goods and life +

カラーミー・独自ドメインへの301転送機能キタ!

サブドメインから独自ドメインの転送機能が キタ━(゚∀゚)━!!!

【お願い実装】サブドメインから独自ドメインの転送機能リリース

お願いカラーミーがあってよかった~♪
今回の改善リリースで、サブドメイン(○○.shop-pro.jp)から独自ドメインへ 301リダイレクトで転送するための設定機能が実装されました!

301リダイレクトとは恒久的な転送(ドメインの永久移転)を意味するもので、サイトが完全に移転した場合に使います。
301リダイレクトによって、転送元のサブドメインがすでに持っているサイトの評価がすべて完全に引き継がれるというわけでもなく、リンク越しの分に減るわけですが、検索エンジンは転送先の新しいドメインを今後の評価対象にします。
今回サブドメイン(○○.shop-pro.jp)から独自ドメインへ 301リダイレクトで転送するための設定機能が実装されたため、検索エンジンに対してドメインが恒久的に移転したのだと伝えることが出来るようになり、これらの問題が解決されます。

いままでのカラーミーショップの場合、運用の途中でサブドメインから独自ドメインに切り替えた時に 301リダイレクトによって恒久的な移転を伝えるという方法が使えませんでした。
META Refresh を使って転送した場合、転送元のドメインがすでに持っているサイト状態の情報が転送先の新しい方のドメインに受け継がれないため、転送元のドメインに自然に付いていた被リンクや PageRank や運用暦とともに付いてきたドメインエイジなどのサイトの信頼性の指標など、検索エンジンが認識している様々な情報が損なわれてしまったり、どうしても新しいドメイン側に短期間で完全には受け継がれなかったりでもったいないことになって、あまり有利な状態ではなかったのです。

たとえばサブドメインでショップをスタートさせて、途中で独自ドメインを取得してドメインを切り替えた時(○○.shop-pro.jpから独自ドメインへ変更した時)に、独自ドメインと ○○.shop-pro.jp の二つの URL で同じコンテンツが表示されてしまう状態、つまり、新ドメインと旧ドメインで同じ内容のサイトがWeb上に重複する「重複コンテンツ」という検索エンジンのガイドライン違反の状態になってしまう問題がありました。

301リダイレクトで転送するための設定機能がなかった頃は、転送元のサブドメイン(○○.shop-pro.jp)への訪問者に対して、移転のお知らせを表示させたり、数秒後にジャンプします、というMETA Refresh を使った設定をショップオーナーが独自におこなうなどの苦肉の策の対応をするしかなかったのですが、数秒後にジャンプという META Refresh を使った方法では実質的に 302リダイレクトの状態での転送になります。

もともと 302リダイレクトとは、「一時的な転送」であることを意味するもので、人間である訪問者にはお知らせやジャンプによって「このショップは新しい方のドメインに移転したんだな」とわかりますが、マシン的には サーバーの302リダイレクトの意味通りにしか解釈しません。

301リダイレクトであれば検索エンジンは転送先だけを評価対象にしますが、302リダイレクトでは一時的な転送であるという意味通りの解釈がおこなわれるので、転送先のサイト「だけ」が評価対象になるわけではなく、それぞれが別のサイトとして認識されているような状態となります。
そのため、転送元のサブドメイン(○○.shop-pro.jp)がすでに持っているサイト(ページ)の評価も、転送先(独自ドメイン側)に勝手に受け継がれることもありません。

サイトを移転したりドメインを変えたりした時、META Refresh を使って、○○.shop-pro.jp にアクセスされた場合は http://独自ドメイン/ にジャンプするように対策するしかなかったのですけど、そうしたところで、異なる URL で内容が同じサイト、ガイドライン違反状態の「重複コンテンツ」となるような形でサイトが存在する状態になっていたため、Google のウェブマスター ツールに警告が来るなど、すでに検索エンジンのガイドラインに抵触することにもなっていたかもしれません。

システムの制約によってこのあたりが触れないため自分でどうしようも出来ない、そんなアホなサービスを使っている方が悪いんですけど、なかなか低コストでそこらがキッチリ出来るレンタルカートシステムって現実的になかったり。

 

カラーミーで独自ドメイン運用の場合、今までのこの問題が Google のガイドライン的にも具合悪く、非常にアレだったんですけど、今回の転送機能のリリースによって、正しく301リダイレクトで新ドメインへ転送することが出来るようになりました。
これでスッキリ解決ですね~♪

Yahoo!検索のインフォセンターでは、0秒で Refresh(待機時間0秒での転送)させた場合には 301リダイレクト扱い、それより多い秒数の場合に 302リダイレクト扱いというような話もあったりします。
Yahoo!検索の検索エンジンでは、秒数を0秒にすることで、301リダイレクトとして処理してくれていたようですが、そういうリダイレクトは怪しい飛ばし方に見えたりしていらぬ誤解を招くような気がしますし、0秒よりも多い秒数の場合には 302リダイレクト扱いになってしまうし、それに今は Yahoo!検索の中身が Google の検索エンジンなので、この件は Google の見解を知っておいた方がいいですよね。

で、Google の Matt Cutts氏によると、やっぱり思った通り、そういう転送のされ方はスパムっぽく見られるだとか、A.comというドメインのページをタイプしてB.comにリダイレクトされたら不快に感じるという見解のようで、Web Spam チームの隊長にそう言い切られてしまうと、やっぱりどうにもいやな感じですよね。

仮に301リダイレクトで転送したとしても、その設定をおこなってからすぐに情報が受け継がれるわけではなく、ある程度の時間もかかります。
転送元のサブドメイン(○○.shop-pro.jp)がすでに持っているサイト(ページ)の評価が正しく移転先(独自ドメイン側)に受け継がれなければ、もともといたポジションよりも一時的に評価が下がってしまうことがあります。
それでも、徐々に移転元の価値が引き継がれて行き、検索エンジンの評価対象も移転先ドメインオンリーになっていますので、その後のサイトの成長や品質向上に注力していれば、移転元の評価よりも上がってくることも期待できます。

まあいまさらですけど、それでも「ないよりもはるかにマシ」というかないと困る機能なので、今回の実装と、ついこのあいだの head 内が触れるようになったこともあわせて、もやもやしてた諸問題も一気に解消できます。
いままでオーナー側では触れなかった部分もより検索エンジンフレンドリーになって、不本意なガイドライン違反状態にもならずに済みますね。

これでちょっと安心して独自ドメインでも運用できますね~(*゜▽゜*)♪

URL :
TRACKBACK URL :

  • コメント ( 6 )
  • トラックバック ( 0 )
  1. こんばんは

    この機能は、実際にカラミーを使っている人じゃ無いと体感出来ないですね
    使って無いので、何の事かさっぱり分からないです(笑)

    でも、サイトを引越しする場合は便利とか書かれているので、
    少しは知っておいた方がいいのかな?

  2. ドメインが変わってもサブドメインにもアクセスできてしまうという問題の301リダイレクトによる解決です。
    これはサーバー借りてブログやってたりするときの引っ越し時にも使えますよ、ApacheのMod-Rewriteをサポートしているサーバーの場合だと、.htaccessにRewriteRuleを書くとかできますけど、カラーミーのようなレンタルカートはサーバーの一階層目に.htaccessとか置けないことが多いですし…。
    SEOをちゃんとやるにはいろいろキッチリやらないとダメだったりして。
    ちまたの情報商材なんかでいわれる被リンク(スパムリンク)とかキーワード(キーワードスタッフィング)とかはSEOじゃなくてただの検索エンジンスパムですからね

  3. こんばんは

    やっぱり、知っておいた方が良さそうですね
    専門用語が多すぎて頭が痛くなりますが
    少しずつ、勉強して行こうと思います(笑)

  4. そそ、同じようなサイト(ブログ)を量産しろリンクしろとか書いてるようなアホ丸出しの情報商材とか信じてしまうとえらい目に遭いますよ。
    検索エンジンの会社が出している情報に全部従うのはレンタルシステムでは難しいところもあったりするけど、やいやい言って改善していってもらえるだけマシです。

  5. ワイズカートからカラーミーに引っ越しました。
    ドメインはDNS変更で使いまわしています。

    過去のURLがすべてエラーとなるので転送したいのですが、
    301転送設定をカラーミーのどこで設定すればいいのでしょうか?

    すいませんが教えていただけますか。

    • 「カラーミーの管理画面」→「アカウント・設定」→「ドメイン設定」より、独自ドメインを設定の上、再度「ドメイン設定」にアクセスをすると、ページ中段に表示される「shop-pro.jpドメインからのアクセスを転送する」という項目で設定ができるようになっています。
      自分で設定をしていない場合は、この機能は有効になっていません。

      サブドメイン(http://○○.shop-pro.jp/)にアクセスした際に、独自ドメインに301リダイレクトする設定はここに説明があります。
      http://shop-pro.jp/?mode=info_one&type=0&id=1782

この記事にコメントする

Return Top