なんでわざわざユーザーの Library が不過視になってんのさヾ(`д´#)
Mac OSX 10.6.8 Snow Leopard から OSX10.8 MountainLion に移行中の inali なわけですが、ユーザーのライブラリフォルダーが初期設定で非表示になっていたのでちょっとびっくり。
調べてみたら Mac OS X 10.7 Lion 以降はデフォでそうなってるみたいなんですけど…。
えー、でもこれは何のために?
Adobe のものを使っていると、Application Support とか、ユーザーのライブラリフォルダーにアクセスする必要がある場合だってあるかもしれないし…。
と思って Adobe のサイトで探してみたらありました。
表示のさせ方
1.まずFinder のメニューバーの「移動」をクリックします。
「フォルダへ移動」を選択すると、フォルダへ移動ダイアログボックスが表示されます。
「~/Library」とか「~/ライブラリ」と入力して、「移動」をクリックすると「ユーザー/ライブラリ」が開きます。
2.もうひとつの方法
メニューバーの「移動」をクリックしたときに、Optionキーを押す、または、Optionキーを押しながら「移動」をクリックでもどっちでもいいです。実はこの方法が一番スマートで簡単かも。
「移動」をクリックした状態であれば Optionキーは押したり離したりすると出たり消えたりしますので、もう好きなようにやってくださいって感じです、Macらしいところというか。
ホームとコンピュータの間にライブラリが現れ、選択すると「ユーザー/ライブラリ」が開きます。
3.もうひとつはターミナルを使って、chflags nohidden ~/Library と入力してReturnキー、これで非表示にせずに、常にユーザエリアのライブラリフォルダが表示されることになりますけど、ターミナルに不慣れな人はわざわざやらない方がいいかもですね。
必要な時にライブラリのフォルダを表示させる簡単な方法は、1か2の方法のどちらかで一度ライブラリのフォルダ(ファインダのウインドウ)を開いて、その時にフォルダの上に表示されている小さなフォルダアイコンをサイドバーの任意の場所にドラッグして登録しておく方法です。
ドラッグする時は、小さなフォルダアイコンの上でクリックしたまま長押し、フォルダの色が黒っぽく反転したらサイドバーへドラッグできます。
(フォルダの色が黒っぽく反転する前にドラッグしようとしたら、ウインドウがデスクトップ上で移動するだけです)
一度だけこれをやっておけば、次回からは必要な時にサイドバーのフォルダアイコンを選ぶだけでOKになります。
OS X Mavericks でもまったく同じ方法が使えますよ♪
はじめから初期設定で非表示とか、そんなのしなければいいのにね~(´・ω・`)♪
Mac OSX 10.6.8 Snow Leopard から OSX10.8 MountainLion に移行中の inali なわけですが、ユーザーのライブラリフォルダーが初期設定で非表示になっていたのでちょっとびっくり。
調べてみたら Mac OS X 10.7 Lion 以降はデフォでそうなってるみたいなんですけど…。
えー、でもこれは何のために?
Adobe のものを使っていると、Application Support とか、ユーザーのライブラリフォルダーにアクセスする必要がある場合だってあるかもしれないし…。
と思って Adobe のサイトで探してみたらありました。
Mac OS X 10.7 Lion および Mac OS X 10.8 Mountain Lion では、ユーザーのライブラリフォルダーが初期設定で非表示になっています。Adobe 製品のトラブルシューティングを行う上で、ライブラリフォルダーにアクセスする必要がある場合は、以下のいずれかの操作を行ってライブラリフォルダーにアクセスすることができます。
表示のさせ方
1.まずFinder のメニューバーの「移動」をクリックします。
「フォルダへ移動」を選択すると、フォルダへ移動ダイアログボックスが表示されます。
「~/Library」とか「~/ライブラリ」と入力して、「移動」をクリックすると「ユーザー/ライブラリ」が開きます。
2.もうひとつの方法
メニューバーの「移動」をクリックしたときに、Optionキーを押す、または、Optionキーを押しながら「移動」をクリックでもどっちでもいいです。実はこの方法が一番スマートで簡単かも。
「移動」をクリックした状態であれば Optionキーは押したり離したりすると出たり消えたりしますので、もう好きなようにやってくださいって感じです、Macらしいところというか。
ホームとコンピュータの間にライブラリが現れ、選択すると「ユーザー/ライブラリ」が開きます。
3.もうひとつはターミナルを使って、chflags nohidden ~/Library と入力してReturnキー、これで非表示にせずに、常にユーザエリアのライブラリフォルダが表示されることになりますけど、ターミナルに不慣れな人はわざわざやらない方がいいかもですね。
必要な時にライブラリのフォルダを表示させる簡単な方法は、1か2の方法のどちらかで一度ライブラリのフォルダ(ファインダのウインドウ)を開いて、その時にフォルダの上に表示されている小さなフォルダアイコンをサイドバーの任意の場所にドラッグして登録しておく方法です。
ドラッグする時は、小さなフォルダアイコンの上でクリックしたまま長押し、フォルダの色が黒っぽく反転したらサイドバーへドラッグできます。
(フォルダの色が黒っぽく反転する前にドラッグしようとしたら、ウインドウがデスクトップ上で移動するだけです)
一度だけこれをやっておけば、次回からは必要な時にサイドバーのフォルダアイコンを選ぶだけでOKになります。
OS X Mavericks でもまったく同じ方法が使えますよ♪
はじめから初期設定で非表示とか、そんなのしなければいいのにね~(´・ω・`)♪
こんばんは
新しく、インストールとかして、今までと場所が変わっていたりすると、
一瞬パニックになりますよね(笑)
あの機能が気に入っていたのに~!って思っていると、
別の場所にあったりするんですよね
そのあたりの事をメーカーは考えてないんでしょうかね?
ん~、MacOSXは商用Unixだからバージョンが変わっても各フォルダの場所はほぼ変わらないんだけど、今回なぜかユーザーエリアのライブラリをわざわざ不可視にして一見非表示になってるんですよね~。
でもAdobeソフトをインストールするといろんなところにいろんなものが格納されるので、
たまにトラブルシューティングでユーザーエリアのライブラリの中にあるAdobeのフォルダを
開けてみる必要があるかもしれなかったりするときもあったりなんかして~。
システムのエリアのライブラリにもAdobeのフォルダはありますけど、こちらは不可視にしていないし、だけどユーザーが勝手にいじって困ることになる可能性があるのはシステムのエリアだと思うんですけどね~