T1 セキュリティチップのサポートの件など、諸々が解決された OpenCore Legacy Patcher 1.1.0 がリリースされています。
まあ Mac Pro (Early 2009) で metal対応 GPU を使用している場合は今回あんまり直接的に関係ないとこらの改善が多い感じですが、それでも PatcherSupportPkg 1.4.2、AirportBrcmFixup 2.1.8、BlueToolFixup 2.6.8、RestrictEvents 1.1.3、AMFIPass 1.4.0 など各種バイナリが新しいリリースのものにインクリメントされているので、macOS Sonoma、macOS Monterey で使っている Mac Pro 5,1 でもアップデートしておきました。
手順はいつものように、Update Available for OpenCore Legacy Patcher! のお知らせからダウンロードするか、ここから OpenCore-Patcher-GUI.app.zip をダウンロードして Build and Install OpenCore、再起動のあと Root Patch をあてて再起動すれば完了です。
macOS Sonoma 14.0 のほうの Mac Pro 5,1 では KDK Buid 23A344 もダウンロードされます。
macOS 14.1 にも対応できる感じですね。
OCLP 開発の努力のおかげで、今回も特に問題なく普通に動いてくれますね。
既存のハードウェアをセキュアな環境で最大限に活用する持続可能なソリューション、よい感じ(しらんけど)
そんじゃあね〜…(´・ω・`)
まあ Mac Pro (Early 2009) で metal対応 GPU を使用している場合は今回あんまり直接的に関係ないとこらの改善が多い感じですが、それでも PatcherSupportPkg 1.4.2、AirportBrcmFixup 2.1.8、BlueToolFixup 2.6.8、RestrictEvents 1.1.3、AMFIPass 1.4.0 など各種バイナリが新しいリリースのものにインクリメントされているので、macOS Sonoma、macOS Monterey で使っている Mac Pro 5,1 でもアップデートしておきました。

macOS Sonoma 14.0 のほうの Mac Pro 5,1 では KDK Buid 23A344 もダウンロードされます。

OCLP 開発の努力のおかげで、今回も特に問題なく普通に動いてくれますね。
既存のハードウェアをセキュアな環境で最大限に活用する持続可能なソリューション、よい感じ(しらんけど)
そんじゃあね〜…(´・ω・`)