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報道されない「京の七夕は8月10日まで」の悲鳴 現地直撃リポート

京の七夕は8月10日まで(´・ω・`)

お昼の様子はこんな感じだったけど…

いい感じに暗くなってきたので鴨川会場あたりに戻ってみました♪
LEDイルミネーションの七夕飾りがあるだけなのによく見るといっぱい人が来てるけど。
なぜだ、なぜなんだこれ?

三条大橋から四条大橋のところまで鴨川納涼川床をチラ見しながら通り抜けてみたものの。
ただ素通りしてるだけじゃね?、え?

…と思ってよく見たら、先斗町の通りの公園の前あたりにミスト噴射してるみたいなので、四条大橋を渡って反対側の川端通りの方に廻ってみました。
そこから観ようかな〜と。

祇園四条と、

京阪三条の、

ちょうど真ん中あたり、そこが先斗町公園(会場)の前、というか公園の下というか。
謎のオブジェとすごい人だかりになってるから何か始まる予感、ここで待機。

ウォーターアートプロジェクション期待age

フラッシュをたくな、三脚を立てるな、タバコを吸うな、肩車するな、スマホやデジカメが濡れても知らねえし、迷惑人間追放、っていうような感じの注意のアナウンス。

…とおもったらすぐにアナウンスと音楽と光とミスト噴射が始まった!

ん〜、ちょっとなんだかよくわかんなかったです(笑)

ここの先斗町公園は大東亜戦争中の 1944年に建物疎開で作られた空き地だったりします。
ちょうど真後ろ、川端通りの道路に投影機発見!

鴨川べりのウォータースクリーンに七夕にちなんだ幻想的な映像が音楽とともに投影される「ウォーターアートプロジェクション」、終わっちゃったみたい(実はインターバルをあけて繰り返し上映されてます)なので、そのまま三条大橋に向かって歩いてみる。


後ろをふりかえったら七夕飾りと納涼川床の灯りが祇園四条までずーっと反射してて、綺麗な鴨川の水面と夜景、右下に鳥も写ってて、鳥目なんて嘘だなーって思った。

このシルエットはアオサギ、なかなかエレガントな鳥。
人間をじーっと観察してるじゃない、先斗町歌舞練場の「京の七夕・舞妓茶屋」のあたりを見てる。

このままずっと真っ直ぐ行ったら暗いし、三条大橋に上陸して渡って戻ってみる。

鴨川西岸にから見えるお京阪の三条駅。
ちょっとこのブルーの LED は意味がよくわかんなかったけど、なんだろ?
わかんないわ。

三条大橋の西岸の北っ側には風鈴と灯りが入った竹かごが転がしてあってかわいい。

この写真の場所、スタバの川床の前あたりに願い事を書くブースなんかも用意されてました。

ここで書いた願いも京の七夕願いごとキャンペーンの対象かも?
京の七夕願いごとキャンペーンは「願い」を 8月16日(日)の五山送り火や清水寺でお焚き上げして天へ届けます、というキャンペーン企画。
インターネットで応募の場合は事務局で印刷したものをお焚き上げ、応募締切は 8月10日(月)、郵送の場合は10日必着です。

しかも 8月10日(月)までに「願い」をお寄せいただいた方の中から京都の特産品(ブランド京都肉1kg・夏の京野菜セット・京都銘菓など)を合計25名にプレゼント、という太っ腹だ、京都肉あたれ!、たのむ。


こういう感じでウロウロするのって、いっぱい歩いてるようだけど実は距離的にはぜんぜんたいしたことなかったりして。
楽だし、いい感じで夕涼みしながら散歩できる距離ですよ。

 



 


京の七夕は8月10日までだよ(´・ω・`)♪
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