いろんな生き物がいるとわりと楽しい。

人工物なしの癒し系ギャラリー(´・ω・`)♪

これはただの通り道なんだけど、人間のためのみに整備されきっていないというか、人工的なストラクチャーは最小限で手を入れ過ぎないゾーンって、よく見るとけっこう面白かったりします。
久しぶりに穴から出てくるシマヘビとか見ました。

ここの水田のインレットには小魚がいっぱいいて、他にもゲンゴロウとかナマズの赤ちゃんもいて、撮りたかったんだけどすごい臆病ですぐ隠れちゃった、残念。

そのかわりぷりっぷりの金魚が出てきましたよ、金魚。
なんで？

目に入ったものを撮ってみたらけっこう癒し系かもしれない。（微グロもあり）

: 田んぼの王様、三つ尾の金魚。

: きれいなナツアカネ。これから色が赤く変わっていくトンボ。

: ステンドグラスのように美しい羽根。

: アリがすごく嬉しそうな感じに見えた。名前を知らなかったんですけど、ヤブガラシっていう植物らしい。

: おもちゃのような、お菓子のようなオレンジとピンクの花。透明の粒は蝶の卵かな？

: ヤブガラシの花弁、もしかして受粉するとゼリーみたいになる？

: 庭の手入れどころではない貧乏な人の家に茂る貧乏葛とも呼ばれるそう（笑）

: ヒメジョオンとヤマトシジミ。

: シジミ蝶の羽根って黒かったっけ？…

: 紋はそっくりでもオスとメスで微妙に色が違う。

: 柿の匂いに集まるハナムグリ。

: かわいい怪獣を見つけた。

: 田んぼの藻類をむしゃむしゃ食べるジャンボタニシ。

: マイペース極まりないカイエビ。

: ヒャクニチソウと一文字挵、この花の中心部ってすごい世界だなー。

: キバナコスモスの中心はカップケーキのようなスイートな世界。

: 太陽の光に映える鮮やかなオレンジのキバナコスモス。

: 朝咲いた花が昼しぼむ儚い露草、万葉集では月草と書かれています。

: ツユクサがしぼんだ奥に見えてるのがたぶん種子。

: 何かを見つめるコサギ。

: 魚を捕まえた！

: 風に揺れる鮮やかなハルシャギク。

: ハルシャギクって、近くでよ〜く見るとこんなことになってるわけ。

: ハルシャギクの色違いもありました。

: かわいい色のひまわり。向日葵はキク科ヘリアンサス属なのでハルシャギクに似てたりする。

: これが茄子の花、葉脈も花も茎も紫というか茄子紺系だけど、おしべだけがバナナみたいな感じ。

: 平安時代からある茄子。花も葉脈も紫色で、葉っぱや花びらにまで毛が生えてます。

: ムラサキカタバミ（紫片喰）は江戸時代末期に観賞用として入ってきた外来種、今は要注意外来生物に指定されてるけど、あんまり見かけない。

: よく見るとアザミは美しい、とげが痛いけど。

: 灼熱のアスファルトに伸びるノウゼンカズラっぽい感じの何か…

: これもなんだかよくわかんないけど、色味は茄子の花に似た感じ。

: 大きなきのこ、怪しい。菌類ってけっこう謎。

: 朽ちた木に何かわからないキノコ繁殖中…、たぶんマタンゴ。

: タケトラカミキリ繁殖中。

: ツユクサが大好きなハムシ、アカクビボソハムシ。喰っては繁殖、こいつら何かの役に立ってるのか怪しい。

: これは何蝉の抜け殻かなー、けっこうスリム。

: 5ミリくらいの何かわからない甲虫、丸い粒はなんだろ？

: 前に撮った栗の実、だんだん大きくなってる。

: 微妙に色が違うカエル。

ライカ銘を冠することを許されるレベルなのかどうかはよくわかんないけど、バリオ-エルマーの名前のついたレンズは伊達じゃない（かもしれない）と思うような写りもたまにはあるかもしれないのが便利ズームのLumixのTZシリーズ。
ものすごい細やかな写りになるタイプのレンズで撮るようなマクロとはちょっと違って、寄って背景をある程度ぼかした時のコントラストのバランスがいかにもライカっぽいような雰囲気が少しは出るのかもしれない。

パナソニックコンパクトデジタルカメラルミックス TZ90 光学30倍 4K動画記録ブラック DC-TZ90-K

最近夕方にツバメが集まりだしたからもうそろそろ梅雨明けの気がする。

きれいなものから禍々しいものまでいろいろ生きている(´・ω・`)♪

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