出る感じなのかも、あとは凡庸というか、単焦点の濃ゆさみたいなのはそんなにない薄味なのかも?

AF も使えるけど、マニュアルで F値を変えたり、フォーカスピーキングを使って被写体の任意の場所にしっかり合焦させて使う普通のレンズの素の使い方もできるのがいいところ、つい無限遠ロックが欲しくなる感じ。
でもフジノンレンズって絞りを反対方向に回す仕様なのはなんでだろ?、絞ろうと思って開放してることがあるわ(笑)

(※薄味ってなんやねん?ていわれても自分でも言語化するのが難しいんですけど、昔のフィルムカメラの OM-1 に付いていた Zuiko の 35mm でなにを撮ってもなぜか薄味に感じる、みたいな個人的な感覚なのでアテになりませんけど、それは何かっていうと球面・非球面問わず、同じ画角やパースなのに、メイン被写体と背景のボケの有無やパンフォーカスに近いやらも問わず、なぜか立体感の力強さが異なって見えてくるような感覚とでもいうかそういうの、まあ感じ方や好みの問題なのかもしれないですけど。)

同じ焦点距離と明るさの Leica Mレンズなんかと比べたらアレだけど、そこらは正直もうガラスや値段に比例してるから仕方ないってことで、ああいう感じで撮りたいならマウントアダプターで SUMMICRON を手動で使ってくださいって感じ。

でもフジの純正のマウントアダプターを使ったとしても、SUMMICRON M 35mm F2 3rd(1980年~)だけは使えないので要注意。
(1st:1958年~、2nd:1969年~と、現行の ASPH. はマウントアダプターで使えます)

えっと、ぜんぶ糸巻型に歪んでるやん…
今回は一応テストなので、絞り:A、SS:A、WB:A で、RAW+JPG で最大サイズで撮ったものがほとんどなんですけど、撮った絵を RAW でそのまま開くと、単焦点で非球面レンズなのにちょっと目立つほどの感じで糸巻型に歪む歪曲収差がでてるんですよね、だいたいこんな感じで。

もし Ps で修正するなら、ちょうど -2.0 補正くらいまでの感じの歪み方。
で、Jpeg で吐き出してる画像を開けば RAW のものとは違ってすでに自動的に樽型に振られた補正がされていて、パッと見て Jpeg と RAW での違いがわかるような差になってます。
う〜む…。
てことで、Jpeg 撮って出し前提で RAW 触らない向きなのかも?

高速 AF 動作は本当なのか?
で、あと AF動作ってこんなもんなのかな〜?、X-T1とかだと普通に速くて、 X-Pro1 だからそれなりに遅いのかなって思ってたら!…

節子!、それファームウエア Ver.3.41や!

Ver.3.41からVer.3.50への変更内容
フジノンレンズF35mmF2 R WRに対応
フジノンレンズ F35mmF2 R WRとの組み合わせでAF動作がより自然でスムーズになります。
フジノンテレコンバーターXF1.4X TC WRに対応
フジノンテレコンバーターXF1.4X TC WRとの組み合わせで性能を十分に発揮させ、絞り値および焦点距離の値が正しく表示されます。
※必ずカメラのファームウエアを最新のファームウエアに更新してから、テレコンバーターに対応したレンズのファームウエアを更新してください。
フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRのファームウエア(XFレンズ内部のソフトウエア)の更新

なにやってんだかな〜w
ファームウエア Ver.3.50 にしておかないと F35mmF2 R WR に対応してないんやん。
てことで今になって Ver.3.50 にファームアップしておきました。

icon-resize-full 本体ファームが Ver.3.41のものの原寸ではこんな感じ。
(色空間情報: 未補正、露出補正値: 0、露出モード: 露出自動、フラッシュ: オフ、F : 2.8、感度(ISO): 200、レンズ製造元: FUJIFILM、レンズ名: XF35mmF2 R WR、撮影シャープネス: 標準、シャッタースピード: 1/630、被写体距離レンジ: 不明、ホワイトバランス: ホワイトバランス自動、焦点モード: ワンショット AF)

写真をクリックすると拡大します。
(大きさはお使いのモニタサイズ、ブラウザ表示の上下エリアのサイズに左右されます。元のサイズは 4896×3264 ピクセル)

 

ファームウエアが Ver.3.41 のままだったから参考にならないかもしれないけど。
もしかしてファームウエアアップデートにより、AF動作だけでなく歪曲収差も補正されているのかもしれないし、それはまた今度テストしてみる。

…というか、ネタバレすると RAWデータにもちゃんと歪みの補正が入ってました。
 icon-arrow-circle-right 本体ファームウエア Ver.3.50 にして使ってみました!

 icon-arrow-circle-right こっちは出先で急に吹雪いた日。
カメラは X-­Pro1 で、設定は全てデフォルト、PROVIA で Jpeg撮って出しの原寸 100%で、このページの下の方のリンクのような感じになります。
素で撮ってるだけなんだけど、まあいい感じかな〜と。

35mm の画角が好きな人は迷わずこっち。
23mm版(35mm判換算:35mm相当)
発売予定日はブラック:平成28年10月6日(木)シルバー:平成29年1月

ルックスはちょっとズマロンあたりを意識したようなレトロでコンパクトなデザイン。
これで防塵防滴、モーターで動く AF、中央はシャープに映るし、いいおもちゃだと思います。
逆光時のコントラストも悪くない感じだし、Xシリーズで使えば、嘘偽りなく、Sample Images 通りの画質になりますしね。

人生こんなもんさ…(´・ω・`)

お買いもの忘れはないですか?

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