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SEOの基本 – II

自分で改善できる箇所はあるかもしれない、きっとある~ (゜▽゜)b

最近、Google のガイドラインに従っていないあからさまなサテライト用のサイトとかが、インデックス削除されてるようですが、本当です。
だいたいが リンク プログラム のところのガイドラインに対する違反です。
そこには、

検索結果でのサイトの掲載順位に悪影響を与える可能性があります。

って書いてありますけど、インデックス削除されたら掲載順位に悪影響を与えるどころじゃないですね、もうおしまい、ショックのパー(パーマじゃない方)

もし、上位に表示する要素がないサイトでもオーガニック検索結果の上位に無理矢理表示させるような裏の仕組みがあって、それが思うがままに通用して、しかも制裁を受けないとしたら、それが真っ当な方法ではないとわかっていてもいなくても、上位表示させたい人はみんなやりますよね?

で、もしもそのような事が可能なら、検索しているユーザーは望む結果がなかなか見つからず、なおかつユーザの意図にはそぐわないようなサイトがどんどん表示されて、欲しい情報にはたどりつけず「この検索エンジンは使えないな!」って思いますよね?

もしそのような事が自由におこなえたなら、信用も利用者も失っていくので、同時にそこに広告を出す企業なども失います、というか、もう検索エンジンというビジネスそのものが破綻してしまい成り立ちませんよね。

なので、検索エンジンの仕組みの裏をかいて、本来上位表示しないようなサイトを手の込んだ自演バックリンクなどで強化して上位表示させようとしても、自然に見破られてバレたり、通報されたりして細工のパターンを分析され、次にはさらにその裏をかかれて、そういうものを上位表示させない自動的な仕組みを洗練させていくわけです。

ガイドライン
ウェブマスター向けガイドラインっていうお達しのようなものがあるんですけど、言う事はちゃんと聞いておくにこした事ないのです。
デザインとコンテンツに関するガイドライン、技術に関するガイドライン、品質に関するガイドラインがありますが、特に品質に関するガイドラインの下の方に書いてある、具体的なガイドライン、ここにはアフィリエイト プログラムに参加している場合についても書いてあります。

検索エンジンの中でも日本で圧倒的にシェアが高いのが Yahoo! Japan と Google です。
Yahoo! Japan の検索エンジンも Google のものを使っていますし、今主力の検索エンジンは実質的に Google です。
飛べばその両方から消えてしまいます。

それに、けっこうこわい事書いてますし、そこまでのリスクを背負ってブラックハットSEOとかナンセンスです、特にネット専業の企業ならやめておかないと消されたらしゃれにならないですよ。

 

…ガイドラインの提案項目を導入しないサイトでも、「品質に関するガイドライン」には目を通されますようお願い致します。このガイドラインでは、Google のインデックスから完全に削除されるか、アルゴリズムまたは手動によるスパム対策が実施される可能性のある不正行為について説明しています。スパム対策が実施されたサイトは、Google.co.jp や Google のパートナー サイトの検索結果に表示されなくなることがあります。

正当なサイトのフロー改善なんかのコンサルティングじゃなくて、よくありがちな上位表示の秘密のテクニックや秘密の施策のようなことって、往々にしてこの品質に関するガイドラインの違反をやっていて、それを SEO対策って呼んでるわけですよね。

でも検索エンジンの会社は、検索しているユーザーの望むものをちゃんと検索結果に返すことを目指していますし、検索エンジンはユーザーがコンテンツを見つけるための道具です。
返す結果がユーザーの信頼を得ているからこそ情報を探すための道具として日常的に使われて、多くの人があたりまえに利用するインフラになっているからそこに広告を出稿してもらえて収益が成り立つ、そういうビジネスです。

このことから普通に考えて、検索エンジンの会社が望むものとそうでないもの、結果表示に返したいもの・返さないものは、けっこうはっきりしていると思います。
しかもいい条件で優秀な頭脳を集めて日々改良し続けている「私企業」なのです、こんなもの敵にまわして太刀打ちできるんだったらコソコソ後ろめたい事やらなくても他の事で充分喰っていけるでしょうし。

あと、普通に検索エンジン最適化スターター ガイドに沿って既存のサイトを改善すれば、検索エンジンから「クロールされやすく」「インデックスされやすい」サイトの状態に構築することができます。
リニューアルする時ははじめから準拠して作ると、きっとスッキリします。

これはほんのちょっと前のものですけど、Google自身がページを調査して考察した「 Google 検索エンジン最適化 (SEO) レポートカード 」っていうサイトの SEO 診断の方法を公開した資料、これも充分役に立つと思いますし、中の人の考察なので信憑性が高いと思います。

それから、ユーザー数は圧倒的に少ないですけど、bing も自社の検索エンジンでの SEO や SEM についてわりと詳しく公開していますので、参考になります。
で、bing.com の community の eggs-bacon-spam-spam-and-spam-sem を読むと、bing でのペナルティも Google と同様に相当キツい制裁になっています。

検索エンジンをだまして上位にランクさせるために操作している望まれないウェブ・コンテンツ= Web spam だと言い切っていますし。
さらに、ページ・レベル(ページ・レベル・ウェブ・スパムは人為的に page rank を膨張させようとしたもの)とリンク・レベル(リンク・レベル・ウェブ・スパムはインチキなリンク)に分類していて、それが検知されれば、意図的にそのサイトの順位を下げるところからインデックス削除の永久追放まで、不正の度合いに応じてペナルティを課すと書いています。

ってことで、ちゃんとしたコンテンツを持っていて、それでも既に競合が多くて強くてどうしようもないような、オーガニック検索での上位表示はがんばっても無理めなものがメインキーワードになってしまうようなジャンルなら、変なものに高いお金出すよりもリスティング広告を使う方が費用対効果も即効性もいいです。

有力なキーワードで強い競合が何年もひしめき合っている所に、後発のサイトが割って入るのは相当難しく、簡単にはいきませんし、そもそもコンテンツによっぽどのアドバンテージがないと時間もかかります。
その間に物理的に競合相手のドメイン年齢(そのサイトでの正当な運用年数)や自然なリンクも増えるので、競合のオーソリティ度も並行して育っていくため、もしかしたら時間がかかったとしても、その差は思うように埋まらないというようなこともありえます。

検索結果に表示される広告の出現位置はオーガニック検索とは関係ない部分ですし、いくら広告を出したところで、やりすぎてペナルティなどのリスクはないです。
でも、広告だって超ビッグキーワードとなると入札競争も激しくなりがちので、効率的な所を見つけてうまく単価を抑えないと費用がかかることになります。

リスティング広告でうまく誘客しても、オーガニック検索から誘客しても、いいランディングページが用意されていないと、へぼかったら帰っちゃいます。
広告の費用対効果のキーになるのも、結局は前提として、そのページに来た訪問者がアクションを起こしてくれるようなコンテンツなのかどうかというところにかかってきます。

オーガニック検索とは:Organic Search、Google やYahoo!、bing などの検索エンジンの検索結果一覧ページのうち、広告や有料登録などの結果を含まない部分のことです。

たまに勘違いしてる人がいますけど、どれだけお金を使って大量に広告を出稿しているからといって、それでオーガニック検索部分でのえこひいきとかは一切ありませんし、広告からの表示先へのリンクは出来ますけど、それはサイトの被リンクとしてカウントはされていません。

それから、実際に今までのパターンからして、どれだけびっくりするほどの巨額の広告費を出していても、肝心のサイトの方が「ガイドライン違反」でペナルティを受ける場合は容赦ないです。
キドニーグリルのあの車の会社とか、大手の百貨店とか、Google Japan の時ですら容赦なかったですし、大口顧客だから身内だからとかは関係ないです。
こんなふうに、広告とオーガニック検索はまったく別のものです。

企業のサイトだからそう簡単に誰もリンクなんてしてくれない、まして関連性のある同業はみんなライバルだし、リンクなんてしない出来ない、でも被リンクが必要ってことは実際にあると思います。
だからといってリンク屋のリンクを買ってガイドライン違反のペナルティに怯えるんだったら、Yahoo!ビジネスエクスプレスYahoo!カテゴリへの登録を審査してもらって、それをクリアして Yahoo! JAPAN のディレクトリに登録されたりしている方が安全ですし、 Yahoo! JAPAN からのリンクもなりますし。
今は Google ディレクトリはなくなってしまいましたが、dmoz はまだありますし、エディタがいれば登録できるかもしれないです。

あやしいものに手を出す前に~(゜▽゜)b

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  • コメント ( 3 )
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  1. こんばんは
    グーグルにこんな規則があることを始めて知りました

    リンク募集して、かなりリンクの数も増えてきただけにビックリです

    これからは、あまり関係が無いようなブログとのリンクは避けた方がいいんでしょうかね?

  2. ありがとう
    参考になるよ
    活かせればいいけど
    注意喚起してくれて
    ホント助かります

  3. PageRank を転送するリンクの購入とか、ウェブ スパマーへのリンクとか
    あからさまな意図があるリンクがなければだいじょうぶですよ~
    通常のブログのコミュニティでのリンクとかでペナルティは聞いた事ないです。
    関連性のないリンクはリンクの評価は低いか無いかだと思います。

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