macOS Monterey
OpenCore Legacy Patcher のおかげで 旧シルバーMacPro で使えている macOS Monterey 環境ですけど、きましたね。
このところバグ修正と重要なセキュリティ修正ばっかですけど。
例によって、「ほかにもアップデートがあります。」の文字の下の、青いフォントの「詳しい情報…」をクリックすると、macOS Monterey 12.6.4 と Safari 16.4アップデートが来ています。
OS は 11.49GB、Safari は 141.3MB あります。
「今すぐインストール」のボタンをクリックし、そのままダウンロードとインストールをおこない、無事に macOS Monterey 12.6.4 になりました。
毎度 OS のインストールおよび更新中にすべてのルートパッチがワイプされるため、Mac Pro (Early 2009) などの旧シルバー Mac Pro でデフォルトの Broadcom Wi-Fiカードを使っている Monterey の場合は今回ルートパッチが必要になりますので、当てて再起動して、動作もすべて無問題。
macOS 12.6.4 (21G526) になりました。
AMD Navi が使えるのが Monterey の存在意義みたいな感じですね。
macOS Ventura
OCLP によって、旧シルバーMacPro でも Polaris や Vega、そして Kepler GPU なら使えるようになっている macOS Ventura の環境も update しておきました。
macOS Ventura のアップデートインストールよりも、先に OpenCore Legacy patcher 0.6.1 から OpenCore Legacy patcher 0.6.2 へ入れ替えをしておきます。
これを先にやっておくのがキモ。
OCLP がインストール出来ない場合は、例によって自動的にブロックされているだけなので、環境設定から「このまま開く」をクリックして OK しておきます。開発元を確認できないため、などとこわいことを言いますが、システム情報からみたら実際には確認済みの開発元なのでべつに驚かなくてもいいです。
いろいろな改良、追加などがされていますし、今回この Mac Pro (Early 2009) に必要になるものも入ってることだと思います。
こっちの Mac には GPU に AMD Radeon RX 580 を使っているので、レガシー Polaris のパッチがちゃんと自動で入ってくれるようになっていますね。
まあ、ゆくゆくは Early 2009 での Ventura 環境でも Navi 以降の高性能 GPU というか 3425AMD が Monterey と同様に使えるようになったらもっといいんですけどね、つうか、ほんとうはそうしてほしいんだけど。
混んでいるのか、なぜかダウンロードが重くて、通信にやたら時間がかかった。
ダウンロードしてインストールして再起動後、ルートパッチを当てるように OCLP によってアラートが出るので OK して再起動すると…
macOS Ventura バージョン13.3(22E252) になりました。
動作もすべて無問題。
もっさりだったら嫌だけど、そうではなく問題なく普通にちゃきちゃき動作するのはとてもありがたいことですね。
既存のハードウェアをセキュアな環境で最大限に活用する持続可能なソリューション、よい感じ(しらんけど)
他にも Big Sur や iOS、iPadOS、tvOS、audioOS、watchOS 等アップデートがいろいろ来てますね。
で、システム情報のソフトウェアの項目にある「RAW対応」ですけど、例によって Leica M11 などはまだ出てこないのですね。
しかし、某元アップルのアプリ開発チームの人(Apple で Aperture を作ってはった人)によれば、もしシステム情報のソフトウェアにあるRAW対応に書かれていなくても、プレビュー.app を使ってその RAW データ(Leica の場合は dngデータ)が開けられるなら、Apple の RAW が対応出来ていると考えても良いだろうとのことです。
ここのページの下の方から Leica M11 による実際の撮影サンプルの dng データがダウンロードできます。
まあぶっちゃけ、プレビュー.app を使って Leica M11 の dng はそのまま開けます。
つまり、写真.app などに突っ込めば、簡易的な色調整などはそのまま行える、RAW Power.app なんかのアドオンが入っていればもっと便利ってことで、レイヤーを使わないみための絵の雰囲気の調整なんかは誰でもちゃちゃっと簡単に出来ちゃいますね、さすがにここらのカラー管理の一貫性は Apple のいいところで、弄っても色もきれいです。
ちなみに、macOS Monterey の環境もついでに最新の OpenCore Legacy Patcher v0.6.2 に入れ替えてみましたが、それによって不具合などは起こらず、無問題で安定しています。
また、この Mac Pro (Early 2009) の別ディスクにインストールしている Windows11 Pro 環境もとても安定して最新状態で使えています。
BootCamp は使用せず、OCLP のブートによる起動ディスク選択を利用しています。
このハードウエア構成で Windows 11Pro で立ち上げると、Radeon RX 580 用の AMD Software Adrenalin Edithion は 2023/3/26 の最新バージョン 23.4.1 となっています。
ColorNavigator の最新バージョンは Windows版 よりも Mac向けのほうがバージョンの数字はちょっと新しい感じですね。
追記:Safari 16.4.1
慌てたのか、珍しく日本語ロケールなしでの案内。
Safari
Safari 16.4 includes security improvements and bug fixes.
For information on the security content of this update, please visit: https://support.apple.com/kb/HT201222
Safari 16.4 includes security improvements and bug fixes.となっていますが、実際に来ているのは Safari 16.4.1 で 141.3MB あります。
数秒でインストールが可能です。
そんじゃあね〜…(´・ω・`)
OpenCore Legacy Patcher のおかげで 旧シルバーMacPro で使えている macOS Monterey 環境ですけど、きましたね。
このところバグ修正と重要なセキュリティ修正ばっかですけど。
例によって、「ほかにもアップデートがあります。」の文字の下の、青いフォントの「詳しい情報…」をクリックすると、macOS Monterey 12.6.4 と Safari 16.4アップデートが来ています。
OS は 11.49GB、Safari は 141.3MB あります。
macOS Monterey 12.6.4 — 再起動が必要です
このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
Safari
Safari 16.4には、セキュリティの改善および問題の修正が含まれます。
このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のサイトを参照してください: https://support.apple.com/kb/HT201222
このアップデートには重要なセキュリティ修正が含まれ、すべてのユーザに推奨されます。
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
Safari
Safari 16.4には、セキュリティの改善および問題の修正が含まれます。
このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、次のサイトを参照してください: https://support.apple.com/kb/HT201222
「今すぐインストール」のボタンをクリックし、そのままダウンロードとインストールをおこない、無事に macOS Monterey 12.6.4 になりました。
毎度 OS のインストールおよび更新中にすべてのルートパッチがワイプされるため、Mac Pro (Early 2009) などの旧シルバー Mac Pro でデフォルトの Broadcom Wi-Fiカードを使っている Monterey の場合は今回ルートパッチが必要になりますので、当てて再起動して、動作もすべて無問題。
macOS 12.6.4 (21G526) になりました。
AMD Navi が使えるのが Monterey の存在意義みたいな感じですね。
OpenCore Legacy Patcher v0.6.2
macOS Ventura 13.3 update に間に合わせて、0.6.2 Latest が来ています。
macOS 13.3で、Apple はレガシー3802ベースの Metal GPU のサポートをいよいよ打ち切りました。
OpenCore Legacy patcher v0.6.2 により、いろんな機種のサポートを回復することができています。
今回はいろいろすぎて内容がすごく多いため、詳しくはこちらでよく確認してください。
https://github.com/dortania/Opencore-Legacy-Patcher/releasesこんだけのことをやるってのはすごいですよね。
macOS Ventura 13.3 update に間に合わせて、0.6.2 Latest が来ています。
macOS 13.3で、Apple はレガシー3802ベースの Metal GPU のサポートをいよいよ打ち切りました。
OpenCore Legacy patcher v0.6.2 により、いろんな機種のサポートを回復することができています。
今回はいろいろすぎて内容がすごく多いため、詳しくはこちらでよく確認してください。
https://github.com/dortania/Opencore-Legacy-Patcher/releasesこんだけのことをやるってのはすごいですよね。
macOS Ventura
OCLP によって、旧シルバーMacPro でも Polaris や Vega、そして Kepler GPU なら使えるようになっている macOS Ventura の環境も update しておきました。
macOS Ventura のアップデートインストールよりも、先に OpenCore Legacy patcher 0.6.1 から OpenCore Legacy patcher 0.6.2 へ入れ替えをしておきます。
これを先にやっておくのがキモ。
OCLP がインストール出来ない場合は、例によって自動的にブロックされているだけなので、環境設定から「このまま開く」をクリックして OK しておきます。開発元を確認できないため、などとこわいことを言いますが、システム情報からみたら実際には確認済みの開発元なのでべつに驚かなくてもいいです。
いろいろな改良、追加などがされていますし、今回この Mac Pro (Early 2009) に必要になるものも入ってることだと思います。
こっちの Mac には GPU に AMD Radeon RX 580 を使っているので、レガシー Polaris のパッチがちゃんと自動で入ってくれるようになっていますね。
まあ、ゆくゆくは Early 2009 での Ventura 環境でも Navi 以降の高性能 GPU というか 3425AMD が Monterey と同様に使えるようになったらもっといいんですけどね、つうか、ほんとうはそうしてほしいんだけど。
混んでいるのか、なぜかダウンロードが重くて、通信にやたら時間がかかった。
ダウンロードしてインストールして再起動後、ルートパッチを当てるように OCLP によってアラートが出るので OK して再起動すると…
macOS Ventura バージョン13.3(22E252) になりました。
動作もすべて無問題。
もっさりだったら嫌だけど、そうではなく問題なく普通にちゃきちゃき動作するのはとてもありがたいことですね。
既存のハードウェアをセキュアな環境で最大限に活用する持続可能なソリューション、よい感じ(しらんけど)
他にも Big Sur や iOS、iPadOS、tvOS、audioOS、watchOS 等アップデートがいろいろ来てますね。
で、システム情報のソフトウェアの項目にある「RAW対応」ですけど、例によって Leica M11 などはまだ出てこないのですね。
しかし、某元アップルのアプリ開発チームの人(Apple で Aperture を作ってはった人)によれば、もしシステム情報のソフトウェアにあるRAW対応に書かれていなくても、プレビュー.app を使ってその RAW データ(Leica の場合は dngデータ)が開けられるなら、Apple の RAW が対応出来ていると考えても良いだろうとのことです。
ここのページの下の方から Leica M11 による実際の撮影サンプルの dng データがダウンロードできます。
まあぶっちゃけ、プレビュー.app を使って Leica M11 の dng はそのまま開けます。
つまり、写真.app などに突っ込めば、簡易的な色調整などはそのまま行える、RAW Power.app なんかのアドオンが入っていればもっと便利ってことで、レイヤーを使わないみための絵の雰囲気の調整なんかは誰でもちゃちゃっと簡単に出来ちゃいますね、さすがにここらのカラー管理の一貫性は Apple のいいところで、弄っても色もきれいです。
ちなみに、macOS Monterey の環境もついでに最新の OpenCore Legacy Patcher v0.6.2 に入れ替えてみましたが、それによって不具合などは起こらず、無問題で安定しています。
また、この Mac Pro (Early 2009) の別ディスクにインストールしている Windows11 Pro 環境もとても安定して最新状態で使えています。
BootCamp は使用せず、OCLP のブートによる起動ディスク選択を利用しています。
このハードウエア構成で Windows 11Pro で立ち上げると、Radeon RX 580 用の AMD Software Adrenalin Edithion は 2023/3/26 の最新バージョン 23.4.1 となっています。
ColorNavigator の最新バージョンは Windows版 よりも Mac向けのほうがバージョンの数字はちょっと新しい感じですね。
追記:Safari 16.4.1
慌てたのか、珍しく日本語ロケールなしでの案内。
Safari
Safari 16.4 includes security improvements and bug fixes.
For information on the security content of this update, please visit: https://support.apple.com/kb/HT201222
Safari 16.4 includes security improvements and bug fixes.となっていますが、実際に来ているのは Safari 16.4.1 で 141.3MB あります。
数秒でインストールが可能です。
そんじゃあね〜…(´・ω・`)