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本当は恐ろしい暑ければ鴨川沿いを歩けばいいじゃない

涼みたい…(´・ω・`)

鴨川といっても、二条通より北側は夏の風物詩ともいえる「鴨川納涼川床」がないところ。
何にもないような場所だけど、そこらまでいけば唯一水が出る公園の蛇口みたいな感じのがあって、それで行き倒れにならずに済むところだったりもする。

大文字がよくみえるところ。

この辺りだけはなぜか腰掛けやすいベンチやら椅子があったり、樹木がデカかったりする。

でも本当に別に何にもないのだな、まあ何もなくてもいいんだけど。

特に何もないからこそ、何かを見つけられるというか。
SUMMILUX 50mm いいよね、って感じで。

この真ん中の奥の方に見えるのが、癒しどころだとかいわれたりしてる鴨川デルタと糺ノ森。
糺ノ森のなかに入れば河合神社や下鴨神社もすぐ(見えてないけど)。

鴨川はこのデルタで西側が賀茂川に(厳密に言えば北山通あたりからなのかもしれないけど)、東側が高野川に分かれます。

人が少ない時はのんびりのどかでいい感じ。

…歩くだけで暑い、もうバカみたい。
いつもクレーンが邪魔だけど、送電の架空線がなくて気分がいい貴重なビスタというか。

子供はフリーダムだなあ、涼しそう。
ていうか、こんなことできるのはフリーダムな子供時代を過ごさせてもらえる環境の子供たちに限られちゃうんだろうけどさ。

でもここらはたまに蝉を手づかみでとって、なぜか人の顔をジーっと睨みつけながら歩いていくオジンに遭遇するのがおそろしかったりして。
生きた人間は何をするか予測不可能だからこわいのですよね、さっぱりワケがわからん。
ああいうのはどっから出てくるんだろ…。

 

 

恐いといえば、鴨川は平安時代末期頃より三条から七条河原にかけてが刑場で首渡しの場。
東海道五十三次の終点である三条大橋もかつての処刑場。
交通の要衝で往来が多く人が集まるために、見せしめに生首を晒す場所だったりする。
晒し首といえば、有名どころは平将門、石田光成、千利休、近藤勇などが晒し首。

しかも戦国時代はこの場所は激戦地で、応仁の乱の時は死体置き場だったりもするし、石川五右衛門だって三条河原での釜ゆでだし、秀次の一族も三条河原で斬首だし。
江戸時代にはキリシタン町人が六条河原だか七条河原に立てた十字架で火あぶりの刑だし。

…お前らよくそんなところで戯れてますねと言いたい。
よく考えたら自分が今いるところだって古地図をみて現代の地図とレイヤーにしてみればなんかえらい場所で、深く深く掘ったらきっと何かいろいろ出てくるにちがいない。
まあ古都なんてきっとどこもそんなものだと思うけど。

 

ちなみに、この辺りは樹がでかいだけに、猛禽類の隠れ家だったりもする。

というかそれよりも、ここらではたまにやたらやる気をムンムンさせてるゲートボールの集まりなんかを見かけたりして、あの人たちは気楽でいいなあ〜とか、何が楽しいんだろとかつらつら思いながら、不覚にもゆるくじわっと腹がたってくることもあったりする。

気持ちがネガティブに振れるのはきっとあまり良くないんだなー、楽しんでるんだから別にそれでいいじゃないかって感じでとりあえず気持ちを落ち着かせなきゃいけないなと…。

まあもうなんの心配もない人たちのポケモンGOみたいなものかな〜…(´・ω・`)

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