寒い…(´・ω・`)
もうね、寒いわ雨降るわ雪は残ってるわで変温動物みたいに活性が下がる。
本当に寒いです、もしかして去年よりも寒いんじゃ?
いつも遠くからチョロっと見えてる伏見桃山城だけど、よくもこんな寒いところに…、って感じで、少し小高い丘の上というか小さな山の上というか、住宅地の果てからちょっと行ったところにある。
お城の場所はちょうど明治天皇伏見桃山陵と桓武天皇陵の間くらいのところ。
楼門の下からはと天守と小天守が並んで見える。
こんな感じで並んでるんだけど、観月橋あたりの方向からだと建物はひとつに見える。
で、ここら周辺は 10年前の 4月から運動公園になってたりする。
楼門をくぐれば桃山様式の天守が見える、伏見稲荷や御香宮にもちょっと似てる感じ。
この場所から後ろを振り返るとこんな雰囲気。
太陽が眩しかったり曇ったり風が吹いたり、忙しく天気が変わる。
小天守もなかなかに格好いい、今は寂しいお庭だけど春は桜がきれいなところ。
でも建物には耐震性に問題があって、お城の中には一切入れないのが残念。
どう見てもそこらの住宅よりかはしっかりしてそうに見えるんだけど、大きいし重いだろうし、本格的な地震で揺れたりしたらドシャッと崩れるのかもしれない。
どうせレプリカの虚実の城なんだから中身頑丈に作ればよかったのに、って感じ。
で、天守と小天守のてっぺんにず〜っとカラスがいて、順番でなんかやってる。
カラスはさっきから何やってんだろ?、って感じで。
久々に DMC-TZ60 を取り出して 35mm 換算 625mm までズームしてみたら…。
面白いのでそのまま撮ってみた、こんなことして遊んでる。
一番高いところの鯱鉾には避雷針のロッドらしきものがついていて、飛びながらそれを咥えてみる遊びみたいで、入れ替わり立ち替わりでこんなことやってる。
そういえば子供のカラスが葉っぱなんかでこういう遊びをやるのを見かけたりする。
もう金色に煌びやかさがなくて寂れた感じもするけど、シャチホコは立派な造形。
TZ は薄くて軽くて小さいカメラだけど、すごいことズームできて月まで普通に撮れる。
で、 LEICA DC VARIO-ELMAR 1:3.3-6.4/4.3-129 ASPH. という名前のレンズがついてるカメラ。
今はもう 4Kフォトも撮れるわフォーカスセレクト機能もついてるわの TZ85 やら TZ90 の世代ですけど、inali のは少し前の TZ60。
ていうかレンズは同じものだし、価格も現行機種と大差ないんだけど、今からこういうコンパクトズーム機を購入するなら機能の進んだ現行機種を買った方が絶対にお得。
遠くから目一杯ズームして撮る場合、テレ端がちょっと暗い。で、空などの白が飛びすぎないようにマニュアルで露出を落とすとそこは普通の望遠と同じでシャッタースピードも落ちるので、5軸のブレ防止ついてますけど、遠くのものほどブレには気をつけないといけない。
そもそもセンサーがすごくちっこいからアホみたいにズームできるわけですけど、センサーがちっこいだけのスマホカメラではさすがにこういう芸当はマネできない。
離れた状態からこんな絵を撮ってもまあそれなりに、って感じで便利な旅カメラです。
実はこの絵は 35mm 換算 313mm、これだけ望遠だと人物のちょっと後ろの背景が圧縮されて手前に引き寄せられて迫ってきて、そんなに距離がないみたいに見えがち。
こういう絵を撮るならもっと寄って、短い焦点距離で普通に撮った方が自然な奥行き感などが出せますね、とか思ったけど、人物と背景の間には実際にはたいした距離はなかった(笑)
写真はすべて『PhotoScape X』を使って、フィルムや汚しなどを組み合わせて、一枚一枚バラバラに色褪せて古臭く傷んだような感じにして遊んでみました。
Pro版は 有料だけど、無料の部分だけでも十分遊べるアプリです。
鯱鉾に付いてる避雷針のロッドらしきものはそう簡単に抜けないとは思うけど、もし抜けたらオモチャにしてどっかに持っていってそこらに放置しちゃうんだろうなあ…。
伏見桃山城が寝泊りもできるコワーキング・スペースだといいな〜、静かだし(´・ω・`)
もうね、寒いわ雨降るわ雪は残ってるわで変温動物みたいに活性が下がる。
本当に寒いです、もしかして去年よりも寒いんじゃ?
いつも遠くからチョロっと見えてる伏見桃山城だけど、よくもこんな寒いところに…、って感じで、少し小高い丘の上というか小さな山の上というか、住宅地の果てからちょっと行ったところにある。
お城の場所はちょうど明治天皇伏見桃山陵と桓武天皇陵の間くらいのところ。
楼門の下からはと天守と小天守が並んで見える。
こんな感じで並んでるんだけど、観月橋あたりの方向からだと建物はひとつに見える。
で、ここら周辺は 10年前の 4月から運動公園になってたりする。
楼門をくぐれば桃山様式の天守が見える、伏見稲荷や御香宮にもちょっと似てる感じ。
この場所から後ろを振り返るとこんな雰囲気。
太陽が眩しかったり曇ったり風が吹いたり、忙しく天気が変わる。
小天守もなかなかに格好いい、今は寂しいお庭だけど春は桜がきれいなところ。
でも建物には耐震性に問題があって、お城の中には一切入れないのが残念。
どう見てもそこらの住宅よりかはしっかりしてそうに見えるんだけど、大きいし重いだろうし、本格的な地震で揺れたりしたらドシャッと崩れるのかもしれない。
どうせレプリカの虚実の城なんだから中身頑丈に作ればよかったのに、って感じ。
で、天守と小天守のてっぺんにず〜っとカラスがいて、順番でなんかやってる。
カラスはさっきから何やってんだろ?、って感じで。
久々に DMC-TZ60 を取り出して 35mm 換算 625mm までズームしてみたら…。
面白いのでそのまま撮ってみた、こんなことして遊んでる。
一番高いところの鯱鉾には避雷針のロッドらしきものがついていて、飛びながらそれを咥えてみる遊びみたいで、入れ替わり立ち替わりでこんなことやってる。
そういえば子供のカラスが葉っぱなんかでこういう遊びをやるのを見かけたりする。
もう金色に煌びやかさがなくて寂れた感じもするけど、シャチホコは立派な造形。
TZ は薄くて軽くて小さいカメラだけど、すごいことズームできて月まで普通に撮れる。
で、 LEICA DC VARIO-ELMAR 1:3.3-6.4/4.3-129 ASPH. という名前のレンズがついてるカメラ。
今はもう 4Kフォトも撮れるわフォーカスセレクト機能もついてるわの TZ85 やら TZ90 の世代ですけど、inali のは少し前の TZ60。
ていうかレンズは同じものだし、価格も現行機種と大差ないんだけど、今からこういうコンパクトズーム機を購入するなら機能の進んだ現行機種を買った方が絶対にお得。
遠くから目一杯ズームして撮る場合、テレ端がちょっと暗い。で、空などの白が飛びすぎないようにマニュアルで露出を落とすとそこは普通の望遠と同じでシャッタースピードも落ちるので、5軸のブレ防止ついてますけど、遠くのものほどブレには気をつけないといけない。
そもそもセンサーがすごくちっこいからアホみたいにズームできるわけですけど、センサーがちっこいだけのスマホカメラではさすがにこういう芸当はマネできない。
離れた状態からこんな絵を撮ってもまあそれなりに、って感じで便利な旅カメラです。
実はこの絵は 35mm 換算 313mm、これだけ望遠だと人物のちょっと後ろの背景が圧縮されて手前に引き寄せられて迫ってきて、そんなに距離がないみたいに見えがち。
こういう絵を撮るならもっと寄って、短い焦点距離で普通に撮った方が自然な奥行き感などが出せますね、とか思ったけど、人物と背景の間には実際にはたいした距離はなかった(笑)
写真はすべて『PhotoScape X』を使って、フィルムや汚しなどを組み合わせて、一枚一枚バラバラに色褪せて古臭く傷んだような感じにして遊んでみました。
Pro版は 有料だけど、無料の部分だけでも十分遊べるアプリです。
鯱鉾に付いてる避雷針のロッドらしきものはそう簡単に抜けないとは思うけど、もし抜けたらオモチャにしてどっかに持っていってそこらに放置しちゃうんだろうなあ…。
伏見桃山城が寝泊りもできるコワーキング・スペースだといいな〜、静かだし(´・ω・`)