macOS Big Sur と macOS Monterey に Safari 16.3アップデート、macOS Ventura には macOS Ventura13.2.1 が来ています。
内容はセキュリティアップデートのパッチリリースですね。
Safari 16.3* はこのあいだ来たじゃないの?、と思ったけど、単なる勘違いでした。
今回は WebKit Bugzilla: 251944 に対処されたバージョン16.3 (17614.4.6.11.6, 17614) に変わったんでしょう。(macOS Big Sur では 167614.4.6.11.6, 167614, macOS Big Sur 11.7.4, CVE の公開エントリなし)
※後に Apple が間違いを訂正して情報は Safari 16.3.1 に改名されていますが、アプリのバージョンは 16.3 のママ、とおもったら Safari 16.3.1 に改名後また 16.3 に戻っています。
あと、Chrome も バージョン: 110.0.5481.77(Official Build)(x86_64)になっていますね。
macOS Ventura 13.2.1 はまた例の use after free の問題に対処したようで、こわいですね。
https://support.apple.com/en-us/HT201222
そういえば、ここ何年かまったく来なくなっていた迷惑メールなんかも、また最近ちょこちょこ増えつつありますね。
迷惑メールというよりも、詐欺メールや XSS罠リンクやマルウェア配布メールですけど。
こんなアホ丸出しなのは一見してアレだけど…

今後 Chat GPT なんかを使ってどんどん不自然さが消えて、へたに日本語がうまくなってしまうと釣果も上がるだろうしいちいち面倒くさいですね、ちょっと日本語を覚えたらこれだし、な〜にが国の宝なんかしらんけど、迷惑というかただのそこにある危険。
セキュリティを謳う商品を購入したことが元でクレカ番号セキュリティコード、住所・氏名・電話番号、メルアドがフルセットでばらまかれてしっかり使われてさらに 1ヶ月ダンマリという本末転倒なことも起こっていますし、人間のセキュリティアップデートも大事ですね。
Safari 16.3 はあっという間にダウンロードできてインストールも秒速で完了しましたが、

macOS Ventura13.2.1 はなんかしらんけどものすごい時間がかかりました。

macOS Ventura13.2.1、11.55GB あります。

今回はなぜかダウンロードに時間がかかり、3MB/s〜4.6MB/s でしか落ちてこないみたいな感じで鯖が混んでるのかな、1時間て…

ちなみに、自動アップデートで知らない間に勝手に更新されないよう、一応「macOSアップデートをインストール」のチェックをオフにしておいて、自動で実行されるのはアプリケーションとセキュリティのアップデートのみにしています。

ダウンロードが済んで、準備中に移行したあとは「残り30分」と出ますが、3秒くらいで残り20分、30秒ほどまてば残り5分となるので、よくわかんない案内ですね。
…何度か再起動して macOS Ventura 13.2.1(22D68)になりました。
起動ディスク名に安直に OSのバージョンを貼るとこうなってしまうので、変えないとブサイクで紛らわしいことにw
OpenCore Legacy Patcher
nightly build だった OpenCore Legacy Patcher 0.6.2 が今週明けには安定版リリースで来るかもよという話もあったようですけど、結局来ないわけですが、現行の OpenCore Legacy Patcher 0.6.1 リリース版のままで問題なくアップデートもおこなえ、動作しますね。
新しくなった OS が起動すると、インストール時に今までのパッチがワイプされてしまったのでこの時ルートパッチが実行されていないことが OCLP によって自動的に検出され、アラートを出してくれます。
この Mac には Polaris の AMD Radeon RX580 を挿しているので「お使いのシステムで次のパッチが検出されました」みたいな感じで AMD Legacy Polaris のパッチがあるよ、アップライするか?というように現状に対して必要なパッチをお知らせしてくれるので OK を押します。
Root Patching のカーネルデバグキットがダウンロードされます。

ダウンロードのあとはパッチがあたり、カーネルキャッシュのリビルドがおこなわれ…
それが終われば再起動してアップライのお約束。
再起動のあとはいつものとおり、Early 2009 MacPro5,1 が普通にチャキチャキ動きます。
特に不具合もない感じ。
天才には感謝しかないですね。
あとは Monterey までのように Navi が使えるようになれば価値がありますね。
いまは冬なので部屋も少々寒いわけですが、熱伝導率:13.2W/m・k の シミオシ OC Master がめちゃめちゃ効いています。
これに入れ替えて Macs Fan Control.app でセッティングしてから CPU も PCH(Platform Controller Hub)もヤバい数字になることがないし、静かです。
PowerColor の GPU と比べると、ASUS の DUAL-RX580-O8G(AMD Radeon RX 580)のファンも、回ってもすごい静かでいい感じで、ファンの静音性能の違いは結構露骨ですね。
あと、システム情報の RAW対応のところには Leica S3 と Leica M11 がいまだに出てこないんですよね。
もしかして放置されたな。
(M10 MONOCHROM や M10-P や M10-D や M10-R は M10 のところに含有されてるのかもしれないけど)
既存のハードウェアをセキュアな環境で最大限に活用する持続可能なソリューション、よい感じ(しらんけど)
そんじゃあね〜…(´・ω・`)
内容はセキュリティアップデートのパッチリリースですね。
macOS Ventura13.2.1 https://support.apple.com/en-us/HT213633
Safari 16.3アップデート https://support.apple.com/en-us/HT213638
Safari 16.3アップデート https://support.apple.com/en-us/HT213638
Safari 16.3* はこのあいだ来たじゃないの?、と思ったけど、単なる勘違いでした。
今回は WebKit Bugzilla: 251944 に対処されたバージョン16.3 (17614.4.6.11.6, 17614) に変わったんでしょう。(macOS Big Sur では 167614.4.6.11.6, 167614, macOS Big Sur 11.7.4, CVE の公開エントリなし)
※後に Apple が間違いを訂正して情報は Safari 16.3.1 に改名されていますが、アプリのバージョンは 16.3 のママ、とおもったら Safari 16.3.1 に改名後また 16.3 に戻っています。
あと、Chrome も バージョン: 110.0.5481.77(Official Build)(x86_64)になっていますね。
macOS Ventura 13.2.1 はまた例の use after free の問題に対処したようで、こわいですね。
https://support.apple.com/en-us/HT201222
そういえば、ここ何年かまったく来なくなっていた迷惑メールなんかも、また最近ちょこちょこ増えつつありますね。
迷惑メールというよりも、詐欺メールや XSS罠リンクやマルウェア配布メールですけど。
こんなアホ丸出しなのは一見してアレだけど…

今後 Chat GPT なんかを使ってどんどん不自然さが消えて、へたに日本語がうまくなってしまうと釣果も上がるだろうしいちいち面倒くさいですね、ちょっと日本語を覚えたらこれだし、な〜にが国の宝なんかしらんけど、迷惑というかただのそこにある危険。
セキュリティを謳う商品を購入したことが元でクレカ番号セキュリティコード、住所・氏名・電話番号、メルアドがフルセットでばらまかれてしっかり使われてさらに 1ヶ月ダンマリという本末転倒なことも起こっていますし、人間のセキュリティアップデートも大事ですね。
Safari 16.3 はあっという間にダウンロードできてインストールも秒速で完了しましたが、

macOS Ventura13.2.1 はなんかしらんけどものすごい時間がかかりました。

macOS Ventura13.2.1、11.55GB あります。

macOS Ventura13.2.1
このアップデートには、Mac用のバグ修正とセキュリティアップデートが含まれています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
今回はなぜかダウンロードに時間がかかり、3MB/s〜4.6MB/s でしか落ちてこないみたいな感じで鯖が混んでるのかな、1時間て…

ちなみに、自動アップデートで知らない間に勝手に更新されないよう、一応「macOSアップデートをインストール」のチェックをオフにしておいて、自動で実行されるのはアプリケーションとセキュリティのアップデートのみにしています。

ダウンロードが済んで、準備中に移行したあとは「残り30分」と出ますが、3秒くらいで残り20分、30秒ほどまてば残り5分となるので、よくわかんない案内ですね。
…何度か再起動して macOS Ventura 13.2.1(22D68)になりました。

OpenCore Legacy Patcher
nightly build だった OpenCore Legacy Patcher 0.6.2 が今週明けには安定版リリースで来るかもよという話もあったようですけど、結局来ないわけですが、現行の OpenCore Legacy Patcher 0.6.1 リリース版のままで問題なくアップデートもおこなえ、動作しますね。
新しくなった OS が起動すると、インストール時に今までのパッチがワイプされてしまったのでこの時ルートパッチが実行されていないことが OCLP によって自動的に検出され、アラートを出してくれます。

Root Patching のカーネルデバグキットがダウンロードされます。

ダウンロードのあとはパッチがあたり、カーネルキャッシュのリビルドがおこなわれ…


特に不具合もない感じ。
天才には感謝しかないですね。
あとは Monterey までのように Navi が使えるようになれば価値がありますね。
ちなみに、intego の Mac セキュリティ ブログなんかでも、こうやって使うのがやっぱ一番セキュアだと認めてますね。
Mac セキュリティ ブログ
サポートされていない Mac に macOS Ventura または Monterey をインストールする方法
Mac セキュリティ ブログ
サポートされていない Mac に macOS Ventura または Monterey をインストールする方法
いまは冬なので部屋も少々寒いわけですが、熱伝導率:13.2W/m・k の シミオシ OC Master がめちゃめちゃ効いています。
これに入れ替えて Macs Fan Control.app でセッティングしてから CPU も PCH(Platform Controller Hub)もヤバい数字になることがないし、静かです。

あと、システム情報の RAW対応のところには Leica S3 と Leica M11 がいまだに出てこないんですよね。

(M10 MONOCHROM や M10-P や M10-D や M10-R は M10 のところに含有されてるのかもしれないけど)
既存のハードウェアをセキュアな環境で最大限に活用する持続可能なソリューション、よい感じ(しらんけど)
そんじゃあね〜…(´・ω・`)