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ピコ太郎の謎の売られ方に至る病

ワロタ…(´・ω・`)

あまりにも寒くて体が温まらないのでスーパー銭湯に浸かりに行った。
銭湯のある最寄駅のペコちゃんが変な着物を着て鎖に繋がれていて、目つきがおかしい。
よく見たら十字になってる。

途中の川にいたアオサギと鯉。
こんなもんいくら待っても狙っても大きすぎて食べられないよねきっと…。

たまにはだだっぴろい銭湯もいいですよね。
ぬるい炭酸泉にゆっくり浸かったけど、血行がよくなったのかどうかはよくわからない。
でも場所がけっこう遠くて、行き帰りですっかり冷えちゃうので意味ないのかも。

最近寒すぎて肩が凝り切っていて、肩と背中を大きく動かすとボキッって音までして、それがずっと痛かったりするからよ〜く温まったつもりなんだけど、ダメかもしれない。

 


で、帰りに違う駅の方に行ってみたらこれ、革新的すぎワロタw
このピコ太郎の謎の売られ方…。

ピコ太郎の他にもローリング・ストーンズやボブ・ディラン、真田丸、知らない演歌歌手などなどがこの状態…
ストーンズのジャケットは変色してるのか、それともそんなジャケットなのかは知らんけど、なんか青いですし。

そういえばピコ太郎さんは最近よく Twitter なんかで見かける気もする。

ピコ太郎さんも、本人やエイベックスにはまったく関係のない元弁理士に「PPAP」「ペンパイナッポーアッポーペン」などを特許庁に先に商標出願されてたり、なんかとても面倒臭い事になってるみたい。
手の込んだ宣伝なのかもしれない、とか思っちゃうけど。

世の中はよくわからん、こんな売り方だったら Amazon の始めるつもりのレジのいらないコンビニみたいな店舗でもうええんじゃないって感じ?

でもよく考えると、アマゾンって店舗に行き帰りしたり商品の場所を探したりする時間やら、荷物を持って移動するとかそれにかかる消費なんかの一切の手間が省けるからこそ便利なんじゃないのかなあって気もするんですけどね、どうなんでしょ…。

 


Amazon といえば…、

 icon-hdd-o プライム会員なら使わないともったいない、容量無制限のフォト・ストレージが便利

プライム・フォト使ってます?
アマゾンといえば、お急ぎ便、お届け日時指定便がいつでも使い放題のアマゾン・プライムの会員になっていると、もうそれだけで写真用の容量無制限のフォト・ストレージ、プライム・フォトが使えるので、データのバックアップに役立ちます。

プライム・フォトはアマゾン・プライムの会員になって PC または Mac から ウェブブラウザでサインインしてオンラインストレージへ写真を追加、あるいは PC版または Mac版の Amazon Drive をインストールしてコンピューターから写真を追加、もしくは手持ちの iOS や Android デバイスからモバイルアプリ経由で写真を追加できるサービスなんです。

 



 


このサービスが便利なのは、もし手元で使っている記憶デバイスが故障しても、天変地異などで万が一のことがあっても、容量無制限のクラウドだし、いつでもどこからでもアクセスができるので、過去の写真データのバックアップ用途として最適、ビデオなんかには容量制限があるんですけど、写真データは容量無制限。

NAS(ネットワーク接続HDD)などにバックアップを保存している方も、他所のクラウドにさらにバックアップがあれば安心ですよね。

注意するのは、各デバイスのログイン言語が日本の場合は日本語である事くらい。
外国語でOSを使ってる人はその国に飛ばされる仕様なのでちゃんと使えなくて厄介です。

 


残照の時間だった
…で、そっから電車に乗って図書館に行って、早く閉まっちゃって出てきたらこんな空。
どこも年始進行でゆるゆるしてる、というか、焦ってガツガツ仕事したってその分実入りが増えたりしない職業なら誰だってガツガツするわけがないわって感じ。

冬は残照がきれいだけど、美しいだけでなくて、なんだか切ないものが同居するような。
別に電車が好きってわけじゃないんだけど、踏切の雰囲気は好きかもしれない。
電車にはそんなに興味ないんだけど、内部の椅子の良し悪しだけは気になる。




そしてこの季節はすぐに暗くなる。
図書館から駅に抜ける近道を発見した。

ところどころある公園には、だいたい固くて滑りやすそうで危なそうで、気温によってはめっちゃ冷たくなったり火傷するぐらい熱くなったりしそうなコンクリート製でスケール感のシュールな動物がいっぱい置いてあったりするんだけど。
周りに建物がなければこの虚無感もいいんだけど、いったい誰の趣味でこうなった…。

 


公園といえば…、

最近 Leica Fotopark が面白い

寒くて活性が下がって外に出たくない時、Leica Fotopark が面白い。
他の SNS なんかとはちょっと違って、流行りには左右されてない感じで。
みんな本質的に自分の好きなことを追ってるだけなとこがいいんじゃないかと。

いろんなのを使ってる人が数多くいて、その道具の組み合わせでのニュアンスがよくわかってくるしオススメ。

この前 LHSA で紹介されていた SL と f/0.95 Noctilux の組み合わせの人や、まだ発売されていない M10 で先行して撮られたもの、希少な Leica R8 Digital Back DMR で撮られたものなんかもボチボチあったりしますし、Leica Fotopark 観てるだけでも楽しいですよ。

サイトがレスポンシブに対応して、スマホやタブレットでみてもきれいな UI に変わったし。
この人の新しい作品は見逃したくない、って場合はフォローしておけば通知される仕組み。
でも、大きな絵でみたい場合はやっぱりデスクトップ環境が一番いいなあ、って感じ。
だって全画面表示ができるわけですからね。


この前も少し触れたけど、inali は写真をアップロードして information Details で Photo information の編集をするときの Visibility を Public ではなく Visible within Leica Fotopark にしているため、FOTOPARK にログインしていない人の Public Photostream には現れないんだけど。

なんでそうしてるかというと、Public にすれば普通にタイムラインに現れるし、その結果誰にでも発見してもらいやすいので当然いいことのほうが多いんだけど、でもそうすると、その写真を FOTOPARK 以外の そこらの SNS でもシェアできる仕組みになってるんですよね。

そすっと、例えば第三者が Pinterest や Twitter なんかでシェアして、それを誰かがダウンロードするなりできる状態になるわけで。

しかもそういう飛び先のところって、だいたいがアップされたものは著作権そのものの放棄を求めるものではないにせよ、使用権はこっちの自由だぜ、みたいな感じで規約に謳ってることもあるわけで、たとえば法的な争いになった時に Pinterest の規約を適用されたらどうにもならない。

そすっと、これまたどこかのキュレーションやまとめに引用形式もとらずに違法といえる状態で使われたり、自分の作品だの自称して販売とかするアホが実際に湧いてくるんですよね。
特に大きなサイズだとヤバい。

写真のパクリの件、こんな感じでやっと表向きな話題になってきた?
アサヒカメラが『[緊急企画]ネットから盗作写真を駆逐せよ! 緊急企画 写真を無断使用する“泥棒"を追い込むための損害賠償&削除要請マニュアル』なんてやってます。

特に二、三年前頃からか、旅行系の自称キュレーションサイトから個人に至るまでほんとに酷い実態だし、Wikimedia Commons のものまで勝手に販売されてたりするし。


で、パクったそれを instagram に載せてスパム的なフォローをするアカウントを作って使う、みたいな事もできてしまう、というかやってるのがいるし…。
信じられないけど、そういうことをやる人っているんですよね。
Web の現実は実社会と同じで、変わった輩も一定数確実にいるのでこれが厄介の種。

まあやり口としては Twitter でめっちゃ嫌われてるコピーライティングだとか名乗るスパマーと同じようなもの。
全ての Web サービスをゴミにしてしまう輩。

なので、それなりにちゃんとした写真サイズでアップロードなんてすると面倒くさいことになる可能性だってあるってわけで、そんなしょうもない理由で、このブログと同じピクセルサイズ、故意に小さいサイズでとりあえずアップしてみたんですけど。

 


でも‥

 


そすっとですね、やっぱ写真が妙に小さいもんだからデフォで拡大されて表示されるし、そのままで見たらピクセルが拡大されて汚いわ〜の、各デバイス向けのメディアクエリでリサイズされる時なんかにも大きさががマッチしてないわ〜ので、ちょっとというかすごく後悔してるところ、もうね、全部ボヤけてしか見えない(笑)

アップするなら、サイズは 994px 以上がいいかも。
そんなわけで、これから始めてみる人は、写真の幅は 994px くらいでディスプレイ解像度がオススメです。(小さなサイズでアップしても、自動的に994pxに拡大されたものが生成され、ピクセルが荒れて全体がピンボケみたいになります。1000pxのものをアップすると、997pxのものが生成されました。)

それだと不自然な拡大や縮小はされないし、メディアクエリでリサイズされる時も無問題。
そのくらいの RESOLUTION にしておけばどのデバイスでみてもらっても潰れてニュアンスがわからなくなるようなことがなくていいかも。

FOTOPARK では何を使っていてもいいんだけど、今回の The Leica Camera Blog での共有のお題「Inspiration Sehen」は Leica M-System で作成する必要があります。
あと、ブログに寄稿させてもらう時の画像は1000px以上で高画質がお約束。

デスクトップ環境だと大きなモニタで全画面表示ができるし、Retinaディスプレイや 4K、5Kのディスプレイもあることだし、8Kの実用放送が開始されたらこの先それ以上の解像度のディスプレイも一般化してくるだろうし…。
理想としては絵のピクセル数もデカいに越したことはない、現実の諸問題とバーターだけど。

さむい…、寒いのは嫌だ…(´・ω・`)

お買いもの忘れはないですか?

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  1. そういえば Leica T と f/0.95 Noctilux の組み合わせの人やMとマクロマウントアダプターの組み合わせの人もいました。
    T(いまは TL)は APS-C なので、f/0.95 Noctilux の絵がクロップされるので、それはそれでまた M や SL での表現とは少し違ってくるから興味深い。
    その他、フィルムの Leica R8 に Digital Back DMR をつけたバージョンや 最新のLeica M10で撮られているものの投稿もあるし、Leica Fotopark けっこう楽しいですよ。

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