絶対に使われないものは置いてあっても場所を喰うだけで何の意味もないし、そもそもいらないなら捨てないとスペースも空かないし。
Monolingual は macOS から不要な言語リソースを削除するためのプログラム。
macOS 10.13 (High Sierra) 以上のバージョンの macOS、64ビット対応の Intel Mac 向けです。 Intel Mac 向けです。2回言いました。
…てことでやってみました。
アーキテクチャ
そもそも特別な用事でもない限り intel 64-bit しか必要ないですからね。
ARM アーキテクチャじゃないのでイラネ
PowerPC アーキテクチャじゃないのでイラネ
intel 32-bit じゃないのでイラネ

って感じで、言語リソースを捨ててみました。
ていうかそんなの入ってるかな?って思ったけど、21.5 MB あったもよう。
ランゲージ
同じように、この Mac では使わない言語もドシャと捨ててみました。
47.4MB あったもよう。
いらないものが 合計 68.9MB 分あったわけです。
といってもフルフレームで 24MP くらいのデジタルカメラの平均的な RAWデータのサイズだと、たったの約 2.5枚分くらいか。
へのつっぱりにもならんな、う〜む…(´・ω・`)
削除にはなぜかちょい時間を喰いましたが、Monolingual バージョン1.8.2 は macOS Monterey でも使えましたね。
あと完全に捨てちゃう前にワンクッションあって、ファインダ上でリストを見せて再確認して、OK みたいになってるともっといいのかもしれない。
注意点としては、誤って必要なものまで消しちゃうと入れ直す手間が発生しますからね。
まあ App Store で売られていてもわりとクソなアプリもあるし、App Store の外でも、OnyX やら Rember みたいにずっと長い間、Macユーザーに愛用されているようなのものもありますしね。
こういったちょっとしたことを地味に達成できて、それがチリツモになって快適な環境をキープできることにもつながってくるようなユーティリティアプリはありがたいですよね、AppCleaner.app なんかもまたそうですよね。
野良っちゃあ野良かもしれんけど、App Store の外が全部ダメかというとそうではないし。
https://ingmarstein.github.io/Monolingual/changelog.html
なにかと面倒なこのご時世でも GNU GENERAL PUBLIC LICENSE
https://github.com/IngmarStein/Monolingual
App Store の外でも安心なのか?というとアドウェアやクラップウェアも多いですし、個人の責任において気を付けていないと駄目なことには変わりないけど、逆に、ぼーっとしてると Mac に仕込まれてしまうアドウェアなんかを見つけたりもできる EtreCheckPro なんかもまた App Store の外だったりしますね、Time Machine ではできないことをやってのけるような、圧倒的に便利な ccc や winclone だって App Store の外です。
わかった上で使うユーティリティ系は App Store の事情でだいたいそうなってるのに、某所でガンガン宣伝されてたり案件ビデオを垂れ流してる PUP (Potentially Unwanted Program) の割に、App Store に置かれているナントカクリーナーとかもありますのでいい加減ですけどね。
ていうか、Font Book.app 開けたら正直呆れます。
とんだプレタポルテ状態ですね。
用途によっては、まずもう絶対に使わないし永久に出番もないみたいな、正直不要なフォントもデフォでたくさん仕込んでありそうなんですよね Mac は、ていうか正直使えないフォントだらけやわ。
データ量としてはそっちのほうがよっぽど重そうだけど、Font Book.app から手動で削除か、削除が効かないものは停止かだから、ちょい面倒なんですね。
システムが使うもの以外は、Monolingual からも削除できたらいいのに。
OS が裏で働く作りや仕組みは今のほうが圧倒的によいに決まってるけど、(それでも macOS High Sierra 以降はそれまでと比べてあまりにもバックグラウンドプロセスも多すぎだと思いますが)フォントやら機能拡張やらコントロールパネルを、自分のやることにとって必要なものだけインストール時に追加できた、停止も削除も任意でおこなえた OS 8.6 とかのありようが最高だったんじゃないかという気がしてきます。
そんじゃあね〜…(´・ω・`)
Monolingual は macOS から不要な言語リソースを削除するためのプログラム。
macOS 10.13 (High Sierra) 以上のバージョンの macOS、64ビット対応の Intel Mac 向けです。 Intel Mac 向けです。2回言いました。
…てことでやってみました。
アーキテクチャ
そもそも特別な用事でもない限り intel 64-bit しか必要ないですからね。
ARM アーキテクチャじゃないのでイラネ
PowerPC アーキテクチャじゃないのでイラネ
intel 32-bit じゃないのでイラネ

って感じで、言語リソースを捨ててみました。
ていうかそんなの入ってるかな?って思ったけど、21.5 MB あったもよう。
ランゲージ
同じように、この Mac では使わない言語もドシャと捨ててみました。
47.4MB あったもよう。
いらないものが 合計 68.9MB 分あったわけです。
といってもフルフレームで 24MP くらいのデジタルカメラの平均的な RAWデータのサイズだと、たったの約 2.5枚分くらいか。
へのつっぱりにもならんな、う〜む…(´・ω・`)
削除にはなぜかちょい時間を喰いましたが、Monolingual バージョン1.8.2 は macOS Monterey でも使えましたね。
あと完全に捨てちゃう前にワンクッションあって、ファインダ上でリストを見せて再確認して、OK みたいになってるともっといいのかもしれない。
注意点としては、誤って必要なものまで消しちゃうと入れ直す手間が発生しますからね。
まあ App Store で売られていてもわりとクソなアプリもあるし、App Store の外でも、OnyX やら Rember みたいにずっと長い間、Macユーザーに愛用されているようなのものもありますしね。
こういったちょっとしたことを地味に達成できて、それがチリツモになって快適な環境をキープできることにもつながってくるようなユーティリティアプリはありがたいですよね、AppCleaner.app なんかもまたそうですよね。
野良っちゃあ野良かもしれんけど、App Store の外が全部ダメかというとそうではないし。
https://ingmarstein.github.io/Monolingual/changelog.html
なにかと面倒なこのご時世でも GNU GENERAL PUBLIC LICENSE
https://github.com/IngmarStein/Monolingual
App Store の外でも安心なのか?というとアドウェアやクラップウェアも多いですし、個人の責任において気を付けていないと駄目なことには変わりないけど、逆に、ぼーっとしてると Mac に仕込まれてしまうアドウェアなんかを見つけたりもできる EtreCheckPro なんかもまた App Store の外だったりしますね、Time Machine ではできないことをやってのけるような、圧倒的に便利な ccc や winclone だって App Store の外です。
わかった上で使うユーティリティ系は App Store の事情でだいたいそうなってるのに、某所でガンガン宣伝されてたり案件ビデオを垂れ流してる PUP (Potentially Unwanted Program) の割に、App Store に置かれているナントカクリーナーとかもありますのでいい加減ですけどね。
ていうか、Font Book.app 開けたら正直呆れます。
とんだプレタポルテ状態ですね。
用途によっては、まずもう絶対に使わないし永久に出番もないみたいな、正直不要なフォントもデフォでたくさん仕込んでありそうなんですよね Mac は、ていうか正直使えないフォントだらけやわ。
データ量としてはそっちのほうがよっぽど重そうだけど、Font Book.app から手動で削除か、削除が効かないものは停止かだから、ちょい面倒なんですね。
システムが使うもの以外は、Monolingual からも削除できたらいいのに。
OS が裏で働く作りや仕組みは今のほうが圧倒的によいに決まってるけど、(それでも macOS High Sierra 以降はそれまでと比べてあまりにもバックグラウンドプロセスも多すぎだと思いますが)フォントやら機能拡張やらコントロールパネルを、自分のやることにとって必要なものだけインストール時に追加できた、停止も削除も任意でおこなえた OS 8.6 とかのありようが最高だったんじゃないかという気がしてきます。
そんじゃあね〜…(´・ω・`)