ついさきほど、作業中に建物のすべての電源がシャットダウンした。
APC の UPS があったので作業中の全てのデータがぶっ壊れてパーとはならなかったけど、部屋の照明もエアコンも全部落ちて真っ暗に。
わりとすぐに復旧したのでなんてことはないけど、UPS がなかったら確実にヤバい状態。
けっこううるさいくらい強い風は吹いてたけど雷が鳴っているわけでもないし、なんで急に落ちたのかを調べてみたところ…
なんと、

(瞬停か瞬低かはわからない)瞬電があったのに、瞬時電圧低下情報がない。
その時点において把握できた情報を提供ってのはわかりますけど。
なので、その下にある「ご利用にあたって(取り扱い・免責事項)」のリンク先を読んでみたところ…
こちらになんらかの自覚があるならともかく、なんの設備が起因となって瞬電や停電に至ったのかなんて、たいていの場合わかんないですからね。
そもそも突発的だし。
あと100ボルトや200ボルトって一番ポピュラーな気が…
UPS がないテレワークなんてはじめっから絵に描いた餅か寝言かママゴトじゃろ(じゃろ調)
無停電電源だけでなく、雷サージ機能があるだけでもある程度は Ethernet や NAS やらルータやモニタやらの保護にもなりますし、データもハードも無駄にぶっ壊れたりが防げるかもしれないし、正弦波にもなるのでコンセント直で使うよりも何かと安定しますよね。
ルーチンワークや自動処理ではなく、試行錯誤を重ねながら進めていく創作物など制作している途中ですべての作業がパーになったり元データまで破損したりすると目も当てられません。
バッテリーだけでしのげるノート型では事足りないシステムで何かをやっているなら必須ですね、しらんけど。
で、今まではどうやったんやろ?
とおもって、「過去の停電一覧」をみると…
え?、さっきのもちゃんと把握されてて載ってるやん、しかもかなりの広範囲で停電しとるやんけw
瞬電じゃなくて停電、やったんか…
原因:調査中
う〜む。
UPS は停電してもバッテリーが切れるまで使い続けられるということよりも、どちらかというと、うまいこと作業を中断させてデータを壊さないようにさっさと安全に保存→シャットダウンに持っていくために使うんですけど、UPS内蔵の大容量の非常用電源があるといざというときに役立つだけでなく、外に持ち出しても使えますよね。
あと、急な災害含め、いざというときにちゃんと使えるポータブルバッテリーがあるのとないのじゃ困る度合いもだいぶ変わりますよね。
ポータブルバッテリーにも UPS(無停電電源装置)内蔵のタイプがあります。
ちょっと高いけど、いつかは、じゃなくてそろそろこんなのはあったほうがいいのかも。
…もうね、なーにが DX じゃ。
最近は大雨災害発生の危険度が高い線状降水帯の発生など、災害級の大雨やら地震やらの頻度が高くなってきたようで嫌な感じですよね。
というか、いざ電気や通信が安定して使えないような状況がやってくると、それらのインフラが完全に機能することが大前提になっている現行の諸々のサービスも、流行りのブロックチェーンもメタバースも瞬時に停止で壊滅状態、あと万が一の大規模な紛争や災害時にはそんなことも言ってられない現実に生身で対峙なので、結局アナログな備えは大事。
う〜む。
なんでもそうだけど、忘れた頃にやってくるんじゃ、そんじゃあね〜…(´・ω・`)
APC の UPS があったので作業中の全てのデータがぶっ壊れてパーとはならなかったけど、部屋の照明もエアコンも全部落ちて真っ暗に。
わりとすぐに復旧したのでなんてことはないけど、UPS がなかったら確実にヤバい状態。
けっこううるさいくらい強い風は吹いてたけど雷が鳴っているわけでもないし、なんで急に落ちたのかを調べてみたところ…
なんと、

(瞬停か瞬低かはわからない)瞬電があったのに、瞬時電圧低下情報がない。
本サービスは、停電地域や軒数、復旧見込み時刻等の情報を速やかに提供することを目的とし、その時点で把握できた情報を提供いたします。このため、提供する情報の中には、確定的でないものや事実確認の進捗に応じて変更されるもの等が含まれており、提供した情報を更新する場合がありますので、ご留意いただいたうえで参考情報としてご利用ください。…と書いてある。
その時点において把握できた情報を提供ってのはわかりますけど。
なので、その下にある「ご利用にあたって(取り扱い・免責事項)」のリンク先を読んでみたところ…
低圧(100ボルトや200ボルト)設備が起因となる停電や作業に伴う停電は掲載されません。え?、それマジで…
こちらになんらかの自覚があるならともかく、なんの設備が起因となって瞬電や停電に至ったのかなんて、たいていの場合わかんないですからね。
そもそも突発的だし。
あと100ボルトや200ボルトって一番ポピュラーな気が…
UPS がないテレワークなんてはじめっから絵に描いた餅か寝言かママゴトじゃろ(じゃろ調)
無停電電源だけでなく、雷サージ機能があるだけでもある程度は Ethernet や NAS やらルータやモニタやらの保護にもなりますし、データもハードも無駄にぶっ壊れたりが防げるかもしれないし、正弦波にもなるのでコンセント直で使うよりも何かと安定しますよね。
ルーチンワークや自動処理ではなく、試行錯誤を重ねながら進めていく創作物など制作している途中ですべての作業がパーになったり元データまで破損したりすると目も当てられません。
バッテリーだけでしのげるノート型では事足りないシステムで何かをやっているなら必須ですね、しらんけど。
で、今まではどうやったんやろ?
とおもって、「過去の停電一覧」をみると…
え?、さっきのもちゃんと把握されてて載ってるやん、しかもかなりの広範囲で停電しとるやんけw
瞬電じゃなくて停電、やったんか…
原因:調査中
う〜む。
UPS は停電してもバッテリーが切れるまで使い続けられるということよりも、どちらかというと、うまいこと作業を中断させてデータを壊さないようにさっさと安全に保存→シャットダウンに持っていくために使うんですけど、UPS内蔵の大容量の非常用電源があるといざというときに役立つだけでなく、外に持ち出しても使えますよね。
あと、急な災害含め、いざというときにちゃんと使えるポータブルバッテリーがあるのとないのじゃ困る度合いもだいぶ変わりますよね。
ポータブルバッテリーにも UPS(無停電電源装置)内蔵のタイプがあります。
ちょっと高いけど、いつかは、じゃなくてそろそろこんなのはあったほうがいいのかも。
…もうね、なーにが DX じゃ。
最近は大雨災害発生の危険度が高い線状降水帯の発生など、災害級の大雨やら地震やらの頻度が高くなってきたようで嫌な感じですよね。
というか、いざ電気や通信が安定して使えないような状況がやってくると、それらのインフラが完全に機能することが大前提になっている現行の諸々のサービスも、流行りのブロックチェーンもメタバースも瞬時に停止で壊滅状態、あと万が一の大規模な紛争や災害時にはそんなことも言ってられない現実に生身で対峙なので、結局アナログな備えは大事。
う〜む。
なんでもそうだけど、忘れた頃にやってくるんじゃ、そんじゃあね〜…(´・ω・`)