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Mac Pro (Early 2009) で Windows11(session 2)

かつて、Boot Camp 3.1 で Windows 7 対応キタ-! だとか、しばらく後には、新しい BootCamp アシスタントに変わって Windows 7 のサポートが終了ダ-! だとか、そんな賑々しい時代がありましたよね、Mac で Windows が動くんか、みたいな。

でも、Mac Pro ならドライブにメディアを入れて C キー押し起動で、そのまま Windows 7 の 64ビット版インストーラ DVD は普通に立ち上がり、MacOS の インストーラDVD と同じようにインストールが行えます。
インスコ途中の初回再起動の際には Option キーを押しておいて EFIブートローダー画面から Windows の HDDドライブのアイコンを選ぶだけで、あとはインストールの続きが進み、Mac Pro はネイティブ Windows機として使うことができました。
…というか、それは別に今もできますけど。

その Windows 7 から 8 を飛び越して Windows 10 にもできました。

MS のダウンロードサイトから Windows 10 のインストールツールをダウンロードして、更新プログラムを起動させれば、検証や OS のダウンロードがはじまり、そのまま認証された状態の Windows 10 にもなっているわけです。
通常、Win7 の時の認証は自動的に引き継がれ、もしインストールツールの途中で何かおかしくなってどうにもならない場合は、正規のライセンスがあるならとりあえず電話で聞けばいいと思います、実際の人間相手に録音付きで会話することもできますし、自動オペレータ(機械)相手にシコシコ電話認証も使えるようにもなっています。
Windows 7 からのアップデートサポート期限が切れたはずの今(2022年1月現在)でもできます。
できる、というのは単に事実を述べただけです。

まあ、野菜の無人販売所から盗み出し、EULAすら読まない情弱である証左にすぎず、技術的にできるというだけで、不正な悪用、だとか某所で断定的に書いてる人もいますけどね。
そりゃ野菜を盗めば窃盗罪だし犯罪の構成要件を満たしますが、ひどいですね。
じゃあ MS は電話で不正を通してるんでしょうかね、知らんけど。

Windows 7 は 2020年1月14日(ESU・拡張セキュリティ更新プログラムの場合は2023年1月10日)でサポート期限は終了、日本時間で1月15日未明に最後の Windows Update 配信があって、2016年 7月29日までが Windows 7 や Windows 8.x から無償で Windows 10 にアップグレードできる期間となっていたはずでした。
とりあえず正規ライセンスがあって、かつ過去にそれがインストールされ認証されているマシンなら MS に電話すれば実質的に認証も OK なのかもしれませんね、ぜんぜん知らんけど。

更新プログラムはインストールの途中で何度か再起動を繰り返しますが、もうこの時はいちいち Option キーで EFIブートローダー画面からディスクを選択する必要もなく、最後まで勝手にどんどん進みます。
5年前のパソコンなら 32ビット版の 7 でも全部で 4時間近くかかるとかいわれる作業ですが、今の通信環境と Mac Pro だと 30分ほど。

このやり方が話題になった記憶があまりないけど、仮想環境ではなくて、どっちみち再起動させて OS を切り替えて、Mac のハードをネイティブな Windows機として動かすのなら、別に Boot Camp にこだわる理由もそんなになかったはず、しらんけど。
こっちにいれてた分は Home Premium だったから 普通の Windows 10 Home になっちゃいましたけど、Home とか使いにくくてウザいだけなので、Windows だったら何をするにしても Pro の方を選んだほうがいいですよ、可用性が失われているのが Home です。

さらに、認証されている Windows 10 からは Windows 11 にアップデートしてもそのまま認証してもらえるだとかも、ちょっと良心的じゃないですか?
まあ、Windows 10 Home からだと Windows 11 Home になってしまうけど、OS を選択するタイミングで、差分の金額で Pro やその他のバージョンを選んで購入できるとかになってるといいなあ…。

Windows 11 の最小システム要件はパワー部分とセキュアブートの制限
Windows 11 のシステム要件(プロセッサ、コア数やクロック速度、RAMの量、DirectX12互換グラフィックス/WDDM 2.x、ディスプレイ解像度、64GBストレージ、UEFI など)の内、パーツの基本的なパワーや、仕様が古すぎるような、今の OS を動かすにはプアーな機種を制限する最低要件(なんなら CPU やメモリ量やらストレージの大きさや UEFI対応マザーなど、パーツを替えたら全部どうとでもなるところ)を除けば、あとはそれらと別に TPM2.0 の要件(UEFI対応マザーの部分は両方にまたがるけど、自作機なら、後付の TPM2.0暗号化セキュリティモジュールリモートカードを挿すとかもできますし。)など、セキュアブートに関する部分なんですけど、前者は単にパーツの問題だし、後者は回避ができる。
できる、というのは単に事実を述べただけです。




悪い子だー!とか、勘違いしてる人もいっぱい居るけど、MS は別に Windows 11 システム要件に合致しないのに入れたらアカンとか非合法ダーとか書いてないわけですよね、ただ、出来るけども一般に推奨されるものではないって書いてますよね、ライセンスは必要ですけど。
これはアップルが旧機種に最新の OS を入れたらアカン、非合法ダーと言ってないのと一緒というか、Apple製のコンピュータにアップルの OS を入れちゃダメだなんて言ってなくて、サポートは無いと言ってるわけですよね。
でもどっちみち保証期限切れの Mac とかだったら、それに何の OS が入っていようがサポートなんて無いですよ。
海賊版 OS を非Apple製のコンピュータ上で動作させないで、っていうおねがいの詩というか歌が入っている「Don't Steal Mac OS X.kext」なんかは有りますけどね。
でもこれはみんなの Mac にも入っています。

そもそも旧シルバー Mac Pro 5,1 なら、これらを全部クリアというかゴニョゴニョさせて、わりとどうとでもなるのが面白いところ。
別に機種が Mac じゃなくても MS の公式でもこういう感じでゴニョゴニョやってますし。
逆に、ネイティブマシンであっても、クロック速度 や RAM、HDD の量が基準に足りていて、TPM2.0 や セキュアブートに対応であっても、CPU や GPU が AMD A6 や Radeon R4 のようなのではダメ、ほぼ詐欺というかゴミ。

AMD A6-9225 は 2.60 GHz 2コア 2スレッドでハイパースレッディングなしのターボブースト 3.00 GHz で、内部グラフィックは DirectX Version 12、PCIe 3.0 で DDR4メモリ、TPM2.0 や セキュアブートに対応しています。
なので、Windows 11 のインストールも行けそうな気もするものの、ダメです。

ぱっとみのスペックの文字面だとまあまあ使えそうな気もするし、YouTube を見るとかならそれなりに快適ですけど、使ってみると本当にアカンのです、年賀状印刷のヘルプとかヘビーではない Office用途の事務機としては使えるだろうけど、正直、買って後悔しかなかったシロモノで、こんなもん売るなやってレベルだと思います。

2〜3年以内に売られて次期 OS にすらアップグレード不可とか、な〜にが SDGs じゃ(笑)
ただの無駄遣い、安物買いの銭失い、で銭を失うだけでなく機会もエクスペリエンスも夢もロマンもロストしますね、そこにあるのはガッカリ感とか、しかたなく使う感とか、先行きのないしんどい意識だけで、まさにゴミ、画面もイマイチ汚いですしね、輝度もなんか変な感じ、色温度を変えたところで、こんなのじゃやっぱり目も多めに疲れるし、まだ Retinaディスプレイみたいに高密度で綺麗なら我慢できるでしょうけど。

Mac Pro 5,1 だと Windows は普通に快適に動かせます。
旧シルバー Mac Pro への Windows 11 インストールの方法は、ひとつではなくて、結構色々あるんじゃ?、ザクッと 3つ〜4つくらい。
(てことで、この Windows には Boot Camp のヘルパーからこの Mac 固有のパーツ的に必要なドライバ類だけ頂いて、この機種には関係のない IntelHDGraphics64 やら AppleCamera64 やら AppleDisplayInstaller64 やら AppleMultiTouchTrackPadInstaller64 やら AppleSDCardReader64 やらそこらの使ってないパーツのドライバ類のインストーラやら、BootCampアプリ自体も入っていません、というか入れていません。

あと、以下の Windows 11 については上で書いた Boot Camp 内に置いた HOME ではなく、別機で Boot Camp を使わずに単体インストールで試してみたもので、legacy Boot ではないです。)

オブソリュート製品の intel Mac でも Windows 11 はインストールできました
旧シルバー Mac Pro なら、動作に必要なパワーなんて有り余ってる感じで、Windows 10 がデフォで入ったレノボのノートの何倍も快適につかえますね。
EFIブートローダー画面から、起動させる OS のドライブアイコンを選んで、それが起動するスタイルは OCLP も普通の Mac の optionキー起動も一緒のことなので、ここらは従来の Mac と変わらない。

Windows 11 の使い勝手も特に従来の Windows とそう変わらない、でも、動作は全くもっさりしてないし、起動も 10 よりは速いんですよ。
左側からウイジェットを出したりするため、ツールバーのアイコンが中央に寄ったくらい。
あとはこの環境に耐えられるか、って感じだけど、特にインストーラなんて外見だって Windows 95 から変わってないでしょ。

ただウインドウの角だけが丸くなって MacOS風のシャドウがついただけで、各時代の雰囲気が継接ぎで錯綜中、日本語フォントの扱いもヤバいまま…。
この各時代の寄せ集めの継接ぎ感、チグハグ感をなくすには、設定で表示のコスメチックな部分を全部消して、Windows本来の姿に戻すというか近づけてやり、高パフォーマンス設定で使うことが唯一の解決策な気もします。

ガチで読めへんやろこんな文字。
パフォーマとかに入ってた「漢字Talk7.6」のほうが圧倒的にきれいでしたね。
Kyoto とか Osaka という名前のつけられた読みやすくきれいなフォントも入ってましたよ。


…あとこれ。
10 の頃は立ち上げるたびにこんな印象だったので、わりとうんざりしました。
逆に言えば誠実なんですよね、ユーザーが多くて攻撃対象になるのだから仕方ない。
手動で入れたら更新やアップデートをさせないなんてのは三面記事的な煽りのテック系のガセで、作ったわ宣伝したわダウンロードさせたわって三拍子を名の通ったデファクトスタンダードの企業がやらかした以上、更新やアップデートをさせないで新製品が踏み台になる可能性を自ら蒔いた種で増やして放置するなんてことが起こり得るかどうか、考えなくてもわかりそうなもの。
要件を満たさない PC からアップデートしてみたり購入したりしても、将来の保証はないっていってるだけでしょ。

もし、そんな馬鹿な話があるなら…
某国の PC の 7割以上を占めるこういう世界をどうにかしてることでしょう。

Mac とは違うぐちゃっとした環境に耐性がついて、少し馴染んじゃうと、別にどうということもないですね。
ただ、文字やら、その間やらがひたすらダサいけど、こんなもんだ。
アルファベット環境なら気にならないのかもしれんけど。
使用感も動作も Windows 10 とほぼ変わらないし快適ですね、何の問題もない。
ColorNavigator 7.1.6 が Windows 11 に対応しているので、それを使えば画面発色もきれいですし、CPU のターボブーストのかかり方もまともなのはやっぱり Windows のほうですよ。
Radeon RX580 の 8GB の GDDRメモリに 本体側の 128GB のうちの 64GB分やら 78GB分やらのメモリが自動的に割り当てられて動作とかも、えらい気がききますよね。

こういうメモリ管理ができるので、Windows用の RAMディスク設定ソフトなどをいつのまにか見かけなくなってきたんでしょうか?

AMD Radeon™ RAMDisk
Make Loading Time a Memory. てね。
いい感じだと思うけど、Windows 10, 8, 7, Vista までになっているし、サイトも途中から放ったらかして HTTPS にも対応されていない感じです。
試しに 4GB までの制限付きのフリー版を入れてみたところ、Windows 11 の環境でも一応は正常に動作しました。
プロ版の 64GB 分作れるものも、今も購入することはできるようです。

Cinebench R23 も一応レンダリング動作そのものはできていますが、Windows 11 に対応しておらず、データの記録がちゃんと出ない(OSバージョンも unknown な Windows10 みたいな感じ)、あと、動作中のクロックをみていると、平均してだいたい 3.45GHz〜3.57GHz くらいで稼働し、描画している様子。

このサブサブ機の CPU は 2 x 3.33 GHz 6コアIntel Xeon なんですが、Windows 11 では基本速度が 3.46GHz、ターボブースト時のピークは 3.58GHz で動作、それでも無茶な発熱とかはまったくなく、静かに動いてます。
いうても、今どきわざわざ CPU だけを使って描画させるだとか、そういうことは現実的にはもうあんまりないんでしょうね。
CPU があまり稼働していない時は、自動的に 2.2GHz〜最低 1.79GHz あたりまで勝手に速度を下げてくれる感じで動作しています。
X5680 だけど、まるで X5690 になったみたいですね。
X5690 だと、どうなるんだろう?(@3.47GHz で基本速度3.59GHz、最低 1.95GHz でした。負荷をかける用事がなかったので、ターボブースト時にどうなってるかは今回見ていません。)

何事も完璧に、そして快適に動くようにもってけるのは、Windows 11 Pro for Workstations だと思います。

MacOS と違って、同じバージョンの OS にいろんな種類があってややこしいのが Windows だけど、それぞれ何が違うのかというと、やれることの制限のされ方とかそこらですよね。

ただ、高いんじゃ…


これが Mac側に入っていると便利です。
NTFSフォーマットされた HDD/SSD のファイルの読み込み、書き込み、コピー、移動、削除が Mac上で行え、ボリュームのマウント/アンマウント、ボリュームの検証、フォーマット、起動ディスクの指定も可能、Macの内蔵ディスク上のBoot Campボリュームへも読み書き可能。


Edge がウザいかもしれない
Windows 11 Pro for Workstations だと特にヤイヤイいわれませんが、 Windows 11 Pro で試してみると、デフォルトのブラウザを Google Chrome に設定しただけで内部の各方面から大反対されるみたいな勢いになってます。

Mac や iOSデバイス、Android や他で使っている Windows機とのやりとりを考えると、ブラウザのブックマークやログイン時やら、GoogleDrive でのなんかの共有やらでクロスプラットフォームでシームレスな連携ができて便利なのはやっぱり Google Chrome が一番だとおもうけど、IE を自ら葬って、最近はやたら Windows OS のなかで Microsoft Edge がなんでもかんでもしゃしゃり出て来る仕様になっていて、「複数のデバイスをまたがって Microsoft Edge でブラウズ」をゴリ押ししてますね。

でもそれがユーザーの行動をいちいち邪魔して、阻害してるケースだってあるんですよね。
Mac の場合は、意外とそこらの主張は控え目なんですよね、どうしたって Safari を使えやみたいな振る舞いは特にありませんし。

いつどこで何を使おうが、この連携の部分で一番優れているのが Google でしょう、だから Mac でも iOSデバイスでも Safari はあんまり出番がない、Safari も Edge も悪くはないんだけど、変な囲い込みよりも、結局はユーザーの利便性のほうが勝つんですよね。

Quora なんかで、めちゃめちゃ偉そうに上から目線で Google Chrome をこき下ろして、今後は確実に Edge だけがすべてを駆逐して世界を支配する、そうならない理由がないかのような妄想を垂れ流している人がいますが、そんなことはまず起こり得なく、Windows Phone の二の舞になるんじゃないかと個人的には思いますよ。
ああいう書き込みって、広告屋さんの仕込みでなんでしょうかね。

Windows側に入っていると便利です。
ディスクのバックアップ、コピー(クローン)、パーティションの拡大縮小などのパーティション操作、HDDやSSD、パソコン廃棄時の個人データ抹消など、すべての操作を起動メディアからでも操作できます。


あと、この 旧シルバー Mac Pro で Windows を立ち上げて使うとき、唯一、あったほうがいいかなってのがあって、それは安い bluetooth の USBアダプターです。
1個持っておけば、もし Mac環境で bluetooth の調子が悪くなって困った場合なんかにも緊急のリリーフとして使えますね。

説明には、対応OS:Windows10(32&64bit) /Windows8.1 SP1(32&64bit) MacOS10.9〜10.14 って書いてありますが、Windows 11 でも「挿すだけ」で普通に使えます。

そんじゃあね〜…(´・ω・`)
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