goods and life +

Mac Pro (Early 2009) で Windows 11 Pro (23H2)

Mac Pro (Early 2009) のハードウエアで使う Windows11 だと、Windows 11 バージョン 21H2 から バージョン 22H2 へ移行する大型アップデートは普通に更新さえしていればおこなえて、いま現在も 22H2 の最新状態への更新は行えます。

ただ、そのまま更新していても、Windows 11 Version 23H2 大型アップデートは 21H2 から 22H2 のようには自動的にはダウンロードされないんですよね。(TPM2.0等の要件を満たしていないパソコンすべて)
でも、USBメモリRufus で簡単にメジャーアップデートがおこなえます。

作業に必要なもの
ちょっとしたUSBディスクだけです、それがインストーラードライブになります。
32GB のものがあれば、なにかと使い勝手がいいです。
まあこんなのくらいで十分です、5年保証、USB3.2 Gen 1 の速さ。

安定の旧東芝 KIOXIA、日本製・国内サポート 1年保証、USB3.2 Gen1 の速さ。


Rufus の最新版をダウンロードします。
Rufus は最近は日本語化もされています。
用途に応じて何種類か用意されていますが、最新リリースの「rufus-4.3.exe 標準 Windows x64」を使います。



このカードの PCIeスロット側の USB Type-Aポート(一番端っこ)は 10Gbps の帯域幅を専有して持っていますので、上の USB 3.2 メモリと組み合わせるとインストールメディアを作るのもインストール実行時もサクサクおこなえます。
※もし Mac Pro 5,1 など向けに PCIe USB 3.2 Gen 2カード を新規で購入するなら、みためそっくりな KU5211E ではなくて、KU5211 の方を選んでください。

23H2 の ISOイメージのダウンロードは、MS から自分でダウンロードして、それを Rufus で選択してもいいし、Rufus 経由でダウンロードさせてもいいし、どっちでもできるようになっています。

例によって、インストールメディアを作るときに TPM をスキップする指定にチェックを入れておくだけです。
自動的に表示されるパネルの全部の項目にチェックを入れても特に問題ないです。
(※はじめからチェックが入っている上2つは必須です。)

あとは「スタート」すればそれですぐに USBメディアが出来上がります。


すでに Windows 11 バージョン 22H2 が稼動し、実行しているデバイスをバージョン 23H2 にアップデート

今現在の Windows11 環境をそのまま引き継いだかたちでインストールを行いたいため、USB インストールメディアが出来たら、中にある setup をダブルクリックします。
たったのこれだけ。
あとはだいたい「次へ」をクリックしたり、待っていれば OK で、どんどん進んでいきます。

準備が完了し、ここからがインストールですね

どのバージョンの Windows から引き継がれた環境であるのかなど経歴的な環境や通信速度、Mac Pro (Early 2009) のディスクの種類やメモリなどハードウエアの構成の状態によっては、インストール中の再起動のあとのブラック画面でめっちゃ長い時間がかかる場合もありますし、二度ほど再起動する場合もあります。
そんな場合でも、あせって電源を切らずに、じっと放置しておきます、これ大事。

また、反対に、再起動が一度もおこなわれず、ブラック画面さえもなく、「インストールしています」の青い画面のままで最後まで進んでいって完了してしまうケースもあります。
再起動時のブラック画面などで時間がかかるのは Windows 8 などの以前の環境からずっとバージョンを上げ続けてきたもので、時間がかからないのはもともと Windows 11 から利用し始めたような環境なのかもしれないですね、しらんけど。

で、どちらの場合も最終的に再起動後には「ログイン画面」がでますので、ログインします。

こんにちは。
準備しています
これには数分かかる場合があります。
PCの電源を切らないでください

などと表示され、さらに「これには数分〜」の青紫のぐにょぐにょしたアニメーション画面が表示されますが、実際には数分かかるどころかほんの一瞬で終わってしまいます。

Windows 11 Pro 23H2(OS ビルド 22631.2715)って感じで、なにごともなく正常にアップデートされました。

で、普通にログインしている状態となりますので、試しに更新プログラムのチェックなどやってみると…

「Microsoft Defender Antivirus のセキュリティ インテリジェンス更新プログラム - KB2267602 (バージョン 1.401.1635.0) - 現在のチャネル (広範)」と「2023-11 x64 ベース システム用 Windows 11 Version 23H2 更新プログラム (KB4023057)」が来ています。
こちらのインストールは数秒ほどで終わり、再起動も不要です。

Windows 11 Pro 23H2、動作も特に問題なく、22H2 よりも軽快に動いてくれますね。
Copilot なども普通に使えるわけで、まあそれなりに便利です。
ほかにも Snipping Tool にテキストアクションが追加されていて、キャプチャ画像からの文字のコピーや、メルアドを黒塗りするなど簡単な編集ができるようになったなどなど、いろいろ便利になっています。

STREET FIGHTER 6 ベンチマークツールなども普通に動きました。



番外編


新規インストール
Windows 11 23H2 を新しいディスクなどに新規でインストールする場合は、起動時に Rufus で作った USBインストールメディアを選んで起動させると、通常の Windows インストールが行なえます。
(インストールメディアを使ってコンピュータを起動した場合、アップグレードオプションは使用できませんので、以前の環境を引き継がない新規のクリーンインストールとなります。これは MS の仕様です。)

Rufus を使わずに、手動で appraiserres.dll の中身を消す方法も簡単ですけど、こういう使い方ができるってところも Rufus で物理的な USBインストールメディアを作っておくことのメリットなのかもしれないですね。

Version 22H2 は 2024年10月8日がサポート終了日。
Version 23H2 だと 2025年11月11日までいけますね。

さらに Windows Update がきていますね。
2023-11x64 ベース システム用 Windows 11 Version 23H2 の累積更新プログラム (KB5032288)
Copilot がいろいろ小マシになったよ〜、って感じです。
前回と違って KB5032288 は再起動が必要で、更新後は Windows 11 Pro 23H2(OSビルド22631.2792)に変わっていますね。

インテル®ドライバー&サポート・アシスタントを立ち上げてみると、何ヶ月ぶりかに Intel Wi-Fi 6(Gig +)用の Windows®* 11 Wi-Fiドライバーが来ています。

インテル® PROSet/Wireless Wi-Fi ソフトウェアをインストールしています、って感じでインテル® Wi-Fi ドライバーのアップグレードが行われます。普通に快適に使えていますので、何が変わったのかはよくわからない。

あと、AMD Software: Adrenalin Edition™ ドライバー 23.12.1 がリリースされました。
でも、Radeon™ RX 7900/7800/7700/7600 シリーズ グラフィックス、Radeon™ RX 6900/6800/6700/6600/6500/6400 シリーズ グラフィックス、Radeon™ RX 5700/5600/5500/5300 シリーズ グラフィックスへの対応で、RX580 や RX Vega には今回対応していないので、もしそっちがもう打ち止めだったらちょっと残念だなあとか思いつつ、RX 5700 XT を積んでいる方の Mac Pro 5,1 の Windows だけ Adrenalin のアップデートをしておきました。
こちらも今回は再起動が必要ですね。

Copilot が小マシになったみたいだし、何でも聞いてください… ってことなので…
Windows 11 の設定変更やメールの要約、再生中の YouTube の内容の要約なんかも Copilot にやってもらうことができますね。

ちなみに Mac Pro 5,1 の時代の CPU だと、AVX 2.0 の件で macOS Sonoma や macOS Ventura では現状 Opencore Legacy Patcher はまだ Naviシリーズの GPU には対応できていないという理由から、macOS Sonoma と Windows 11 Pro を併用している Mac Pro (Early 2009) の GPU には Polaris の Radeon RX580 を使っています。

その Mac Pro (Early 2009) に入っている方の Windows 11 Pro だと、今日 AMD からメールが来ていた最新の AMD Software: Adrenalin Edition™ ドライバー 23.12.1 が来ないので、AMD Radeon RX580 の Adrenalin Edition 最終バージョンは何なのか、Copilot に聞いてみたところ…

2023年 9月7日にリリースされた 23.2.1 だとか答えるし、ドライバーダウンロードはこちらをクリックだっておしえてくれます。

しかし、実際にはもっと新しいバージョンの Adrenalin 23.11.1 が既にこの Windows に入っているため、間違いではないか尋ねたところ…
すみません、Adrenalin 23.11.1の間違いでした。
正しくはAdrenalin 23.11.1です。
ゴニョゴニョゴニョゴニョ(略
ご指摘ありがとうございました。
一見すると、謝罪と訂正と感謝という感じの構成で、よくできたやつのようにも見えますが、よく読むと途中から最終バージョンは Adrenalin 23.2.1 だとか繰り返してるんですね。
AI は主に過去の情報が情報源で、その結果からの生成なので、今はまだまだこういう感じになりがちなのかな?

GPT-4 ベースの Copilot がこれなら、打倒 GPT を標榜する Google の Bard はどうなのか、試験運用中の Bard に同じことを聞いてみました。

Q.RX580 の Adrenalin Edition 最終バージョンは?
あらら、Adrenalin 23.8.1 だとかのたまう。

Q.Adrenalin 23.11.1の間違いではないですか?

すげえ優秀な答えが返ってきましたねこれは。
ふたつめの質問への回答も、先の質問である"最終バージョンはなにか"というトピックを前提として引き継いでいる会話をしていて、回答までに要するスピードも Copilot よりもめっちゃ速いですよ。
チャットのやりとりの間の待ち時間がほぼ無いに近いというか、こっちのほうが実際の会話のリズムっぽいですね。
こうなると、最新バージョンは?って聞いておかなかったこっちがバカみたい。

まあほんとうはこんな質問するんじゃなくて、こういう感じの使い道みたいな。
発達中の AI といえば、Gemini はもっとすごくて、既に人を越したとか言われていますね。

既存のハードウェアをセキュアな環境で最大限に活用する持続可能なソリューション、よい感じ(しらんけど)

追記:Windows Update KB5033375(OS ビルド 22631.2861)の更新は、なぜかすごく時間がかかります。
こんな時間がかかったのは今までなかった級。
ダウンロードも 69%で一旦完全に止まったように見えますが、あせらず放置しておきましょう。
70%を超すとなぜかすぐに 100%になって、そこからはさらにインストールにもかなりの時間がかかります、これも途中で完全に止まったように見えます。
やっとのことで再起動が始まっても、そこからまた 0%のままで更新が進まないというか、ものすごく時間がかかります。
もう完全に止まったようにも見えますが、実際には動いています。
そのうち一気に100%になって、正常に更新がされていますので、電源を切らないのがキモです。
終わってしまえばサクサク使えます。


同じハード環境のままでも Windows11 の更新と Adrenalin の更新が進んでいくたびに FFXVベンチマークのスコアなどもわずかによくなっています。

iTunes 12.13.1 も来ていますね、個人的には Mac だって ミュージック.app よりも昔のままの iTunes の機能でよかった気がしますよ、しらんけど。


同じハード環境のままでも Windows11 の更新と Adrenalin の更新が進んでいくたびに FFXVベンチマークのスコアなどもわずかによくなっています。

追記:AMD Software: Adrenalin Edition™ ドライバー 24.1.1
バージョン 23H2 Windows 11(KB5034204) ビルド22631 + AMD Software: Adrenalin Edition™ ドライバー 24.1.1

一つ前のバージョンは Radeon RX580 だと自動的にダウンロードやインストールが行われませんでしたが、どういうわけなのか今回の Adrenalin 24.1.1 は RX580 の場合も自動的にダウンロード・インストールが行えて正常動作していますね。

そんじゃあね〜…(`・ω・´)

お買いもの忘れはないですか?

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


※スパム対策のため、日本語を含まない投稿は無視されます。

Return Top