
最後のバージョンが macOS Mojave。
2回言いました…(´・ω・`)
ぜんぶを 64ビットで動かそうっていう macOS Catalina 以降、32ビットの App は macOS との互換性がなくなります。
(厳密には macOS High Sierra 10.13.4 以降は 32ビットの互換性を無くす方向みたいな振舞いがあって、HexEdit のようなアプリの初回起動時にはアラートが出たりします)
macOS Mojave は 32ビット版の App に対応する最後のバージョンの macOS で、旧シルバー Mac Pro にとっても、事実上最後の macOS 。(毎度のごとくごにょごにょしたら、今の時点で macOS Big Sur もすでに Wi-Fi 以外は動いている様子)
もし今 32ビット版の App を使っている場合、そのアプリのデベロッパが 64ビット版の提供予定を明示していない限りは迂闊には OS のアップデートはできないんだけど、機能拡張のソフトウェア・アップデートの詳細の中のチェック項目に気をつけていないと、環境によっては macOSアップデートを勝手にインストールされてしまう(かもしれない)無慈悲な仕様になっているから…。

macOSアップデートをインストール
いま迂闊にアップデートされたら困る方は、ここのチェックマークを自分で外しておくといいですね。
放っておけば意図せずに OS アップデートで入って、今すぐ再起動してしまうかもしれない、しらんけど。
macOS Catalina
どうやら OS の方向性がどこ向けサービス? て感じなためか、人気があるようにはみえない。

もう80円しか入ってないのは秘密。
32-bit のアプリケーションがどれだけあるだろう?
「システム情報」のサイドバーの下の方にある「ソフトウェアの項目」の中の「レガシーソフトウェア」をクリックすると、32-bit のアプリケーションが表示されます。
「システム情報」を表示するには、optionキーを押しながらメニューバーの マークをクリックすると、一番上に項目が表示されます。
あるいは、リンゴマークをクリックしてから optionキーを押せば「このMacについて」が「システム情報…」に変わります。
「レガシーソフトウェア」のところに表示される App は人それぞれ、何をやっているか何を使っているか個々の環境によって違うんですけどね。
もし 32-bit のものが全く存在しない場合は「情報が見つかりません。」とだけ表示されます。
32-bitドライバで動作するハードも使えなくなる。
たとえば、EIZO の ColorNavigator 7 の v7.1.0 は macOS Sierra から macOS Catalina まで対応しているんですけど、macOSCatalina では Datacolor の Spyder 4 と EIZO の EX2 が非対応になる無慈悲な罠があって、今まで使えていたキャリブレーションセンサーが使えなくなったり。
故障したり買い換えようと思っていた人以外、わざわざ使えなくなる事に特になんのメリットもないんだけど、新しい OS を使うのなら買い替え時です。
キャリブレーションセンサー
EIZO の CX1、EX1、EX2、DataColor の Spyder3、Spyder4、これらの製品は生産終了済みで、32-bitドライバで動作するセンサーだからもうしようがないですけど、Web上ではユーチューブやブログで Spyder4 の組織的な宣伝みたいな感じで文章や動画コンテンツでのヨイショが展開されてそのまま放置の状態なので、いまになってわざわざ Spyder4 を購入してしまう人もいるかもしれません。
inali が使っているのは EX3 で、macOS Mojave環境に対応。
EX3 と Spyder5 は macOS Catalina にも後日対応予定となっており、まだ安心です。(追記:EX3 は macOS Monterey でも普通に使えています)
ていうか、ぶっちゃけ Mac や Windows のシステム側から見たら、繋がれた EIZO の EX3 は USB Device: Datacolor Spyder5 となっていて、Spyder5 そのものなんですよね。(笑)
だからといって Datacolor 社製の Spyder ソフトウェアには対応していません。
ColorEdge をハードウエアキャリブレーションするための専用測色センサーとして EIZO が現行で販売しているのは EX4 となります。
EX3 を購入した時と比べて、販売価格も多少安く変わっていました。
前機種からは測定精度が向上しており、測定にかかる時間も5分の1程度に短縮されているってことで、いい感じです。
ただし、EX4 は ColorEdge をキャリブレーションするための専用測色センサーなだけあって、ColorNavigator 7、Quick Color Match専用品なので、Datacolor 社製の Spyder ソフトウェアには対応していません。
それと、環境光測定とグレイバランス調整はしません。
グレイバランス調整はしません、とはいえ、STD を右クリックして ADV(Advanced) にタイプの変更をすれば行えますので、やったほうがいいですね。

つうか作業する環境の光がデタラメだと色見てる意味ないし、プロ用なんだから環境光そのものも専用のライトでちゃんと用意してくださいよって感じで。
ディスプレイに出力される色をソフトウェアで処理して調整するソフトウェアキャリブレーションでグレイバランス、環境光調整に対応しているのは SpyderX Pro と Elite
どちらも3段階の環境光調整を行う機能を備えています。
これらだとハードウエアキャリブレーションで内部を調整する ColorEdge のようなマスターモニタではなく、いろんなメーカーのいろんなモニタいろんな環境光でも使えるソフトウエアキャリブレーションなので、複数のパネルの混在環境でも汎用性が高く便利ですね。
ColorEdge のハードウエアキャリブレーションのようなモニタ一台一台の完全なカラーキャリブレーションというよりも、複数のばらばらのメーカや規格のマルチモニタ環境での見た目の色調合わせや作業スペース周辺の環境光に合わせたプロファイル作成などに便利。
で、macOS Catalina まで対応しているはずの最新の ColorNavigator 7 の v7.1.0 をインストールしていても、「システム情報」の「レガシーソフトウェア」の中の EIZO Corporation の mdsubprocess、これがどうやらまだ 32-bit。
ColorNavigator は起動時の自動アップデートにチェックを入れておくと吉、時間の問題でそのうち対応されるかと。
QuickColorMatch も同じく。
Epson の ColorBase2.app や Imaging WorkShop、UniColor Pro.app も 32-bit。
sekonic を使っている場合、機種によってドライバやソフトウエアが 64bit OS に対応済かどうか注意が必要。
Data Transfer Software とか Silicon Labs CP210x VCP Driver for macOS とかそこらも同時に要注意。
macOS Catalina では Adobe CS6 も使えません
あと、永続版ライセンス製品の Adobe CS6 は 64-bit に対応のはずだけど、CS は総合的にはコンポーネントなどの中身がちぐはぐな混ぜ混ぜになっているので macOS Catalina では使えないです。
動作するバイナリーを完全に分けておいて欲しかったですね。
CS6 はもう Adobe がサポートすら終了させてやってないですから、対応もされないし、Lens Profile Creator のアップ機能も終了させており、内部では継続するというアナウンスだけど、いままでもそういろんなレンズが対応されてきたかのというと別にそうでもないし、実質は休止なのでしょうか。
※こんな感じで、ライセンス認証コンポーネントやインストーラーなどがすべて 32-bitになっています。
(SwitchBoard、Adobe Lens Profile Creator、UpdaterStartupUtility、Adobe Application Manager.app、CS6ServiceManager.app、AAM Registration Notifier.app、AAM Updates Notifier.app、Adobe Acrobat Pro、dynamiclinkmediaserver.app、Adobe Extension Manager CS6、AdobeIPCBroker.app、adobe_licutil.app、dynamiclinkmanager.app、Akamai NetSession なども 32-bit です。)
やってまったら後の復旧も面倒
古いバージョンがインストールされている Mac を macOS Catalina にアップデートした場合、アップデート後にはアプリケーションの再インストールやアクティベーションができなくなるどころか、アンインストーラーすら機能しなくなる無慈悲さ。
アンインストーラーで削除する場合はアップデートする前に行う必要があり、アップデート後に古いバージョンをアンインストールする場合は、インストールレコードを削除する Creative Cloud Cleaner Tool を使用する必要があるのでとても面倒ですね。
仮想環境で動いたってダメです
macOS Catalina にアップデートしてもそこで走らせる仮想環境では CS は動くだろうけど、ほぼ CPU計算しか喰わないベクタのイラレならともかく、年々大きく重く、処理にかかるリソースが必要になっていく状況にある写真のデータのゴニョゴニョをわざわざ GPU を叩けない仕組みの仮想環境でとか、そんな馬鹿馬鹿しい事をやるとか普通に有りえんですし。
十分なメモリ展開量と性能の良い GPU とそこそこ速い CPU と、メモリ展開が足らん場合にできるだけスピードを落とさないで安定して動かすための仮想メモリがフルに使える理想の専用ハードが必要なくらいの Ps を仮想環境で、とかないです。
バージョン違いの混在も好ましくない
以前、Adobe CS6 を使っている環境に Leica D-Lux で貰った Lr 5製品版や、あと CC の試用版を入れたところ、ライセンス認証コンポーネントの類が新しい方のものを読み込むのか、何かにぶつかったのか、試用後の旧バージョンの PhotoshopCS6 の挙動が激しくおかしくなったことがあります。
Adobe Photoshop Elements 2020 の試用版との混在時にはこういった問題は起こりませんでしたが。
ちなみに Adobe Photoshop Elements 2020 も CameraRaw の最新のものがどうなのかを試しておきたいがために入れてみたんですけど、キャリブレーションの処理のバージョンは新しくなってそこはある部分良くなってるのだろうけど、肝心の編集機能や UI が誰向けなのよってなんのためにあるのよって方向になっていて、とてもプロが使うものではないというかもともとファミリー層向け製品で、処理のバージョンの違いによるところに関して体験版で確かめたかっただけなので即アンインストールです。

Lightroom 5 の UI が嫌いで、製品のスペックと関係ないところの使い心地に対する違和感に閉口してしていた自分が Photoshop Elements に耐えられるわけもなく、ビューワーなのか編集なのかプリセットでポンのためのお遊び道具なのか?って感じでした。
もともと、Bridge と Ps とその他のサードパーティの画像編集処理ソフトで事足りるんですよね、そんでもサードパーティの編集ソフトもピンキリで、使っても納得がいかないのも多いですけど。

もし、Elementsでも使われる Camera Raw のプロセスバージョンの具合がすごくよくなっていて、現行のプロセスバージョン5 と CS6 までの 2012(これが実はプロセスバージョン3にあたる)の間に、実感として埋められないような差があって、作業プロセスがぐんと楽になる部分ができるのならば、Elements と違ってまともに使いやすく、レイヤーの扱いも洗練されている Ps のお布施サブスクリプションコースも有りかな、とも考えたのですが。
できればもう脱 Adobe したい
最近はできることなら Adobe 依存をやめたいと考えていて、ただ単に、じゃあこれを使えば完全に代わりになるよってソフトが存在しないだけ。編集面では似たようなことができるものはあるし、GIMP とか Affinity Photo とかいろいろあるけど、どれもこれも Ps と比べたら…って感じなのが実際のところ。
(Psと比べたらというか、個人的には比べられないくらい圧倒的に使いにくいんですが…。)
箒をまたいで空を飛ぶ合成写真の婆さんとか、霞がとれるだとか、だいたいあのあたりの頃からの Adobe のノリやら方向性がもう自分の中で生理的にアレになってきたのかもしれない。
どちらかというと、もうユーザーの多いモバイルデバイスのライトユーザーをメインターゲットにシフトしたいんじゃないでしょうか?
iPadなんかでちょちょっと色味を変えたり、切ったり貼ったり消したりプリセット当てたりしてポン、みたいな方に力入れたいんじゃないでしょうか。
それと比べて、ハイエンドのデスクトップ機で自分やクライアントの目的に沿ったものにするためだけに調整する人やめちゃくちゃ巨大な画像を調整する人の数って圧倒的な少数派なんでしょうし、さらに、合成とかじゃ無くて調整系の人は手早く綺麗な色が出しやすい Capture One などにさっさと移行されてしまい、もうあまり旨味がないだとか。
Capture One でテザー撮影もできますしね。
実際に対象ユーザーも今までとは違ってきているのかもしれませんね、知らんけど。
そんなことより、画像処理でやることはほとんど決まってるんだから、速さにつながってくる正確な作業のやりやすさやを求めてしまう。
画面のスライダーなどを動かすのにマウスポインタでドラッグやらキーバインドではなく、専用キーボードや卓の別体ハードで、実際のスライダーやボリュームを動かしながらも『画面は見たままで、加えている微細な変化をリニアに見極められるように指だけ動かしてる』みたいな、正確な微調整が楽にできる、そういうのが欲しいんですよね、もちろん OSのバージョンによって不具合が出たりバグったりしないアナログライクなやつで。
キーバインドのショートカットだけでなくて、そういうものもソフトと並行して洗練された純正品を開発すれば作れると思うんですがマーケットが小さいんでしょうね。
TourBox
仕事環境として、ワークフローも出来上がってる人はむやみなOSのアップグレードはやめておいて様子見、新しいハードの人はどんどん新しいソフトを使ってバグを発見したり潰したり、あそこのパネルやタブにあったはずのあれはどこに行ったんかとか、くだらないことで悩んで探したり見つけたりしてみんなに貢献していただけると幸いです。
スライダやホイールを動かして効果の程度を変化させている最中のプレビューがフレームレートが低すぎて遅延するだとか、ひどいものはスライダなどを止めたところではじめて効果の程度が確認できるようになっていたりするので、結局は止めたとこ・出たとこ任せの結果の確認ということになってしまったりするわけで、必然的にそこから進んだり戻ったり何度もやり直して調整しないといけなくなりますよね、それは正直やってられない。
たとえ優れた外部のコントローラがあっても、加えている調整量による変化をリニアに目で追えないとなると、確認しながら見極めてベストのところにもっていく、そんでやっと次の調整項目のフローに移るとか以前の話で、現像で納得行くように使えないんですよね。
そんな無神経な作りのソフトウエアがプロがプロがって宣伝されてるんだから、ほんとどうしようもない、現像なんて結局すべての項目の塩梅でなりたってるでしょ。
となると Photoshop が一番使い心地がマトモなんですよね。
いまさらだけどね…(´・ω・`)
2回言いました…(´・ω・`)
ぜんぶを 64ビットで動かそうっていう macOS Catalina 以降、32ビットの App は macOS との互換性がなくなります。
(厳密には macOS High Sierra 10.13.4 以降は 32ビットの互換性を無くす方向みたいな振舞いがあって、HexEdit のようなアプリの初回起動時にはアラートが出たりします)
macOS Mojave は 32ビット版の App に対応する最後のバージョンの macOS で、旧シルバー Mac Pro にとっても、事実上最後の macOS 。(毎度のごとくごにょごにょしたら、今の時点で macOS Big Sur もすでに Wi-Fi 以外は動いている様子)
もし今 32ビット版の App を使っている場合、そのアプリのデベロッパが 64ビット版の提供予定を明示していない限りは迂闊には OS のアップデートはできないんだけど、機能拡張のソフトウェア・アップデートの詳細の中のチェック項目に気をつけていないと、環境によっては macOSアップデートを勝手にインストールされてしまう(かもしれない)無慈悲な仕様になっているから…。

macOSアップデートをインストール
いま迂闊にアップデートされたら困る方は、ここのチェックマークを自分で外しておくといいですね。
放っておけば意図せずに OS アップデートで入って、今すぐ再起動してしまうかもしれない、しらんけど。
macOS Catalina
どうやら OS の方向性がどこ向けサービス? て感じなためか、人気があるようにはみえない。

もう80円しか入ってないのは秘密。
32-bit のアプリケーションがどれだけあるだろう?
「システム情報」のサイドバーの下の方にある「ソフトウェアの項目」の中の「レガシーソフトウェア」をクリックすると、32-bit のアプリケーションが表示されます。
「システム情報」を表示するには、optionキーを押しながらメニューバーの マークをクリックすると、一番上に項目が表示されます。
あるいは、リンゴマークをクリックしてから optionキーを押せば「このMacについて」が「システム情報…」に変わります。
「レガシーソフトウェア」のところに表示される App は人それぞれ、何をやっているか何を使っているか個々の環境によって違うんですけどね。
もし 32-bit のものが全く存在しない場合は「情報が見つかりません。」とだけ表示されます。
32-bitドライバで動作するハードも使えなくなる。
たとえば、EIZO の ColorNavigator 7 の v7.1.0 は macOS Sierra から macOS Catalina まで対応しているんですけど、macOSCatalina では Datacolor の Spyder 4 と EIZO の EX2 が非対応になる無慈悲な罠があって、今まで使えていたキャリブレーションセンサーが使えなくなったり。
故障したり買い換えようと思っていた人以外、わざわざ使えなくなる事に特になんのメリットもないんだけど、新しい OS を使うのなら買い替え時です。
キャリブレーションセンサー
EIZO の CX1、EX1、EX2、DataColor の Spyder3、Spyder4、これらの製品は生産終了済みで、32-bitドライバで動作するセンサーだからもうしようがないですけど、Web上ではユーチューブやブログで Spyder4 の組織的な宣伝みたいな感じで文章や動画コンテンツでのヨイショが展開されてそのまま放置の状態なので、いまになってわざわざ Spyder4 を購入してしまう人もいるかもしれません。
inali が使っているのは EX3 で、macOS Mojave環境に対応。
EX3 と Spyder5 は macOS Catalina にも後日対応予定となっており、まだ安心です。(追記:EX3 は macOS Monterey でも普通に使えています)
ていうか、ぶっちゃけ Mac や Windows のシステム側から見たら、繋がれた EIZO の EX3 は USB Device: Datacolor Spyder5 となっていて、Spyder5 そのものなんですよね。(笑)
だからといって Datacolor 社製の Spyder ソフトウェアには対応していません。
ColorEdge をハードウエアキャリブレーションするための専用測色センサーとして EIZO が現行で販売しているのは EX4 となります。
EX3 を購入した時と比べて、販売価格も多少安く変わっていました。
前機種からは測定精度が向上しており、測定にかかる時間も5分の1程度に短縮されているってことで、いい感じです。
ただし、EX4 は ColorEdge をキャリブレーションするための専用測色センサーなだけあって、ColorNavigator 7、Quick Color Match専用品なので、Datacolor 社製の Spyder ソフトウェアには対応していません。
それと、環境光測定とグレイバランス調整はしません。
グレイバランス調整はしません、とはいえ、STD を右クリックして ADV(Advanced) にタイプの変更をすれば行えますので、やったほうがいいですね。

つうか作業する環境の光がデタラメだと色見てる意味ないし、プロ用なんだから環境光そのものも専用のライトでちゃんと用意してくださいよって感じで。ディスプレイに出力される色をソフトウェアで処理して調整するソフトウェアキャリブレーションでグレイバランス、環境光調整に対応しているのは SpyderX Pro と Elite
どちらも3段階の環境光調整を行う機能を備えています。
これらだとハードウエアキャリブレーションで内部を調整する ColorEdge のようなマスターモニタではなく、いろんなメーカーのいろんなモニタいろんな環境光でも使えるソフトウエアキャリブレーションなので、複数のパネルの混在環境でも汎用性が高く便利ですね。
ColorEdge のハードウエアキャリブレーションのようなモニタ一台一台の完全なカラーキャリブレーションというよりも、複数のばらばらのメーカや規格のマルチモニタ環境での見た目の色調合わせや作業スペース周辺の環境光に合わせたプロファイル作成などに便利。
で、macOS Catalina まで対応しているはずの最新の ColorNavigator 7 の v7.1.0 をインストールしていても、「システム情報」の「レガシーソフトウェア」の中の EIZO Corporation の mdsubprocess、これがどうやらまだ 32-bit。
ColorNavigator は起動時の自動アップデートにチェックを入れておくと吉、時間の問題でそのうち対応されるかと。
パス:/Library/Application Support/EIZO/ColorNavigator 7/plugins/com.eizo.framework.sensorcontrol/mac/mdsubprocess
上位プロセス:/Applications/ColorNavigator 7.app/Contents/MacOS/ColorNavigator 7
QuickColorMatch も同じく。
パス:/Library/Application Support/EIZO/QuickColorMatch/plugins/com.eizo.framework.sensorcontrol/mac/mdsubprocess
上位プロセス:/Applications/Quick Color Match/QuickColorMatch.app/Contents/MacOS/QuickColorMatch
Epson の ColorBase2.app や Imaging WorkShop、UniColor Pro.app も 32-bit。
sekonic を使っている場合、機種によってドライバやソフトウエアが 64bit OS に対応済かどうか注意が必要。
Data Transfer Software とか Silicon Labs CP210x VCP Driver for macOS とかそこらも同時に要注意。
macOS Catalina では Adobe CS6 も使えません
あと、永続版ライセンス製品の Adobe CS6 は 64-bit に対応のはずだけど、CS は総合的にはコンポーネントなどの中身がちぐはぐな混ぜ混ぜになっているので macOS Catalina では使えないです。
動作するバイナリーを完全に分けておいて欲しかったですね。
CS6 はもう Adobe がサポートすら終了させてやってないですから、対応もされないし、Lens Profile Creator のアップ機能も終了させており、内部では継続するというアナウンスだけど、いままでもそういろんなレンズが対応されてきたかのというと別にそうでもないし、実質は休止なのでしょうか。
※こんな感じで、ライセンス認証コンポーネントやインストーラーなどがすべて 32-bitになっています。
(SwitchBoard、Adobe Lens Profile Creator、UpdaterStartupUtility、Adobe Application Manager.app、CS6ServiceManager.app、AAM Registration Notifier.app、AAM Updates Notifier.app、Adobe Acrobat Pro、dynamiclinkmediaserver.app、Adobe Extension Manager CS6、AdobeIPCBroker.app、adobe_licutil.app、dynamiclinkmanager.app、Akamai NetSession なども 32-bit です。)
やってまったら後の復旧も面倒
古いバージョンがインストールされている Mac を macOS Catalina にアップデートした場合、アップデート後にはアプリケーションの再インストールやアクティベーションができなくなるどころか、アンインストーラーすら機能しなくなる無慈悲さ。
アンインストーラーで削除する場合はアップデートする前に行う必要があり、アップデート後に古いバージョンをアンインストールする場合は、インストールレコードを削除する Creative Cloud Cleaner Tool を使用する必要があるのでとても面倒ですね。
仮想環境で動いたってダメです
macOS Catalina にアップデートしてもそこで走らせる仮想環境では CS は動くだろうけど、ほぼ CPU計算しか喰わないベクタのイラレならともかく、年々大きく重く、処理にかかるリソースが必要になっていく状況にある写真のデータのゴニョゴニョをわざわざ GPU を叩けない仕組みの仮想環境でとか、そんな馬鹿馬鹿しい事をやるとか普通に有りえんですし。
十分なメモリ展開量と性能の良い GPU とそこそこ速い CPU と、メモリ展開が足らん場合にできるだけスピードを落とさないで安定して動かすための仮想メモリがフルに使える理想の専用ハードが必要なくらいの Ps を仮想環境で、とかないです。
バージョン違いの混在も好ましくない
以前、Adobe CS6 を使っている環境に Leica D-Lux で貰った Lr 5製品版や、あと CC の試用版を入れたところ、ライセンス認証コンポーネントの類が新しい方のものを読み込むのか、何かにぶつかったのか、試用後の旧バージョンの PhotoshopCS6 の挙動が激しくおかしくなったことがあります。
Adobe Photoshop Elements 2020 の試用版との混在時にはこういった問題は起こりませんでしたが。
ちなみに Adobe Photoshop Elements 2020 も CameraRaw の最新のものがどうなのかを試しておきたいがために入れてみたんですけど、キャリブレーションの処理のバージョンは新しくなってそこはある部分良くなってるのだろうけど、肝心の編集機能や UI が誰向けなのよってなんのためにあるのよって方向になっていて、とてもプロが使うものではないというかもともとファミリー層向け製品で、処理のバージョンの違いによるところに関して体験版で確かめたかっただけなので即アンインストールです。

Lightroom 5 の UI が嫌いで、製品のスペックと関係ないところの使い心地に対する違和感に閉口してしていた自分が Photoshop Elements に耐えられるわけもなく、ビューワーなのか編集なのかプリセットでポンのためのお遊び道具なのか?って感じでした。
もともと、Bridge と Ps とその他のサードパーティの画像編集処理ソフトで事足りるんですよね、そんでもサードパーティの編集ソフトもピンキリで、使っても納得がいかないのも多いですけど。

もし、Elementsでも使われる Camera Raw のプロセスバージョンの具合がすごくよくなっていて、現行のプロセスバージョン5 と CS6 までの 2012(これが実はプロセスバージョン3にあたる)の間に、実感として埋められないような差があって、作業プロセスがぐんと楽になる部分ができるのならば、Elements と違ってまともに使いやすく、レイヤーの扱いも洗練されている Ps のお布施サブスクリプションコースも有りかな、とも考えたのですが。
できればもう脱 Adobe したい
最近はできることなら Adobe 依存をやめたいと考えていて、ただ単に、じゃあこれを使えば完全に代わりになるよってソフトが存在しないだけ。編集面では似たようなことができるものはあるし、GIMP とか Affinity Photo とかいろいろあるけど、どれもこれも Ps と比べたら…って感じなのが実際のところ。
(Psと比べたらというか、個人的には比べられないくらい圧倒的に使いにくいんですが…。)
箒をまたいで空を飛ぶ合成写真の婆さんとか、霞がとれるだとか、だいたいあのあたりの頃からの Adobe のノリやら方向性がもう自分の中で生理的にアレになってきたのかもしれない。
どちらかというと、もうユーザーの多いモバイルデバイスのライトユーザーをメインターゲットにシフトしたいんじゃないでしょうか?
iPadなんかでちょちょっと色味を変えたり、切ったり貼ったり消したりプリセット当てたりしてポン、みたいな方に力入れたいんじゃないでしょうか。
それと比べて、ハイエンドのデスクトップ機で自分やクライアントの目的に沿ったものにするためだけに調整する人やめちゃくちゃ巨大な画像を調整する人の数って圧倒的な少数派なんでしょうし、さらに、合成とかじゃ無くて調整系の人は手早く綺麗な色が出しやすい Capture One などにさっさと移行されてしまい、もうあまり旨味がないだとか。
Capture One でテザー撮影もできますしね。
実際に対象ユーザーも今までとは違ってきているのかもしれませんね、知らんけど。
そんなことより、画像処理でやることはほとんど決まってるんだから、速さにつながってくる正確な作業のやりやすさやを求めてしまう。
画面のスライダーなどを動かすのにマウスポインタでドラッグやらキーバインドではなく、専用キーボードや卓の別体ハードで、実際のスライダーやボリュームを動かしながらも『画面は見たままで、加えている微細な変化をリニアに見極められるように指だけ動かしてる』みたいな、正確な微調整が楽にできる、そういうのが欲しいんですよね、もちろん OSのバージョンによって不具合が出たりバグったりしないアナログライクなやつで。
キーバインドのショートカットだけでなくて、そういうものもソフトと並行して洗練された純正品を開発すれば作れると思うんですがマーケットが小さいんでしょうね。
TourBox
仕事環境として、ワークフローも出来上がってる人はむやみなOSのアップグレードはやめておいて様子見、新しいハードの人はどんどん新しいソフトを使ってバグを発見したり潰したり、あそこのパネルやタブにあったはずのあれはどこに行ったんかとか、くだらないことで悩んで探したり見つけたりしてみんなに貢献していただけると幸いです。
スライダやホイールを動かして効果の程度を変化させている最中のプレビューがフレームレートが低すぎて遅延するだとか、ひどいものはスライダなどを止めたところではじめて効果の程度が確認できるようになっていたりするので、結局は止めたとこ・出たとこ任せの結果の確認ということになってしまったりするわけで、必然的にそこから進んだり戻ったり何度もやり直して調整しないといけなくなりますよね、それは正直やってられない。
たとえ優れた外部のコントローラがあっても、加えている調整量による変化をリニアに目で追えないとなると、確認しながら見極めてベストのところにもっていく、そんでやっと次の調整項目のフローに移るとか以前の話で、現像で納得行くように使えないんですよね。
そんな無神経な作りのソフトウエアがプロがプロがって宣伝されてるんだから、ほんとどうしようもない、現像なんて結局すべての項目の塩梅でなりたってるでしょ。
となると Photoshop が一番使い心地がマトモなんですよね。
macOS Mojave は更新サポートも切れたし、なにかの作業専用マシンとしてネットから完全に切り離したスタンドアロンで使うならいいけど、メールや web でも使うみたいな、外部ネットワークに接続するのはもうやめたほうがいいですね、Pegasus スパイウェアなどによって活発に悪用され、FORCEDENTRYバグに対して脆弱です。
Pegasus などに対応するために Apple に用意されたのが iOS 16 および iPadOS 16 を搭載した iPhone および iPadに 搭載された新機能であるロックダウンモードです。
このロックダウンモードは、iOS 16、iPadOS 16、macOS Ventura 以降から利用できるようになりました。
Pegasus などに対応するために Apple に用意されたのが iOS 16 および iPadOS 16 を搭載した iPhone および iPadに 搭載された新機能であるロックダウンモードです。
このロックダウンモードは、iOS 16、iPadOS 16、macOS Ventura 以降から利用できるようになりました。
いまさらだけどね…(´・ω・`)












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