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VMware Fusion と Boot Camp


重要
このブログ記事は2012年9月時点のものです。

ご注意:現在はライセンス条項の解釈が変わっています。
Microsoft 社は Windows OS の利用規約についてライセンス条項の解釈の見直しをはかり、現在、新しいポリシーを発表しています。

2012年12月31日までは従来の解釈に基づいてライセンス認証の手続きを運用し、2013年1月より以下のページのポリシーで運用されますのでご注意ください。

http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/enterprise/virtlicense.aspx

ケース④ に該当します。

これまで BootCamp 上にインストールされた Windows OS を仮想マシンとして呼び出す場合、同一のライセンスで使用することが可能でしたが、残念ながらこの Microsoft 社のポリシー変更により、BootCamp 上の Windows を仮想マシンとして呼び出す場合は BootCamp 上にインストールされた Windows OS とは別のライセンスが必要となります。

※ Windows OS を BootCamp から削除した上で VMware Fusion 上へ仮想マシンとしてインストールして使う場合は問題ありません。

ここから下は当時の記事です、もうこの方法は使えません。
繰り返しアクティベーションを要求されても慌てないでOK~(*゜▽゜*)b

Boot Campにインストールしてある既に認証済みの Windows を VMware Fusion から呼び出して仮想マシンとして実行する時に、繰り返しアクティベーションを要求される事があったりします。
でも慌てないでOK!

原因は Boot Camp で Windows を実行しているときは Mac のハードウェアを Windows が直接使用しているのに対して、VMware Fusion では仮想マシンというバーチャルな Windows PC 機の環境に切り替わるため、Windows OS から見るとハードウェアが変わった(違うハードウェア)と認識される為なのです。

Boot Camp

ですけど、MSが認めている対処法があるので慌てなくてもOK♪

再アクティベーションの手順は、まず VMware Fusion を起動し、Boot Camp の仮想マシンを選んで、Windows を起動します。
スタートメニューから[ファイル名を指定して実行]をクリックします。
regedit を入力し、OK をクリックすると、レジストリエディタが起動します。
ここからレジストリエディタでちょっと触っていきますので注意が必要。

※レジストリエディタによる変更は即座に反映されます。
絶対に間違わないように、慎重な操作が必要です。

 

左側のファイルディレクトリ一覧より、以下の順番で開いていきます。

1: HKEY_LOCAL_MACHINE  2:System  3:CurrentControlSet  4:Services  5:vmrawdsk  6:Parameters

空白の “windir” 値を探し、“Windir” 値を c:\Windows へ変更し、レジストリエディタを閉じます。

Windowsを再起動し、再アクティベーションを行います。
画面の指示に従い、認証作業を行って完了。

ライセンスに関するマイクロソフトの考え方

Boot Camp 上だけに Windows OS をインストールしている場合で、Boot Campにインストールしてある認証済みの Windows を VMware Fusion から呼び出して仮想マシンとして実行する場合はライセンスの重複利用にはあたらず、マイクロソフト社のライセンスには違反しません。

ただし、Boot Camp 上に加えて、VMware Fusion 上でも別途 Windows OS を追加でインストールしている場合、Boot Campにも仮想マシンにも独立した Windows が存在する事になり、2台の PC にインストールしている状態となり、ライセンス規約に違反します。

(※ Boot Camp にインストールしている認証済みの Windows OS を VMware Fusion から呼び出して実行する場合、追加のライセンスを購入する必要がないことはマイクロソフト社へ確認済みの情報です)

Boot Camp の Windows OS から仮想マシンを実行している場合は、VMware Fusion の仕様としてサスペンドの機能が利用出来ません。
そのかわり、VMware Fusion 4 以上からはポーズ機能を使って作業を停止させることが出来ます。
音楽の再生中や動画のエンコード中でも時間を止めたように Windows を止める事が出来て、ポーズを解除するとすぐにその続きから作業が続行できます。

ただし、このポーズ機能はサスペンドと違ってあくまで作業の一時中断なので、データの保存がされません。
シャットダウンしてしまうと保存していないデータはそのまま消えてしまいます。

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うまくつかってね~(*゜▽゜*)b

2013年2月追記
Microsoft の新しいポリシー運用が開始になり、残念ですけど、この記事の方法はもう使えません。
同じ Mac(同じハード)でも仮想環境用とブートキャンプ用に個別にOSを用意しろって事です。

ちなみに、Boot Camp では 現在 Windows 8 はサポートされていません。
Windows 8 が発売されても、OS10.8.2 になっても、Appleは全くアナウンスをしないので、このままもうサポートされないというか、Boot Camp そのものも将来やめちゃうかもしれないです。
Windows 向けの Safari もやめちゃったみたいだしね…。

…という予想はハズレました。
2013年3月16日追記
OS X Mountain Lion v10.8.3 アップデートで Boot Camp が Windows 8 のインストールをサポートしました。
また、Boot Camp が 3 TB ハードドライブ付き Mac にも対応しています。

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  • コメント ( 4 )
  • トラックバック ( 0 )
  1. ライセンス使用も
    うまく使えば
    大丈夫なんですね?
    まいど ごっあんです?
    携帯メールが変なお誘いに、
    侵されている。ヘルプ!

  2. え?
    ライセンス使用は規約に従わないと完全にアウトですよ?
    上のBoot Camp の例は、一台のMac(1つのハードウエア)上にある 1つの Windows なのに
    VMware の仕様によって繰り返しアクティベーションを要求される事があることへの対処法で規約違反の行為ではなく正当な行為で、MSが認めていることです。

  3. (沙*・ω・)  すごい、買って欲しい。

  4. ライセンス条項の解釈が変わっています。
    2013年1月からは、この記事の内容は無効、今となっては古い情報ですので、Boot Camp と併用しようと思っている人は気をつけてください。

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