…もうダメぽ(´・ω・`)
Leica D-LUX のおまけについてきた Lightroom 5 だけど、これは捗らんわw
腐っても Xeon だから止まらず投げ出さずに安定してやり遂げたものの、もうね。

ライセンスだけ頂いていて、はじめちょこっと使って放置してその後ぜんぜん使っていなかったので、ひょっとしてこれビューワーとして使えるんじゃないかと思い Adobe のサイトに登録して RAWデータを2万枚くらい一気に突っ込んでみたんですけどね、12コア24スレッドがず〜っとパンパンに詰まりっぱなし。
(※メモリバンクの変な温度はただのプログラムのバグで、実際にはメモリモジュールの温度と変わらない。1枚あたり 16GBや 4GBのメモリだとならなくて、8GBメモリの場合にだけ正常動作でもこういう表示になります、メモリ側の温度センサの問題ではないです。ちなみに、スクショを png形式で保存してそれを WebP に変換するとだいぶ変な色味になることが今回わかりました。)
Mac にも軽いビューワーやコンタクトシートが欲しいですよね。
市川ソフトラボラトリーに Photo ExpressViewer の Macバージョンをとっとと出してもらうか、それか、バックアップからその都度ちまちまフォルダと年月日で引っ張ってきて Finder をビューワーのかわりにして我慢するのがおそらくいまのところ一番速いのかもしれないと思って Finder でやってみたらこれがめちゃくちゃ面倒臭い。
ていうか、
Photo ExpressViewer なんて 8月末まで 1980円ですよ?、Windows用しかないけど。
ビューワーとしては Lightroom と比べたらだいぶ軽快だけどなぜだかヒストグラム表示がない Bridge やら、Camera Raw のある Ps があるのにわざわざ存在させているもっさりビューワー機能付きの Lightroom やらその抱き合わせサブスクやら何なのでしょうか?
しらんけど。
ビューワーの部分は ON1 Photo RAW なんかはめちゃくちゃ速いですが、肝心の編集機能がまだまだかなあって感じなので、わざわざ使うこともないだろうし。
ていうか Adobe は特に先月末に入ってからなぜかこういうアラートを出してくるようになりやがりましたが、地味にイラつくw

CS3 から以降ずっとアップグレード購入を続けて永続版の CS6 EXTENDED なのに、登録もしてあるのになぜなんや?って感じで。
Camera Raw と Ps のレイヤー機能を使うだけやのに、しかも Camera Raw で最新のカメラの Rawデータでも調整できるようにすることのために Adobe DNG Converter を配布してくれているはずなのに。
というか、Camera Raw 単体で他の様々な編集ソフトを凌駕するような調整機能とレイヤー調整機能を充実させた買い切りのアプリケーションを出して、各社のカメラの新機種が出るたびにプロファイルに対応するアップデートを配布する、主要メーカーのハイエンド機ではテザーにも使える、みたいな製品があればええのに。
で、これ、↑ ブラウザが無断で勝手に開くわけですよ、開けたんじゃなくて。
なんでこういう事するんでしょうかね、正直気持ち悪いです。
まるでウイルスのような振る舞いじゃないですか?、いい加減やりすぎじゃないですかこれ。
だいたい、メルアドやらなにやら盛大にお漏らししてたのはどちら様だったでしょうって感じで。
外部から入れないセキュアな環境なら物理的に入ってこられたり漏れたりもないでしょ?、おせっかいな。
アプリとともに、そういうことのためだけの機能とか書類とか設定とかプログラムがあっちこっちのディレクトリにてんこ盛り入ってて常にネットで通信してるからおかしなことが起こるんじゃないのかと。
High Sierra から Mojave に移行したときには何もなかったし、それ以降 Adobe製品をインストールしたまま、新しいOSへバージョンアップしてないですからね。
ただ編集でレイヤーなどをうまく使いたいだけみたいな感じで、サポート期間も対象外・MacOSは10.10以降では動作保障外という条件も織り込み済みで、Adobe のいう Mojave まではインストールできますってことで正規で実験的に Mojave 環境で使っているだけなんで、そこで出るかもしれない何らかの不具合に関して Adobe に対してどうこういうことなんて何もないんですけど。
もし使い続けたくても不具合があるのなら、後ろ向きにサポート範囲のバージョンの OS を使うか、前向きにCCにお布施するか他のものに乗り換えるだけのことですからね。
そもそもの話、「空の入れ替え」だとかそういうのはいらないんですよ、たぶん業務とかでなくそういう感じのが作りたい人達はモバイル向けのアプリか Luminar などを使うと思います、しらんけど。
もうどうしても Ps 使うなというなら別で使っている Capture One Pro などを使いますけど、GIMP や Affinity Photo なんかと比べたら、Ps はレイヤーの扱いが圧倒的に便利というかやたら使いやすいからいいんですよね、他のものはほんと肝心なところでまどろっこしい仕様ですからね。
Ps の Camera RAW キャリブレーションの処理バージョンは今のものの方がやれることのバリエーションとプロファイルが増えたくらいのことで、まあその増えた部分の代わりだって他にも特化したものはありますからね、なので、身もふたもないけど、別に Adobe に縛られてる理由もないんですね、便利だけど。
あとデータを置いておくストレージなども NVMe +、 RAID を組んだ HDDアレイで巨大な FusionDrive の概念みたいなものが作れたら(SynologyNAS のキャッシュ専用に使う NVMe SSD みたいな感じで)いいんだけど、そういうのはないから普通に G-SPEED Shuttle やら G-SPEED Studio みたいなのがええんでしょうか、ガチでクッソ高いけど保証も3年とか長いし、それかサーバー機をそういうのの代わりにするか。
Thunderbolt 4 で接続できる外付けドライブやストレージ製品がもうすぐ出回るだろうし、高速な転送ができるストレージが必要な人以外にも、ビデオ編集業界などにも一気に普及するだろうし、そうなると現行の本気でクソ高い G-SPEED 製品があっという間に陳腐化しそうで今になって買うのはちょっとこわいですね。
PCIe® 4.0デスクトップ機がいるんじゃないのか?
そろそろ PCI Express 4.0 の普及があたりまえになって、Thunderbolt 3 と比べてスペックにバラつきがない規格の Thunderbolt™ 4(ぶっちゃけUSB4) が出回るのも時間の問題。
Mac の世界では唯一自分に必要な構成にビルドできる MacPro(ゴミ箱モデルを除く)ですら、まだ PCI Express Gen3 モデルしかないままだとか、大人の事情で CUDA はこの先も使える見込みがないし、今後もしばらくずっとこんなままだったら、もう Ryzen Threadripper やら Ryzen Threadripper PRO で自作でもした方が何でもかんでも捗るんじゃないかと。
半導体の供給困難なおり、マイニングが一部でブーム再燃してるらしくて、今は GPU の価格がアホほど不当につり上げられて、2年以上前あるいはもっともっと昔のしょうもない性能の GPU まで便乗で馬鹿みたいに異常な価格に吊り上げられていて、新品の販売価格が49,800円程度のものを誰がどう使ったかどれだけ使ったかそもそも大丈夫なんかまるで不明な中古品ですら 398,800円より、だとか。
macOS Big Sur からやっと使えるようになった現行の 6800 XT、6900 XT あたりも安くて 15万円代で、しかもリファレンス版は手に入らず出回るのは OC のゲーミング用ばっかです。
Catalina 以降からやっと使えるようになった 2年前のモデル AMD Radeon RX5700シリーズだって、Windows なら第3世代 14nm プロセスと 7nm プロセスの性能差がちゃんと出てくるのに、Mac で使っている限り性能が発揮できずにいて Radeon RX 580 と有意な差も出ていないというか。
OpenCL の性能には目くそ鼻くそ(LuxMark.app だと1.8倍ほど、Novabench.app だと逆にスコアが低い)ほどの差もなくて、Metal に至っては RX 580以下、体感的にも全くの同等かそれ以下か1割増しくらいかみたいなものです。
RDNA™ のメリットが少なすぎ、おそらく RDNA™ 2 でも RX 6600 くらいだと結果は同じようなもんでしょう。
ゲームをする人にとっても AMD のドライバはクソだってよく言われてますけど、それでも Windows の場合だと AMD がドライバを都度最新のものに更新して配布してくれているだけマシで、NVIDIA だって同じように、ドライバを都度最新のものに更新して配布してくれています、High Sierra までは Mac でもその恩恵にあずかれたですよね。
Radeon RX 580 の Mac のドライバだって例によってクソだろうし、メーカーからの最新ドライバの配布もなく、グラフィックドライバーはオペレーティングシステムのアップデートで更新されるのみ、あるのは脆弱性が見つかった部分のアップデートだけで、動作の改善とかまずないですね。
少々古い設計のままの Nik Collection の Color Efex Pro 4 なんかは RX 580 などでもちゃんと搭載のメモリ分 8192MB 使って動作するため、NVIDIA 製品が使えていた High Sierra から実質 Radeon しか使えないような Mojave 以降に移行しても特に問題はなかったけど、CINEBENCH R15 の OpenGLスコアは High Sierra で使うと何度測っても同じ構成でも良い結果が出ます、つまりパフォーマンス下がっとる。
RX 580 はビデオメモリが 8GB あっても上限 2GB 程度しか認識されない・使われない場合があって、PsCS6や、AMD の AI のページで紹介されている Topaz Labs LLC の AI を活用した重い処理に時間のかかる製品も、よりにもよってきっちり 2GB 分しか認識されない・使われないことになってるし、そもそもの話、Topaz の製品の場合、M1チップじゃない Intel CPU の Mac の場合はすべての処理に OpenGL が使われるのみとなり、metal じゃないんですよね。
で、DxO Lab の PhotoLab が PureRAW などの処理に何をレコメンドしているかというと、RADEON PRO W6800、W6600。
写真編集作業とバックアップという二点で考えたら Ryzen 9 5800X に OS/アプリ側とキャッシュ/スクラッチ用に二枚の最高速 NVMe、あと 128GBほどのメモリを用意して、グラボに GeForce RTX 3080 Ti 、Intelのサーバー用の RAIDボードなど使ってデータ用の SSDを数枚使えば、クリエイティブ作業もデータを外に置きにいくパッシブタスク部分の作業も含めて、なんでもかんでも絶対に速いので、OS のルックアンドフィールの部分以外はあえて mac を使う意味ももうそんなにないでしょう、UI はきれいで気持ちいいけど。
シングルスレッド最速の新しい i9 のハイエンドのほうがコスパいいのかもしれない。
なぜなら、Ps は未だにシングルスレッド動作しかしませんから。
Gen 3 と4 は 128b/130bエンコーディング(128bitのデータを130bitに変換する符号化で1.538%分減る)
Gen 3 だと 7.877Gbits/s (8Gbits/s × 98.462%)
Gen 4 は 15.754Gbits/s (16Gbits/s × 98.462%)
まあPCI Express 2.0 (Gen 2) のビンテージなんて 8b/10bエンコーディングで転送レートは20%減って 4Gbits/s (5Gbits/s×80%)ですけどね(笑)
自作機では PCI Express 5.0 の時代ですよ?
…しらんがな(´・ω・`)
Leica D-LUX のおまけについてきた Lightroom 5 だけど、これは捗らんわw
腐っても Xeon だから止まらず投げ出さずに安定してやり遂げたものの、もうね。

ライセンスだけ頂いていて、はじめちょこっと使って放置してその後ぜんぜん使っていなかったので、ひょっとしてこれビューワーとして使えるんじゃないかと思い Adobe のサイトに登録して RAWデータを2万枚くらい一気に突っ込んでみたんですけどね、12コア24スレッドがず〜っとパンパンに詰まりっぱなし。
(※メモリバンクの変な温度はただのプログラムのバグで、実際にはメモリモジュールの温度と変わらない。1枚あたり 16GBや 4GBのメモリだとならなくて、8GBメモリの場合にだけ正常動作でもこういう表示になります、メモリ側の温度センサの問題ではないです。ちなみに、スクショを png形式で保存してそれを WebP に変換するとだいぶ変な色味になることが今回わかりました。)
Mac にも軽いビューワーやコンタクトシートが欲しいですよね。
市川ソフトラボラトリーに Photo ExpressViewer の Macバージョンをとっとと出してもらうか、それか、バックアップからその都度ちまちまフォルダと年月日で引っ張ってきて Finder をビューワーのかわりにして我慢するのがおそらくいまのところ一番速いのかもしれないと思って Finder でやってみたらこれがめちゃくちゃ面倒臭い。
ていうか、
Photo ExpressViewer なんて 8月末まで 1980円ですよ?、Windows用しかないけど。
ビューワーとしては Lightroom と比べたらだいぶ軽快だけどなぜだかヒストグラム表示がない Bridge やら、Camera Raw のある Ps があるのにわざわざ存在させているもっさりビューワー機能付きの Lightroom やらその抱き合わせサブスクやら何なのでしょうか?
しらんけど。
ビューワーの部分は ON1 Photo RAW なんかはめちゃくちゃ速いですが、肝心の編集機能がまだまだかなあって感じなので、わざわざ使うこともないだろうし。
ていうか Adobe は特に先月末に入ってからなぜかこういうアラートを出してくるようになりやがりましたが、地味にイラつくw

CS3 から以降ずっとアップグレード購入を続けて永続版の CS6 EXTENDED なのに、登録もしてあるのになぜなんや?って感じで。
Camera Raw と Ps のレイヤー機能を使うだけやのに、しかも Camera Raw で最新のカメラの Rawデータでも調整できるようにすることのために Adobe DNG Converter を配布してくれているはずなのに。
というか、Camera Raw 単体で他の様々な編集ソフトを凌駕するような調整機能とレイヤー調整機能を充実させた買い切りのアプリケーションを出して、各社のカメラの新機種が出るたびにプロファイルに対応するアップデートを配布する、主要メーカーのハイエンド機ではテザーにも使える、みたいな製品があればええのに。

なんでこういう事するんでしょうかね、正直気持ち悪いです。
まるでウイルスのような振る舞いじゃないですか?、いい加減やりすぎじゃないですかこれ。
だいたい、メルアドやらなにやら盛大にお漏らししてたのはどちら様だったでしょうって感じで。
外部から入れないセキュアな環境なら物理的に入ってこられたり漏れたりもないでしょ?、おせっかいな。
こんな酷い話も見つけました。
もしかして正規のユーザーも泥棒みたいに扱うのがデフォ?
もしかして正規のユーザーも泥棒みたいに扱うのがデフォ?
アプリとともに、そういうことのためだけの機能とか書類とか設定とかプログラムがあっちこっちのディレクトリにてんこ盛り入ってて常にネットで通信してるからおかしなことが起こるんじゃないのかと。
High Sierra から Mojave に移行したときには何もなかったし、それ以降 Adobe製品をインストールしたまま、新しいOSへバージョンアップしてないですからね。
ただ編集でレイヤーなどをうまく使いたいだけみたいな感じで、サポート期間も対象外・MacOSは10.10以降では動作保障外という条件も織り込み済みで、Adobe のいう Mojave まではインストールできますってことで正規で実験的に Mojave 環境で使っているだけなんで、そこで出るかもしれない何らかの不具合に関して Adobe に対してどうこういうことなんて何もないんですけど。
もし使い続けたくても不具合があるのなら、後ろ向きにサポート範囲のバージョンの OS を使うか、前向きにCCにお布施するか他のものに乗り換えるだけのことですからね。
そもそもの話、「空の入れ替え」だとかそういうのはいらないんですよ、たぶん業務とかでなくそういう感じのが作りたい人達はモバイル向けのアプリか Luminar などを使うと思います、しらんけど。
もうどうしても Ps 使うなというなら別で使っている Capture One Pro などを使いますけど、GIMP や Affinity Photo なんかと比べたら、Ps はレイヤーの扱いが圧倒的に便利というかやたら使いやすいからいいんですよね、他のものはほんと肝心なところでまどろっこしい仕様ですからね。
Ps の Camera RAW キャリブレーションの処理バージョンは今のものの方がやれることのバリエーションとプロファイルが増えたくらいのことで、まあその増えた部分の代わりだって他にも特化したものはありますからね、なので、身もふたもないけど、別に Adobe に縛られてる理由もないんですね、便利だけど。
あとデータを置いておくストレージなども NVMe +、 RAID を組んだ HDDアレイで巨大な FusionDrive の概念みたいなものが作れたら(SynologyNAS のキャッシュ専用に使う NVMe SSD みたいな感じで)いいんだけど、そういうのはないから普通に G-SPEED Shuttle やら G-SPEED Studio みたいなのがええんでしょうか、ガチでクッソ高いけど保証も3年とか長いし、それかサーバー機をそういうのの代わりにするか。
Thunderbolt 4 で接続できる外付けドライブやストレージ製品がもうすぐ出回るだろうし、高速な転送ができるストレージが必要な人以外にも、ビデオ編集業界などにも一気に普及するだろうし、そうなると現行の本気でクソ高い G-SPEED 製品があっという間に陳腐化しそうで今になって買うのはちょっとこわいですね。
(すいません、やればできるみたいです。→APFSに対応したFUSION DRIVEを作る)
PCIe® 4.0デスクトップ機がいるんじゃないのか?
そろそろ PCI Express 4.0 の普及があたりまえになって、Thunderbolt 3 と比べてスペックにバラつきがない規格の Thunderbolt™ 4(ぶっちゃけUSB4) が出回るのも時間の問題。
Mac の世界では唯一自分に必要な構成にビルドできる MacPro(ゴミ箱モデルを除く)ですら、まだ PCI Express Gen3 モデルしかないままだとか、大人の事情で CUDA はこの先も使える見込みがないし、今後もしばらくずっとこんなままだったら、もう Ryzen Threadripper やら Ryzen Threadripper PRO で自作でもした方が何でもかんでも捗るんじゃないかと。
半導体の供給困難なおり、マイニングが一部でブーム再燃してるらしくて、今は GPU の価格がアホほど不当につり上げられて、2年以上前あるいはもっともっと昔のしょうもない性能の GPU まで便乗で馬鹿みたいに異常な価格に吊り上げられていて、新品の販売価格が49,800円程度のものを誰がどう使ったかどれだけ使ったかそもそも大丈夫なんかまるで不明な中古品ですら 398,800円より、だとか。
macOS Big Sur からやっと使えるようになった現行の 6800 XT、6900 XT あたりも安くて 15万円代で、しかもリファレンス版は手に入らず出回るのは OC のゲーミング用ばっかです。
Catalina 以降からやっと使えるようになった 2年前のモデル AMD Radeon RX5700シリーズだって、Windows なら第3世代 14nm プロセスと 7nm プロセスの性能差がちゃんと出てくるのに、Mac で使っている限り性能が発揮できずにいて Radeon RX 580 と有意な差も出ていないというか。
OpenCL の性能には目くそ鼻くそ(LuxMark.app だと1.8倍ほど、Novabench.app だと逆にスコアが低い)ほどの差もなくて、Metal に至っては RX 580以下、体感的にも全くの同等かそれ以下か1割増しくらいかみたいなものです。
RDNA™ のメリットが少なすぎ、おそらく RDNA™ 2 でも RX 6600 くらいだと結果は同じようなもんでしょう。
ゲームをする人にとっても AMD のドライバはクソだってよく言われてますけど、それでも Windows の場合だと AMD がドライバを都度最新のものに更新して配布してくれているだけマシで、NVIDIA だって同じように、ドライバを都度最新のものに更新して配布してくれています、High Sierra までは Mac でもその恩恵にあずかれたですよね。
Radeon RX 580 の Mac のドライバだって例によってクソだろうし、メーカーからの最新ドライバの配布もなく、グラフィックドライバーはオペレーティングシステムのアップデートで更新されるのみ、あるのは脆弱性が見つかった部分のアップデートだけで、動作の改善とかまずないですね。
少々古い設計のままの Nik Collection の Color Efex Pro 4 なんかは RX 580 などでもちゃんと搭載のメモリ分 8192MB 使って動作するため、NVIDIA 製品が使えていた High Sierra から実質 Radeon しか使えないような Mojave 以降に移行しても特に問題はなかったけど、CINEBENCH R15 の OpenGLスコアは High Sierra で使うと何度測っても同じ構成でも良い結果が出ます、つまりパフォーマンス下がっとる。
というか、OpenGL はドライバの出来次第では情けないことに…
Mojave 運用の X5690 3.46GHz × 2プロセッサ & RX 580 8GB /メモリ128GB が、High Sierra 運用の W3680 3.33GHz × 1シングルプロセッサ & RX 560 の 2GB /メモリ32GB にも劣る。(2番と4番と5番はうちのデータです)
Mojave からは Open CL も OpenGL も OpenGL ES も非推奨 API になっているといっても、いくらなんでもこれはないだろうって感じですね。
High Sierra 運用の X5690 3.46GHz× 2 プロセッサ & RX 580 8GB /メモリ128GB は、当然 High Sierra 運用の W3680 3.33GHz のシングルプロセッサ & RX 560 の 2GB /メモリ32GB を上回る。
で High Sierra で RX 580 だと 10bit出力できるカードなのに 8bit の 24ビットカラー、Mojave + Metal2 では 30ビットカラーに解消されていますが。
Mojave 運用の X5690 3.46GHz × 2プロセッサ & RX 580 8GB /メモリ128GB が、High Sierra 運用の W3680 3.33GHz × 1シングルプロセッサ & RX 560 の 2GB /メモリ32GB にも劣る。(2番と4番と5番はうちのデータです)
Mojave からは Open CL も OpenGL も OpenGL ES も非推奨 API になっているといっても、いくらなんでもこれはないだろうって感じですね。

で High Sierra で RX 580 だと 10bit出力できるカードなのに 8bit の 24ビットカラー、Mojave + Metal2 では 30ビットカラーに解消されていますが。
RX 580 はビデオメモリが 8GB あっても上限 2GB 程度しか認識されない・使われない場合があって、PsCS6や、AMD の AI のページで紹介されている Topaz Labs LLC の AI を活用した重い処理に時間のかかる製品も、よりにもよってきっちり 2GB 分しか認識されない・使われないことになってるし、そもそもの話、Topaz の製品の場合、M1チップじゃない Intel CPU の Mac の場合はすべての処理に OpenGL が使われるのみとなり、metal じゃないんですよね。
で、DxO Lab の PhotoLab が PureRAW などの処理に何をレコメンドしているかというと、RADEON PRO W6800、W6600。
写真編集作業とバックアップという二点で考えたら Ryzen 9 5800X に OS/アプリ側とキャッシュ/スクラッチ用に二枚の最高速 NVMe、あと 128GBほどのメモリを用意して、グラボに GeForce RTX 3080 Ti 、Intelのサーバー用の RAIDボードなど使ってデータ用の SSDを数枚使えば、クリエイティブ作業もデータを外に置きにいくパッシブタスク部分の作業も含めて、なんでもかんでも絶対に速いので、OS のルックアンドフィールの部分以外はあえて mac を使う意味ももうそんなにないでしょう、UI はきれいで気持ちいいけど。
シングルスレッド最速の新しい i9 のハイエンドのほうがコスパいいのかもしれない。
なぜなら、Ps は未だにシングルスレッド動作しかしませんから。
AIベースのアップスケール処理やノイズ削減処理性能を活かすには Radeon PRO W6800 が必要やろ、とかおもってたら現行の Mac Pro にも来たようです、これはビッグニュース。
新しいAMDRadeon PRO W6000XシリーズGPUは、MacProに画期的な高性能AMDRDNA2アーキテクチャをもたらします
https://ir.amd.com/news-events/press-releases/detail/1016/new-amd-radeon-pro-w6000x-series-gpus-bring
…現行のMacPro は PCI Express拡張スロットが x16 Gen3帯域幅(グラフィックス用) やけどね。
PCI express Gen4 x16 の実効値 (128b/130b) 252.062Gbps に対して、Gen 3 x16 の実効値 (128b/130b) 126.031Gbps なんですよね、つらい。
新しいAMDRadeon PRO W6000XシリーズGPUは、MacProに画期的な高性能AMDRDNA2アーキテクチャをもたらします
https://ir.amd.com/news-events/press-releases/detail/1016/new-amd-radeon-pro-w6000x-series-gpus-bring
モノがものなので、普通にお高いです。
Radeon Pro W6800X MPX Module
Radeon Pro W6800X Duo MPX Module
Radeon Pro W6900X MPX Module
Radeon Pro W6800X MPX Module
Radeon Pro W6800X Duo MPX Module
Radeon Pro W6900X MPX Module
…現行のMacPro は PCI Express拡張スロットが x16 Gen3帯域幅(グラフィックス用) やけどね。
PCI express Gen4 x16 の実効値 (128b/130b) 252.062Gbps に対して、Gen 3 x16 の実効値 (128b/130b) 126.031Gbps なんですよね、つらい。
Gen 3 と4 は 128b/130bエンコーディング(128bitのデータを130bitに変換する符号化で1.538%分減る)
Gen 3 だと 7.877Gbits/s (8Gbits/s × 98.462%)
Gen 4 は 15.754Gbits/s (16Gbits/s × 98.462%)
まあPCI Express 2.0 (Gen 2) のビンテージなんて 8b/10bエンコーディングで転送レートは20%減って 4Gbits/s (5Gbits/s×80%)ですけどね(笑)
自作機では PCI Express 5.0 の時代ですよ?
…しらんがな(´・ω・`)