OpenCore Legacy Patcher v0.6.3 が来ましたね。
macOS Ventura での OCLP は安定版ではなくて機能の多くがまだ開発中ですが、今回は多くのバグ修正やサードパーティアプリでのエラーなどを解決する OpenCore Legacy Patcher 0.6.3 Latest のリリースです。
13.3.1アップデートのときに来てたらモアベターだったかもしれないけど、ちょっと間に合わなかったんですかね。
Early 2009 なので、Mac Pro 5,1 用のビルドをしてインストールします。
ちょっと前に入れたばかりの 6.0.2 からの入れ替えです。
OpenCore の configuration が終わったら、Install先のディスクを指定し、完了させて再起動のお約束。
再起動したら、Post Install Root Patch を選び、専用のパッチをあてます。
これはちょっと前に入った v0.6.2 が最終パッチですよという表示なわけです。
この Mac には AMD Radeon RX 580 が挿してあるので、Graphics: AMD Legacy Polaris って感じで、すでに前回のパッチがあたっていますが、今回はまた新しいパッチへと入れ替えました。
適用可能なパッチが全てあたった状態になりました。
OpenCore Legacy Patcher のおかげで 旧シルバーMacPro(Mac Pro 5,1 Early 2009) で使えている macOS Ventura 環境ですけど、よりチャキチャキ感が増した感じになりましたね、サクサク動きます。
特に問題もなし、ありがたいことです。
なんか iPod touch にも iOSアップデートが来ていました。
いつものようにケーブルで繋いで Mac側のファインダーからダウンロードしてインストールしようと思ったら 5.02GB もあるんかい、って感じでどんだけでかいんかと、ほぼ書き換え?
今回はファームウェアもソフトウェアもアップデートって感じで、インストールや再起動など含めいつもの iOSアップデートよりも少し余計めに時間がかかりましたが正常に終了。
…ていうか、最近のアポーは新しい iPod touch は出さないんかと、便利なのにね。
追記
あと、バージョン 4.3.8 が来たばっかりなのに、macOS Ventura 用の OnyX.app もバージョン 4.3.9 にアップデートされています。

おっと、早速 OpenCore Legacy Patcher v0.6.4 が来ましたね。

OpenCore Legacy Patcher 0.6.4 のリリースは、主に macOS 13.3 以降の Ivy Bridge での Safari レンダリング エラーを解決する Ivy Bridge CPU を搭載した 2012 Mac 用のホットフィックス リリースのようです。
それとバグレポートと、プロジェクトの理解を深めるためにクラッシュおよび分析レポート用の新しいバックエンドが実装されています。
macOS Monterey
macOS Monterey 12.6.5 が来ていました。
macOS Ventura のほうではない別機の旧シルバーMacPro(Mac Pro 5,1 Early 2009)macOS Monterey 12.6.5 (21G531) にも、この OCLP v0.6.4 を使ってみましたが、特に問題もでないですね。
手順はいつもの通りで、アップデートのインストール後はルートパッチを当てて再起動すれば今までと同じように普通に使うことができますね。
今回は起動時の最適化の時間がいつもよりもだいぶかかったので、初回立ち上がりが遅くてちょっとびっくりしましたが、その後はふだんのとおりで無問題です。
ありがたいことです。
12.6.5(21G531)になりました。

まあ AMD Navi が使えるのが Monterey の存在意義みたいな感じなので、OpenCore Legacy Patcher が Navi に対応するまで Monterey環境は温存しておかないと駄目なのかも。
ていうか、Monterey だと AMD Navi の GPU が使えるので、AMD Radeon RX 5700 XT だと、やっぱり Ventura で使っている AMD Radeon RX 580 よりも少し軽快なんですよね、まあ Vega64 とか VII を使えば Ventura も Monterey とほとんど同等に使えるかとは思いますけど。
そんじゃあね〜…(´・ω・`)
macOS Ventura での OCLP は安定版ではなくて機能の多くがまだ開発中ですが、今回は多くのバグ修正やサードパーティアプリでのエラーなどを解決する OpenCore Legacy Patcher 0.6.3 Latest のリリースです。
13.3.1アップデートのときに来てたらモアベターだったかもしれないけど、ちょっと間に合わなかったんですかね。
詳しい変更内容はこちらから
https://github.com/dortania/Opencore-Legacy-Patcher/releases
短期間でこれだけのことをやっているってのはすごいですよね。
https://github.com/dortania/Opencore-Legacy-Patcher/releases
短期間でこれだけのことをやっているってのはすごいですよね。

ちょっと前に入れたばかりの 6.0.2 からの入れ替えです。

再起動したら、Post Install Root Patch を選び、専用のパッチをあてます。

この Mac には AMD Radeon RX 580 が挿してあるので、Graphics: AMD Legacy Polaris って感じで、すでに前回のパッチがあたっていますが、今回はまた新しいパッチへと入れ替えました。

OpenCore Legacy Patcher のおかげで 旧シルバーMacPro(Mac Pro 5,1 Early 2009) で使えている macOS Ventura 環境ですけど、よりチャキチャキ感が増した感じになりましたね、サクサク動きます。
特に問題もなし、ありがたいことです。
なんか iPod touch にも iOSアップデートが来ていました。
いつものようにケーブルで繋いで Mac側のファインダーからダウンロードしてインストールしようと思ったら 5.02GB もあるんかい、って感じでどんだけでかいんかと、ほぼ書き換え?

…ていうか、最近のアポーは新しい iPod touch は出さないんかと、便利なのにね。
追記
あと、バージョン 4.3.8 が来たばっかりなのに、macOS Ventura 用の OnyX.app もバージョン 4.3.9 にアップデートされています。

おっと、早速 OpenCore Legacy Patcher v0.6.4 が来ましたね。

OpenCore Legacy Patcher 0.6.4 のリリースは、主に macOS 13.3 以降の Ivy Bridge での Safari レンダリング エラーを解決する Ivy Bridge CPU を搭載した 2012 Mac 用のホットフィックス リリースのようです。
それとバグレポートと、プロジェクトの理解を深めるためにクラッシュおよび分析レポート用の新しいバックエンドが実装されています。
macOS Monterey
macOS Monterey 12.6.5 が来ていました。
macOS Ventura のほうではない別機の旧シルバーMacPro(Mac Pro 5,1 Early 2009)macOS Monterey 12.6.5 (21G531) にも、この OCLP v0.6.4 を使ってみましたが、特に問題もでないですね。
手順はいつもの通りで、アップデートのインストール後はルートパッチを当てて再起動すれば今までと同じように普通に使うことができますね。
今回は起動時の最適化の時間がいつもよりもだいぶかかったので、初回立ち上がりが遅くてちょっとびっくりしましたが、その後はふだんのとおりで無問題です。
ありがたいことです。
12.6.5(21G531)になりました。

まあ AMD Navi が使えるのが Monterey の存在意義みたいな感じなので、OpenCore Legacy Patcher が Navi に対応するまで Monterey環境は温存しておかないと駄目なのかも。

そんじゃあね〜…(´・ω・`)