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Purple Haze!

霧…(´・ω・`)

靄っぽかった日、水の近くに行ったらこんな感じだった。
なぜかヤドリギだらけになってる木のシルエット、もうすぐ夕陽になりそうな感じの時刻。

薄暗くても美しいオールド SUMMIILUX + 駅の側の霧と夕陽のコラボ。
Purple Haze は美しい。

アカウントを取得してからなぜか長い間ほったらかしになっていた FOTOPARK にこの写真をアップしてみて、その時に書き込む写真の情報として Exif を見て後から気がついたんだけど、思いのほか暗かったためか、ss は 1/125 と速めで、iso が 2,000 にもなっていた。

iso の数字は低く保って、シャッタースピードを落とせば霧の流れる感じと画像の美しさが両立して撮れたかもしれない。

この靄の中を行く近鉄、山の中の鉄橋のような感じがした。
でもほんとうはただの街中というか、ここは街はずれって感じの場所なんですけどね。

すぐ近くを走る京阪は近鉄の下を潜っていく。

ちなみに inali の プロジェクトは Visibility を Visible within Leica Fotopark にしているので、FOTOPARK にログインしないと Public Photostream には出てこない。

Purple Haze といえば今時はこれなのか、って感じ。
ぐるるるるるるる
じゅるしゅるるるるるるるるううう、ってね。



鉄橋の向こう側の公園のほうに行ってみる。
きれいな紫の時間はけっこう短くて、そのうち普通の夕方っぽくなる。

公園がガスに沈んで、なんかアフリカっぽい感じになってた。
ここらで夕陽と霧が一緒に存在してる日もそんなにないかもしれない。

太陽が山に隠れたらすぐ暗くなった、霧に拡散する残照が出なかったのが残念。

観月橋は小さな駅、駅の中もちょっと靄ってる感じ。
このくらいの薄暗さと夜の街灯りはオールド SUMMIILUX の得意なところで、クロップして余計な背景をカットしても、このレンズらしい特徴的な雰囲気はそう失われない。

駅からすぐ近くの平戸樋門のそばにある踏切、街も靄って道が濡れてる。

踏切を渡ればそこは八千代明神。最近まめに手入れされ、どんどん綺麗になってる。

濠川沿いを歩いて寺田屋の近く、いい感じでガスってる。
霧の日の街の中の水のそば、これでガス灯ならもっといい雰囲気かもしれない。

伏見の酒蔵の日本酒が揃う龍馬通り。
丸いものが足らない…。

アツアツのたこ焼きもすぐに冷める季節はわりと辛い、寒いのは苦手。


Purple Haze といえばやっぱこれだ、ジミヘン。


駅に戻ってきたらまだ靄ってた、きっとここは雲の中。

霧に拡散する温泉付き料理旅館月見館の灯り。
霧の日は雨の日よりも光の色や方向性がはっきりと見てとれる。

土手の下まで雲の中って感じ。
霧は時々風に吹き飛ばされながら、地面を流れて、またお水に還るんだな…。




こんなことになってても、奥に見える山の輪郭がうっすらと見えるのはなんでだろ?

この日の鴨川はどんなだったんだろうな〜…(´・ω・`)

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