Leica M10欲しい、篤志家カモーン!(´・ω・`)
2月発売のライカM10はヤバいですわ…。
予てから海外でへなちょこなリーク写真が出回っていた M10、正式な情報が出ました。
昔のフイルムの Mみたいにボディを薄くして理想のサイズに戻った!
(その分バヨネットのところを少し飛び出させて距離を確保してあるんですけど、ボディと軍艦部の厚みが変わってぜんぜん印象が違うものに、というか本来のスリムさに戻ったというか)
PRESS RELEASE - LEICA M10
この薄さ!
http://jp.leica-camera.com/フォトグラフィー/ライカMシステム/Leica-M10/特長
しかも左肩には ISOクリックダイヤルがついたことで使い勝手も良くなって、ビデオボタンが消えて、その結果画面操作で呼び出す割合も少なくなる分ボタン類も減ってシンプルに、そしてルックス的にもオリジナルの M の雰囲気にうんと近くなったというか。
このコンパクトでシンプルで控えめな姿、すごくいい、良すぎる…。
ISO感度の範囲も iso100~50,000 にレンジが広がって、ビューファインダーも視界が30%も広がって、ファインダー倍率も0.73倍に広がって、アイレリーフまで大きくなった。
フレーミングの範囲の外から何かが飛び込んでくるのが見えていることで作画の予測ができるレンジファインダーのいいところがより活かせる感じ。
あとこれメガネ使用の人もきっと今まで以上に使いやすいはず。
Leica M(Typ240) と比べると ISO感度が約1.5段高くなっている、とはいっても高い ISO値での結果は SL (Typ601) の方が良いみたいですけど、撮影ジャンルがまた少し違うだろうし。
SL とはセンサーも違うものだから、特性的には他にもいろいろと違うかもしれない。
で、バッファメモリーも M-P(Typ240) と同じ 2GBになったし、イメージプロセッサーは LEICA MAESTRO II になったし、もう実用上は MP じゃなきゃイヤイヤって理由が全くなくなってしまった感じ。
個人的な好みで欲をいえば MP みたいに赤いマークの代わりにネジ、徹底して目立ちたくないっていう真っ黒けの仕様が選べて、軍艦部にはクラシックな Leica の綴りのレタリングだけ彫ってあったらもういうことはないかもって感じ。
モニタ部分のカバーガラスは Corning® の Gorilla® Glass。
専用の液晶保護カバーをつければテカテカしない半光沢グレインのPCモニタのような感じにできます。
Wi-Fi もついたので、専用のライカMアプリと iOSデバイスでのリモート操作やインスタント共有も可能になり、低速シャッター時のブレ防止目的やエキセントリックな位置からの遠隔撮影も可能。
ライブビュー画面を拡大する機能とフォーカスピーキング機能もついてるし、Visoflex(Typ020)と M用の Rアダプターを付ければ Rレンズもシャープな描写が可能。
潔くモニタがないタイプのもいいけど、やっぱりマクロアダプターを使ったり、どうしてもフォーカスピーキングが必要だという場面もあるだろうし。
まあ欲をいえばダイヤルの上にかぶってしまうビゾフレックスのデザイン面がもっと良くなって欲しいという気はしますけど、街中で暗すぎる場面での使い勝手は上がります。
最新のセンサーのカバーガラスには IRカットフィルターがついているし、なぜか青緑っぽく色転びしやすいような気がするレンズ用の UV/IRカットフィルターもいらないかもしれない。
あとビデオボタンとかスイッチ周りの切り替えとか、そもそもいらんかったんや…。
連写・単写のドライブモード切り替えくらいはあってもよかったとは思いますけど、それは画面のプレビューの一番上にありますし、実用上は不便はしない。
専用のグリップもテザー用の端子などがなくなってて、ただのグリップになってます。
なぜかスクリューの色だけが黒ではなくチタニウムっぽいけど、真鍮を使ってる重いレンズを使う場合、グリップはあったほうがいい感じ。
あなたもわたしもライカM10欲しい欲しい病にかかる!
他にも、すでにそこらで出回っている M10でのサンプル撮影結果もすごくいい感じ。
あと、Leica Fotopark には最新の Leica M10 と既存の Mレンズの組み合わせで撮られているものの投稿もたくさんあって、いい感じですよ。
Leica M10 ってこんなだから、これまでのモデルのデジタルMボディはボテっと太っちょに見えてしまうし、なによりも出してくる絵的にも以前のものには戻れないんじゃないかと。
一番好みの画質のデジタルMかもしれない、で、なんかもう APS-C機のようなサイズ感。
きっとモノクロームの方もこうなるだろうなあ…。
Leica M10 は特に iso(以前のモデルは iso200から6400)のレンジが変わったことで、あらためて Mのレンズの良さが活かせるというか、どういう処理をしたかにもよるんだろうけどサンプル画像を見てると黒の粘り方やグレインの感じがもうすごく理想に近づいた雰囲気。
今から M型に手を出すなら M10 ボディ一択じゃないでしょうか?
楽しい。
これはヤバい…、篤志家カモーン! カモーン! カモーン!(´・ω・`)
2月発売のライカM10はヤバいですわ…。
予てから海外でへなちょこなリーク写真が出回っていた M10、正式な情報が出ました。
昔のフイルムの Mみたいにボディを薄くして理想のサイズに戻った!
(その分バヨネットのところを少し飛び出させて距離を確保してあるんですけど、ボディと軍艦部の厚みが変わってぜんぜん印象が違うものに、というか本来のスリムさに戻ったというか)
PRESS RELEASE - LEICA M10
この薄さ!
http://jp.leica-camera.com/フォトグラフィー/ライカMシステム/Leica-M10/特長
しかも左肩には ISOクリックダイヤルがついたことで使い勝手も良くなって、ビデオボタンが消えて、その結果画面操作で呼び出す割合も少なくなる分ボタン類も減ってシンプルに、そしてルックス的にもオリジナルの M の雰囲気にうんと近くなったというか。
このコンパクトでシンプルで控えめな姿、すごくいい、良すぎる…。
ISO感度の範囲も iso100~50,000 にレンジが広がって、ビューファインダーも視界が30%も広がって、ファインダー倍率も0.73倍に広がって、アイレリーフまで大きくなった。
フレーミングの範囲の外から何かが飛び込んでくるのが見えていることで作画の予測ができるレンジファインダーのいいところがより活かせる感じ。
あとこれメガネ使用の人もきっと今まで以上に使いやすいはず。
Leica M(Typ240) と比べると ISO感度が約1.5段高くなっている、とはいっても高い ISO値での結果は SL (Typ601) の方が良いみたいですけど、撮影ジャンルがまた少し違うだろうし。
SL とはセンサーも違うものだから、特性的には他にもいろいろと違うかもしれない。
で、バッファメモリーも M-P(Typ240) と同じ 2GBになったし、イメージプロセッサーは LEICA MAESTRO II になったし、もう実用上は MP じゃなきゃイヤイヤって理由が全くなくなってしまった感じ。
LEICA MAESTRO II
LEICA MAESTRO II は富士通のイメージングプロセッサ Milbeaut ® のテクノロジーを基に、ライカ社と共同開発された次世代ハイエンドカメラ向け画像処理システム。
LEICA MAESTRO II は富士通のイメージングプロセッサ Milbeaut ® のテクノロジーを基に、ライカ社と共同開発された次世代ハイエンドカメラ向け画像処理システム。
すでに Leica S (Typ007) や Leica SL (Typ601) などにも搭載されているものです。
個人的な好みで欲をいえば MP みたいに赤いマークの代わりにネジ、徹底して目立ちたくないっていう真っ黒けの仕様が選べて、軍艦部にはクラシックな Leica の綴りのレタリングだけ彫ってあったらもういうことはないかもって感じ。
モニタ部分のカバーガラスは Corning® の Gorilla® Glass。
専用の液晶保護カバーをつければテカテカしない半光沢グレインのPCモニタのような感じにできます。
Wi-Fi もついたので、専用のライカMアプリと iOSデバイスでのリモート操作やインスタント共有も可能になり、低速シャッター時のブレ防止目的やエキセントリックな位置からの遠隔撮影も可能。
ライブビュー画面を拡大する機能とフォーカスピーキング機能もついてるし、Visoflex(Typ020)と M用の Rアダプターを付ければ Rレンズもシャープな描写が可能。
潔くモニタがないタイプのもいいけど、やっぱりマクロアダプターを使ったり、どうしてもフォーカスピーキングが必要だという場面もあるだろうし。
まあ欲をいえばダイヤルの上にかぶってしまうビゾフレックスのデザイン面がもっと良くなって欲しいという気はしますけど、街中で暗すぎる場面での使い勝手は上がります。
最新のセンサーのカバーガラスには IRカットフィルターがついているし、なぜか青緑っぽく色転びしやすいような気がするレンズ用の UV/IRカットフィルターもいらないかもしれない。
あとビデオボタンとかスイッチ周りの切り替えとか、そもそもいらんかったんや…。
連写・単写のドライブモード切り替えくらいはあってもよかったとは思いますけど、それは画面のプレビューの一番上にありますし、実用上は不便はしない。
専用のグリップもテザー用の端子などがなくなってて、ただのグリップになってます。
なぜかスクリューの色だけが黒ではなくチタニウムっぽいけど、真鍮を使ってる重いレンズを使う場合、グリップはあったほうがいい感じ。
あなたもわたしもライカM10欲しい欲しい病にかかる!
どんな絵が撮れるのか、これですわ。
他にも、すでにそこらで出回っている M10でのサンプル撮影結果もすごくいい感じ。
あと、Leica Fotopark には最新の Leica M10 と既存の Mレンズの組み合わせで撮られているものの投稿もたくさんあって、いい感じですよ。
Leica M10 ってこんなだから、これまでのモデルのデジタルMボディはボテっと太っちょに見えてしまうし、なによりも出してくる絵的にも以前のものには戻れないんじゃないかと。
一番好みの画質のデジタルMかもしれない、で、なんかもう APS-C機のようなサイズ感。
きっとモノクロームの方もこうなるだろうなあ…。
Leica M10 は特に iso(以前のモデルは iso200から6400)のレンジが変わったことで、あらためて Mのレンズの良さが活かせるというか、どういう処理をしたかにもよるんだろうけどサンプル画像を見てると黒の粘り方やグレインの感じがもうすごく理想に近づいた雰囲気。
今から M型に手を出すなら M10 ボディ一択じゃないでしょうか?
《新品》 Leica (ライカ) M10 ブラッククローム [ デジタル一眼カメラ | デジタルカメラ ]【KK9N0D18P】 |
楽しい。
これはヤバい…、篤志家カモーン! カモーン! カモーン!(´・ω・`)
Leica Fotopark で gregoriodottaviano さん他が M10 使いまくってる、いいなあ M10。
やっとブラックがまわってきた!