どうやら今月末くらいには、サポートの切られた Mac でも Ventura に対応できる OpenCore Legacy Patcher 0.5.4 がリリースできるかもね、って感じで、某クソSNSで天才がアナウンスしてましたけど、肝心の macOS 13 Ventura はネイティブ対応マシンにおいてもまだ諸々の不具合もある様子。
てことで、Google翻訳と DeepL を対決させてみる。
最近流行りの DeepL(Köln Germany)
…とまあこんな感じの翻訳となりました。
どちらもいいところも悪いところもありで、だいたい似たようなもんで、まあまあ意味は通じますね、うまいこと表現的ないいとこ取りができればいいんですけどね。
ちなみに v0.5.4 は正式版のリリースはまだだけど v0.5.3 を改変して自分で v0.5.4 にビルドして先行で試せるようにもなっているので、もしかしたら USB 1.1ドライバの件はもうすでに解決方法が編み出されているのかもしれないですね、しらんけど。
今までもそうだけど、流浪の更新を続ける Mac Pro 5,1 の場合はインストール時にネイティブに振る舞う USB3以降のカードが PCIe に挿さってる事が地味にキモですよね。
うちの場合は Mojave から Monterey まで、USB3.1(Gen 2) の 10Gbps+10Gbps帯域カード(※USB 3.2 Gen 2x1 旧称 USB 3.1 Gen 2)が問題なく機能し、重宝しております。
で、Adobe によると…
至極まっとうなご意見でした。
exFAT の件
ちなみに、現場でビデオを撮る人は Mac でも Windows でも Linux でも読み取れる exFAT にフォーマットされた ポータブル NVMe SSD をリグで使いますよね?
USB3.2Gen2、USB3.2Gen1、USB3.1Gen2、USB3.1Gen1、USB3.0、Thunderbolt 3、Thunderbolt 4、USB4 に接続可能(バイツーは書かれていないので多分ダメっぽい)
ていうか、警告: macOS Ventura では SSD と exFAT の速度が非常に遅く、ドライブの再フォーマットはよりトリッキーです by ラリー
本当なら Ventura 冗談じゃねえぞ…
Monterey から Ventura にアップグレードした MacStudio に、exFAT にフォーマットされたポータブル NVMe SSD を Thunderbolt 4 接続して、AppStore からフリーでダウンロードして使える Blackmagic Disk Speed Test.app やら AmorphousDiskMark.app なんかで実際の速さを計測して比べてみてください。
あ〜あ。
つうか、そういえば前にもこういうアホな仕様で、なんじゃこりゃって思ったことがありましたね。
このへんのことは Apple からもちゃんとしたアナウンスがないんですよね。
Mac 定番アプリもだんだん Ventura 対応してきましたね。
Fetch 5.8.3
Fetch 5.8.2 から Ventura に対応した Fetch 5.8.3 にアップデートしてみたところ…

Fixed a performance problem with long transcripts on macOS 13 Ventura ってことなんですけど、使ってみたところ Getting file list… でかなり長い時間犬が走ってます。
つまり、どういうことかというと、Fetch 5.8.2 と比べると、5.8.3 は接続までに時間がものすごくかかるようになってしまいました。
もうアホかと。

今までと設定はなんも変えていないので変わらないのにこんなのが出たりして、 で、PASV(Passive mode)をアクティブに変えたり戻したりしても一緒だし、変だなあ〜と思ってたら…
次の日には以前の超快適な速さに勝手に戻って治っていました。
意味がわからん。(たまたまファイヤーウォールの設定で引っかかったのもかもしれない)
Mac OS 8.x の時代からこの犬はずっと生きてるんですよ、信じられる?
そんじゃあね〜…(´・ω・`)
Partial support added in OCLP v0.5.4 With OCLP v0.5.4, early support for UHCI
With OCLP v0.5.4, early support for UHCI/OHCI has been added via Root Volume patching. The main issue with root volume patching is that it breaks USB 1.1 support in the following environments:
macOS Installers
Clean installs of macOS
Post-OS updates
Thus to install macOS Ventura on an affected device, you will need to use a USB 2.0 (or higher) USB hub and connect your Mice and Keyboard through there. Unfortunately same applies for MacBooks, which we'd advise staying off Ventura for the time being until a more practical approach can be found.
Additionally these USB 1.1 drivers can't be mixed with USB 3.0 controllers, otherwise a kernel panic will occur. Unknown if/when a solution can be implemented.
てことで、Google翻訳と DeepL を対決させてみる。
Google翻訳
OCLP v0.5.4 で追加された部分的なサポート OCLP v0.5.4 では、UHCI の早期サポート
OCLP v0.5.4 では、ルート ボリュームのパッチ適用により、UHCI/OHCI の早期サポートが追加されました。 ルート ボリューム パッチの主な問題は、次の環境で USB 1.1 のサポートが失われることです。
macOS インストーラー
macOS のクリーン インストール
OS の更新後
そのため、影響を受けるデバイスに macOS Ventura をインストールするには、USB 2.0 (またはそれ以降) の USB ハブを使用し、そこからマウスとキーボードを接続する必要があります。 残念ながら、同じことが MacBook にも当てはまります。より実用的な方法が見つかるまで、当面は Ventura から離れることをお勧めします。
さらに、これらの USB 1.1 ドライバーを USB 3.0 コントローラーと混在させることはできません。そうしないと、カーネル パニックが発生します。 解決策を実装できるかどうか、いつ実装できるかは不明です。
OCLP v0.5.4 で追加された部分的なサポート OCLP v0.5.4 では、UHCI の早期サポート
OCLP v0.5.4 では、ルート ボリュームのパッチ適用により、UHCI/OHCI の早期サポートが追加されました。 ルート ボリューム パッチの主な問題は、次の環境で USB 1.1 のサポートが失われることです。
macOS インストーラー
macOS のクリーン インストール
OS の更新後
そのため、影響を受けるデバイスに macOS Ventura をインストールするには、USB 2.0 (またはそれ以降) の USB ハブを使用し、そこからマウスとキーボードを接続する必要があります。 残念ながら、同じことが MacBook にも当てはまります。より実用的な方法が見つかるまで、当面は Ventura から離れることをお勧めします。
さらに、これらの USB 1.1 ドライバーを USB 3.0 コントローラーと混在させることはできません。そうしないと、カーネル パニックが発生します。 解決策を実装できるかどうか、いつ実装できるかは不明です。
最近流行りの DeepL(Köln Germany)
DeepL
OCLP v0.5.4で部分的にサポート追加 OCLP v0.5.4で、UHCIの早期サポート開始
OCLP v0.5.4で、UHCI/OHCIの早期サポートがルートボリュームパッチングで追加されました。ルートボリュームパッチングの主な問題は、以下の環境でUSB 1.1サポートを壊してしまうことです。
macOSインストーラ
macOSのクリーンインストール
OSアップデート後
このため、macOS Venturaをインストールするには、USB 2.0(またはそれ以上)のUSBハブを使い、そこにマウスとキーボードを接続する必要があります。残念ながらMacBookも同様で、より実用的な方法が見つかるまで、当面はVenturaを使わないでおくことをお勧めします。
さらに、これらのUSB 1.1ドライバはUSB 3.0コントローラと混在させることはできません、さもなければカーネルパニックが発生します。解決策が見つかるかどうかは不明です。
OCLP v0.5.4で部分的にサポート追加 OCLP v0.5.4で、UHCIの早期サポート開始
OCLP v0.5.4で、UHCI/OHCIの早期サポートがルートボリュームパッチングで追加されました。ルートボリュームパッチングの主な問題は、以下の環境でUSB 1.1サポートを壊してしまうことです。
macOSインストーラ
macOSのクリーンインストール
OSアップデート後
このため、macOS Venturaをインストールするには、USB 2.0(またはそれ以上)のUSBハブを使い、そこにマウスとキーボードを接続する必要があります。残念ながらMacBookも同様で、より実用的な方法が見つかるまで、当面はVenturaを使わないでおくことをお勧めします。
さらに、これらのUSB 1.1ドライバはUSB 3.0コントローラと混在させることはできません、さもなければカーネルパニックが発生します。解決策が見つかるかどうかは不明です。
…とまあこんな感じの翻訳となりました。
どちらもいいところも悪いところもありで、だいたい似たようなもんで、まあまあ意味は通じますね、うまいこと表現的ないいとこ取りができればいいんですけどね。
ちなみに v0.5.4 は正式版のリリースはまだだけど v0.5.3 を改変して自分で v0.5.4 にビルドして先行で試せるようにもなっているので、もしかしたら USB 1.1ドライバの件はもうすでに解決方法が編み出されているのかもしれないですね、しらんけど。
今までもそうだけど、流浪の更新を続ける Mac Pro 5,1 の場合はインストール時にネイティブに振る舞う USB3以降のカードが PCIe に挿さってる事が地味にキモですよね。
うちの場合は Mojave から Monterey まで、USB3.1(Gen 2) の 10Gbps+10Gbps帯域カード(※USB 3.2 Gen 2x1 旧称 USB 3.1 Gen 2)が問題なく機能し、重宝しております。
で、Adobe によると…
macOS 13 Ventura にはいつ頃アップグレードできますか?
MACOS 13 VENTURA と互換性のあるアプリ
プロジェクトの進行中であったり、重要な作業を行っている場合は、プロジェクトが完了するまで待つことをおすすめします。問題が起きたときに現在のバージョンに戻せるように、アップグレードを行う前に必ずバックアップを作成してください。可能であれば、まずテスト環境でアップグレードを行い、サードパーティのプラグイン、ワークフロー、構成に問題のないことを確認してください。
MACOS 13 VENTURA と互換性のないアプリ
互換性のあるバージョンのアプリがリリースされるまで待つことを強くおすすめします。
MACOS 13 VENTURA と互換性のあるアプリ
プロジェクトの進行中であったり、重要な作業を行っている場合は、プロジェクトが完了するまで待つことをおすすめします。問題が起きたときに現在のバージョンに戻せるように、アップグレードを行う前に必ずバックアップを作成してください。可能であれば、まずテスト環境でアップグレードを行い、サードパーティのプラグイン、ワークフロー、構成に問題のないことを確認してください。
MACOS 13 VENTURA と互換性のないアプリ
互換性のあるバージョンのアプリがリリースされるまで待つことを強くおすすめします。
至極まっとうなご意見でした。
exFAT の件
ちなみに、現場でビデオを撮る人は Mac でも Windows でも Linux でも読み取れる exFAT にフォーマットされた ポータブル NVMe SSD をリグで使いますよね?
USB3.2Gen2、USB3.2Gen1、USB3.1Gen2、USB3.1Gen1、USB3.0、Thunderbolt 3、Thunderbolt 4、USB4 に接続可能(バイツーは書かれていないので多分ダメっぽい)
ていうか、警告: macOS Ventura では SSD と exFAT の速度が非常に遅く、ドライブの再フォーマットはよりトリッキーです by ラリー
テスト結果のPDF ; exFAT vs APFSメディア業界50年のラリー・ジョーダン大先生も激おこやんけ。
PCIe SSD が exFAT を使用してフォーマットされている場合:
Ventura は Monterey よりも 25% 遅く書き込みます。
Ventura は Monterey よりも 35% 遅く読み取ります。
PCIe SSD が APFS を使用してフォーマットされている場合:
Ventura は Monterey よりも 14.7% 遅く書き込みます。
Ventura は Monterey よりも 25% 遅く読み取ります。
本当なら Ventura 冗談じゃねえぞ…
Monterey から Ventura にアップグレードした MacStudio に、exFAT にフォーマットされたポータブル NVMe SSD を Thunderbolt 4 接続して、AppStore からフリーでダウンロードして使える Blackmagic Disk Speed Test.app やら AmorphousDiskMark.app なんかで実際の速さを計測して比べてみてください。
あ〜あ。
つうか、そういえば前にもこういうアホな仕様で、なんじゃこりゃって思ったことがありましたね。
M1 Macでは外付けドライブのパフォーマンスが許容できないほど遅いことは、記事やビデオで広く取り上げられています。今回は、この問題についていくつかのニュースをお伝えします。
M1 MacのThunderboltポートに接続されたThunderbolt搭載の外付けドライブからの書き込み速度は、M1 Macの2番目のThunderboltポートに直接接続されたThunderboltディスプレイを併用することで、最大67%速くなります。
https://owcdigital.jp/WP/news-210504/
このへんのことは Apple からもちゃんとしたアナウンスがないんですよね。
Mac 定番アプリもだんだん Ventura 対応してきましたね。
Fetch 5.8.3
Fetch 5.8.2 から Ventura に対応した Fetch 5.8.3 にアップデートしてみたところ…

Fixed a performance problem with long transcripts on macOS 13 Ventura ってことなんですけど、使ってみたところ Getting file list… でかなり長い時間犬が走ってます。
つまり、どういうことかというと、Fetch 5.8.2 と比べると、5.8.3 は接続までに時間がものすごくかかるようになってしまいました。
もうアホかと。

今までと設定はなんも変えていないので変わらないのにこんなのが出たりして、 で、PASV(Passive mode)をアクティブに変えたり戻したりしても一緒だし、変だなあ〜と思ってたら…
次の日には以前の超快適な速さに勝手に戻って治っていました。
意味がわからん。(たまたまファイヤーウォールの設定で引っかかったのもかもしれない)
Mac OS 8.x の時代からこの犬はずっと生きてるんですよ、信じられる?
そんじゃあね〜…(´・ω・`)