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Mac Pro (Early 2009) の Windows11 Pro (22H2) で STREET FIGHTER 6 は動くのか?

Street Fighter 6(ストリートファイター6)、もうさっそく全世界販売100万本突破らしい。
これが快適に動かせるのかどうか試すためのベンチマークツールがあります。
STREET FIGHTER 6 ベンチマークツール
「STREET FIGHTER 6 ベンチマークツール」は、『STREET FIGHTER 6』のデモプレイを見ながら、ご利用のパソコンのパフォーマンスの指標となるスコアを測定することができます。

 icon-download STREET FIGHTER 6 ベンチマークツール
https://www.streetfighter.com/6/benchmark/ja-jp/


必要動作環境
OS:Windows 10 (64-BIT 必須)
CPU:Intel Core i5-7500, AMD Ryzen 3 1200
MEMORY:8GB
VRAM:4GB以上
GPU:GTX1060, Radeon RX 580
DirectX®:Version 12
ストレージ:25GB
追記事項:・負荷の大きい場面ではフレームレートが低下する場合があります。・開発中のため、記載スペックは変更となる可能性があります。

推奨動作環境 
OS:Windows 10 (64-BIT 必須)
CPU:Intel Core i7 8700, AMD Ryzen 5 3600
MEMORY:16GB
VRAM:6GB以上
GPU:RTX2070, Radeon RX 5700XT
DirectX®:Version 12
ストレージ:25GB
追記事項:・負荷の大きい場面ではフレームレートが低下する場合があります。・開発中のため、記載スペックは変更となる可能性があります。


STREET FIGHTER 6 ベンチマークツールのスコアが 91点以上になると快適にプレイすることができる目安になるようです。

ベンチマークツールの必要動作環境・推奨動作環境については Steam版の動作環境とまったく同一ということになりますが、やはり例によって推奨動作環境は OS が Windows 10 (64-BIT 必須) ってことになっていますね。
なので、公式がそう謳う以上 Windows11 環境ではなんの保証もないかもしれないです。

こういったゲームは Windows11 ではなくて Windows 10 が必要動作環境・推奨動作環境であることがまだ多い気がしますが、それでも Windows 10 が必須のドラクエベンチマークや Final Fantasy ベンチマークでも Mac Pro (Early 2009) を使った Windows11 Pro で案外普通に動かせたので、この STREET FIGHTER 6 ベンチマークツールもたぶんいけるんじゃないかとは思いますよ、しらんけど。

で、動くのか?、…動きます。
macOS Monterey と Windows11 Pro (22H2) のブートで使っている Mac Pro (Early 2009) 2 x 3.46 GHz 6コアIntel Xeon には AMD Radeon RX 5700 XT 、macOS Ventura と Windows11 Pro (22H2) のブートで使っている Mac Pro (Early 2009) 2 x 3.33 GHz 6コアIntel Xeon には AMD Radeon RX 580 を挿しているので、くすしくも「推奨動作環境」と「必要動作環境」に記載されているものと同じ GPU の環境でテストできる感じになります。

…てことで、Mac を Windows11 Pro で起動し、STREET FIGHTER 6 ベンチマークツールを実際にダウンロードして、とりあえず動くのかどうかを試してみましたよ。
※AMD製GPU(Radeonシリーズ)搭載PCをご使用の場合、必ず最新ドライバを入手してプレイいただくようお願いいたします。
…ということなので、まずはじめに AMD Drivers and Support を最新ドライバへと更新しておきます。
少々型落ちのビデオカードにも現時点で最新のドライバが配布され、適用することでパフォーマンスが維持・改良されていく仕組みなのが Windows環境のいいところ。
https://www.amd.com/ja/support
AMD Software:Adrenalin Edition も6月はじめに新しいバージョンになっています。


Mac Pro (Early 2009) 2 x 3.46 GHz 6コアIntel Xeon, AMD Radeon RX 5700 XT でのスコア
グラフィックセッティングなどすべてデフォルトのままのデモで、スコアは 93/100 出ているので、まあそれなりに普通に動きましたね。
なんの保証もないかもしれないですけど、もう Windows11 環境しかないってひとも遊べるのかもしれないですね、しらんけど。

AMD Software:Adrenalin Edition は Radeon RX 580 も Radeon RX 5700 XT と同じバージョンにアップデートできます。

Mac Pro (Early 2009) 2 x 3.33 GHz 6コアIntel Xeon AMD Radeon RX 580 でのスコア
こちらも普通に動きましたね、つうか、なぜか RX 5700 XT と比べてもほぼほぼ差が出ないですね、コンマ以下の数字がちびっと微妙に違うくらいです。

RX 5700 XT の方の Mac Pro (Early 2009) は 3.46 GHz×2 の Xeon、1TB の SanDisk Extreme Pro (PCIe NVMe) に 500GB のパーティションを作り、Windows 11 Pro をインストールしている状態です。
対して、RX 580 の方の Mac Pro (Early 2009) では 3.33 GHz×2 の Xeon、ロジボの SATA II (3Gb/s) ソケットに接続した 500GB の Samsung 860EVO(SATA SSD) に Windows 11 Pro をインストールし、Samsung Magician ソフトウェアの Performance Optimization で起動ディスクを Full Performance Mode に設定しています。
あと、メモリの規格と搭載量はどちらの Mac も同じで、Windows 11 Pro はどちらの Mac も現時点での最新の更新プログラムを適用しています。

なので RX 580 の方の Mac Pro (Early 2009) はビデオカードの違いの他に CPUクロックとディスクの読み書きの速さの差分があるので、素のスペックとしては若干劣っているはずですが、ビデオカードの DirectX 12 の性能にどちらもほぼ違いがないからなのかその他の多少の性能差くらいのバラツキ程度なら埋没してしまうバッファみたいな感じになるのか、このベンチでは有意な差は出てきません。

そういうわけで、ぶっちゃけ Microsoft の技術、Bypass I/O の DirectStorage API や DirectX 12 だけがキモなのかもしれない、しらんけど。



必要動作環境の RX 580 でも、さきほどのデフォルトの状態から、「グラフィックセッティング」を HIGH から LOW に変更すれば、スコアは 100/100 になりますね。
(デフォルトのゲーム画面サイズ 1920*1080 からカスタムの 1600*900 サイズで動作させれば、RX 580 で「グラフィックセッティング」が HIGH のままでも、スコアは 100/100 が出ますね。)
14年前の Mac Pro と Windows11 Pro (22H2 22621) という想定外の状態のマシンでもなんとかそれなりに今時風味に動かせました。
SF6 はゴリゴリのガチハイスペック自作機などの無茶なロマン機は必要なく、わりと低スペックなコスパ重視のパソコンでも十分に遊べるくらいの裾野の広いものに仕上がっているのかもしれないですね。




で、実際古い Mac でこんな事ができるのも、OpenCore Legacy Patcher の恩恵です。
逆に今どきの Mac と Parallels の環境だと DirectX は 11.1 までの制限があるので、12 はまだ無理だったと思いますが、DirectX診断ツールでみると、古い Mac なら DirectX 12 は使えているわけです。
(ただし AMD Radeon は DirectX 12 Ultimate は未サポートっぽいですし、Apple の政治によって Mac では GeForce RTX とか使えない)
DirectX 12 Ultimate は使用不可(笑)
DirectX 12 Ultimate は、レイ トレーシング、メッシュ シェーダー、可変レート シェーディング、サンプラー フィードバックに対応、ほぼ性能や価格が拮抗するミドルクラスの GPU でも、「レイ トレーシング」を使う設定となると、同等クラスの NVIDIA に対して AMD は全滅(ハイエンドクラスなら大丈夫そうだけど、ミドルクラスだとやっぱり NVIDIA)、その他の部分では同等かそれ以上のパフォーマンスなので、レイ トレーシングを利用しないゲームの場合は比較的に AMD の価格が安い分ほんの少しだけコスパ高いですね。

アップデートしたばかりの Adrenalin ですが、新しいバージョン 23.7.1 が早速来ています。
主に VR の不具合が改善されただけのようですが、同じハード環境のままでも Windows11 の更新と Adrenalin の更新が進んでいくたびに FFXVベンチマークのスコアなどもわずかによくなっています。
ちなみにこのベンチは DirectX 11 だったと思います。
(※ AMD ソフトウェア: Adrenalin Edition のドライバーは、Apple Boot Camp プラットフォームで実行される AMD Radeon 製品での使用を目的としていません。)

既存のハードウェアをセキュアな環境で最大限に活用する持続可能なソリューション、よい感じ(しらんけど)
追記:Windows11 Pro (23H2)と AMD Software: Adrenalin Edition™ ドライバー 24.5.1 でも正常に動きます。

そんじゃあね〜…(`・ω・´)

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