時間に気をつけろ(´・ω・`)♪
LEICA Mシリーズのオールドレンズは 35mmフィルム用のレンズだから、それを現代の APS-C機のカメラにマウントすると、センサーの対角線の範囲内だけが切り取られることになって写るのでだいたい 1.5〜1.6倍、50mm レンズの場合だと、約 75mm 程度の中望遠レンズみたいな感じになるお約束。
APS-C 機のカメラに M用の SUMMIILUX をマウント
カメラはフジの Xシリーズ、LEITZ(ライカ) Mマウントのレンズを FUJIFILM Xマウントボディで使用するためのアダプターは KIPON の L/M-FX ってものを使ってみました。
今から入手するなら日本製の安心クオリティ、宮本製作所の RAYQUALライカM-FUJIFILM Xマウントアダプター LM-FXがおすすめです。
物理的にオールドレンズの画角をフルに生かせない無理があるのでフルフレームとは同じにはなりませんが、かわりに、イメージサークルのまんなかあたりを使った美味しいとこ取りなのでこれはこれで独自の世界かもしれない。
鴨川が流れる七条大橋の西詰、松明殿稲荷神社。
なんか Typ 109 の描く色に似てますよね?、やはりそれなりに暗所に弱いって感じで。
このページの写真は全てカメラ本体が X-E1 なので、素では独特の甘め、フルサイズで使う時の独特のギチッとした細かいザラつき感とかは少なく感じます。
というか朱色の鳥居の素晴らしい質感はちょっとびっくり。
4車線の七条通を挟んで向かい側から見た感じでこれ、単焦点の 75mm だとこれだけ離れないと画角に収まりきらない。
あと夜中だし、場所も真っ暗だからって油断してたけど、付属のフードをつけていない時って、よく見たら虹の輪のような感じのものが出たりします、たま〜にだけど。
こういう失敗を避けるためにも夜もフードを常時付けておくべきなのかも。
…と思ったけど、原因はマウントアダプター内からの反射くさい、アカン…。
省エネ電球に変わった後、少し絞るとこういう感じです。
モノクロ、というか単にグレースケールにしてみたら昔風の写真もいい感じで作れます。
松明殿稲荷神社を七条大橋の東側、横方向から見たら神社があることに気づかないかも。
L/M-FX はただのマウントアダプター
このマウントアダプターは少しオーバーインフ気味になっていて、∞ マーク手前で無限遠にピントが合うというか、そこがちょい困るところ。
オールドレンズの個体差を吸収する目的でわざわざそうしてあるみたいです。
まあきっちり合わすと無限遠が出ず近視眼的になってるのもあるのかもしれないし。
レンズは丁寧に使われているものなのでちびたりしてないし、メッキ膜も剥がれてないので真鍮むき出しってわけでもなくてサイズは変わってないし無限遠の調整もちゃんと出てるし、だから個人的にはライカレンズ側の無限遠ロックの通りであったほうが嬉しいんだけど。
(ヘリコイド付きのマウントアダプターでライカレンズの無限遠のピントの合うところでロックできるものが出てたらしいんだけど、もう別の普通の機能のを頼んじゃってるので後の祭りだ、すごい残念だけどしかたない、買い直すほどのものでもないし)
真っ暗の夜に徘徊して撮る場合、夜の遠くの景色は手持ちだとブレやすくて、X-E1 というカメラの夜のビューファインダーの動きの鈍さと合わせてフォーカスが合わせにくい。
そんな時、レンズの無限遠ロックで止まるところまで一気に移動してピントが合ってれば、そこから意図的にどこかへ動かしてみようとしたりすることがあったとしてもかなり楽なはず。
七条大橋から七条駅前の McDonald's を見たらこんな感じ。
このマクドのあたりは GHQ に占領されて将校会館になっていた場所なんじゃないかなあ。
店の壁面に飛び出している M だけの看板になんとなく合わせてみたけど、絞り開放近くだと明るすぎて黄色に飛んでなんだかわかんない、少し露出補正するとすぐ暗くなってわかんない。
やっぱりちゃんと写せてない、実物は赤地に黄色の抜き M です。
絞りたくない誘惑に負ける(笑)
写真の一番奥には暗くて肉眼では見えていなかった山のシルエットが写ってます。
この山は等高線でみるとずっと南側が稲荷山。
稲荷山は東山三十六峰の最南端に位置する霊峰で、伏見稲荷大社があります。
そこから北へ向かって清水寺〜八坂神社のあたりの丘陵までずっと繋がってる。
真っ暗な中で絞ったら EVF がてきめんに暗くなると同時に、特に動作がドロドロしてきて収拾がつかなくなります。
絞ると露出補正を触らないと暗すぎるし、シャッタースピードも遅くしないといけないし、ISO もあげないといけないし、そすっと徘徊手持ちスタイルだとブレたりボケたり荒れたりしやすくなる、こういうのは X-E1 の最も苦手なシチュエーションかもしれません。
三脚とか持って歩いてないし、アカン。
七条大橋を渡りきったところから、無限遠ではなく道路の果ての山の手前に小さく見えている智積院にピントを合わせてみた、もう少し露出を下げたほうがいいのかな?
同じく七条大橋を渡りきってから見た智積院、今度はポストのとこから。
こっちは雨バージョン。
2枚とも、もうちょっと道路を河川のように見立てて撮りたかったんですけどね。
視点が高すぎてなんじゃこりゃって感じですね(笑)
結局あんまり絞らずにほぼ開放寄り側で使うわけですけど、SUMMIILUX は開放での独特の軟らかさや、少し絞り込んでもカリカリに硬くはならない、でもシャープさもしっかり出る、ディストーションも少ないという感じのレンズ。
今のデジタルライカ用の非球面のレンズではなく昔のものなので、シャープさとやわらかさの同居する絵が楽しめるというか。(現行の SUMMIILUX より少しだけ解像が甘い、でもフジノンだとこういう感じでは描けないんですよね)
追加:日中の明るい時。 (これは明るい昼間なので f5.6あたりに絞って露出もマイナス補正してみたんですけど、絞ると普通にしっかりした描写になります。
こんな景色なら夜でももう少し絞って良かったかもしれない。)
当時のクソ真面目な作りが醸し出すほどよいトルク感のあるリング動作なんかにも味のようなものがあって、触ってるとそれはそれで楽しいわけです。
絞り羽根が7枚とか9枚じゃなくて12枚だったり、大げさな宣伝文句じゃなくて本当に後ろ玉もデカくていい感じの大口径レンズだったり、モノとしてちゃんと作ってある。
まったくの開放からの色乗りやコントラストもほどよくて、アウトフォーカスがすごいきれいで嫌らしくない。
まるで2車線ぐらいに見えても実際は4車線ある七条通を挟んで向こう側にある駅前のマクドナルドの建物、横断歩道手前からの距離だとフレーミングも何もいっぱいいっぱいって感じ。
単焦点 75mm だとこうなっちゃうわけなんだなー、75mm 何に使うかなー?、というかこういうサイズの建物だとちょうど無理な誇張のないパースにはなる。
McDonald's の M の字に合わせてみた、露出をちょっと下げてみる。
ピンぼけではないけど硬さがなくてふわとろな感じになってしまう。
75mm だと普通はもっと暗いレンズしかないんだし、副次的に 75mm 相当が f1.4 で使えるようになるわけで、よく考えると f1.4 の SUMMIILUX が 75mm の中望遠として使えるってすごくない?
Typ 109 でテレ側いっぱいの、35mm判換算 75mm相当にズームした時の F値が f2.8 だし、それと比べてもかなり明るい。
その分カメラが古めの機種でも ISO は低めに抑えられるというかそこらへんはいいかも。
すでに本日終了になっている居酒屋の壁にある日本酒ラベル、真っ暗な歩道から撮ってみるとこんな感じ、反射してる光は駅前の街灯の明かりで、この場所は本当に真っ暗なところ。
闇と遠くの街灯の中で、被写体によっては厄介な反射になりがちなフラッシュをほぼ使わないで済むのがいい。
金属とガラスの塊感のメカメカしい重いレンズ。
カメラ本体側に手ぶれ防止機構とかついてないし、撮る時に体がフラフラしてたらまずろくなことにならない、電子シャッターもないので寒すぎて手が冷たい時もちょっと厄介。
夜に暗い場所でブレさせずにシャッターを押す瞬間って、わりと難行苦行なのかもしれない。
夜中で割と急いでいて時間もなくて、でも全てがマニュアルなので不審者感丸出しでごにょごにょしながらほんのしばらく立ちっぱ、実際には 2〜3秒ぐらいのことなんだろうけど。
けっこう自分にプレッシャーがかかる、焦ると失敗してせっかく撮ろうとした機会ごとパーになりそうだし。
この変なプレッシャーをいかにコントロールして平静を装ってはね除けるかって感じ、というか何やってんだろ私?
幸いなことに京都は四六時中観光客だらけなのでどんな時も人はけっこういて、何かあったってわけの分かってない外国人観光客のふりしとけばいいわけですし、これがなんか中途半端に楽しい。
新しいっぽい感じの送水口。
メタルの質感はすごく出るんだけど、過剰にシャープにならないのがいい感じ。
七条駅のエスカレーターのところ、寄るとこういう感じで対象物だけに妙な生々しさを出したりできるので、もう少しギリギリまで寄って主題を強調するといいのかもしれないような気がする。
というか寄り切らないと主題不明でなんじゃこりゃ?って感じですよね(笑)
この間お昼を食べた牛カツ屋さん、わさび醤油で柔らかくて美味しかったとこ。
烏丸通近く、府道113号を挟んで撮ってもこのサイズになるしかない、単焦点の 75mm だとこうなっちゃうわけなんだなー、と。
京都駅前から見た ROHM のビル。
京都タワーの横あたりにあるんだけど、望遠の圧縮効果のように見えて、バス停の屋根のすぐ向こうにビルがあるかのようにも見えますけど、4車線ある塩小路通を挟んでます。
壁面を照らす照明が落とされちゃった時間のヨドバシカメラのビル。
これも中央分離帯や大きめの路肩のある4車線の烏丸通を挟んで撮ってこのサイズの見え方。
単焦点の 75mm だとこうなっちゃうわけなんだなー、と。
でも色とか質感、やっぱライカのレンズだなーって感じですごくいい、柔らかくて、でもシャープさがないというわけでもない。
ある程度絞っていても微細なボケ方を描き分けるというか、ボケ方があるところから一律っぽくボケるのではなく距離に応じて段階的なのがとてもわかりやすいのが特徴というか、それで微妙な距離感とか立体感が出せる感じ。
こんな古いレンズでもステンドグラスも壁も色乗りがよくて、柔らかくて濃い雰囲気。
フジのデジタルカメラは今後もフィルムっぽさを追求してほしいですね。
あと、レンズで色が変わるのは本当で、色はフジノンと比べたら何もしないでも青みが少し減ってより自然な色味になる感じ。
柔らかさと対照的なのがポケットに入れてた G7 X。
ヨドバシのビルの下から見上げた京都タワーを G7 X のテレ側いっぱいの 100mm で撮ってみました。
G7 X の場合は開放よりも 5.6 程度に絞ったほうがまともに写せるカメラで、もうカリカリのシャープ感出してきます、で、肉眼で見た感じに近い雰囲気がでます。
しかし空の色がこれ以上明るく写せない。
SUMMIILUX だともっと明るく青い色が出る、というかグレーが濃く出過ぎないのがいい感じ、こっちは雨バージョン、f4まで絞ってみました。
f5.6程度まで絞ったら少し暗くなって G7 X と同じようなグレーに近くなるのかもしれないけどドリーミーさがなくなるというか、EVF越しに見た感じ4がいい感じだったというか。
京都タワーの展望台のところの高さがちょうど地上100m、夜でその距離だと f4〜5.6あたりの深度がはまって、4だとカリカリにならないというか気持ち甘めって感じというか。
G7 X は硬いのは得意だけど雰囲気写真作るのはちょっと難しいかも、それは晴天時の瓦を撮ってもちょっと思ったんですよね。
もしかするとそれはモニタではなくてビューファインダーを覗いて思考するからこそ、そう思ったり感じたりすることなのかもしれない。
ってことで少し場所を変えてもう一度 SUMMIILUX の開放で京都タワー。
タワーにあたる間接照明を切られちゃったのでさっきとは感じが違ってきます、ピントも手前寄りでいまいち甘くなってなんとなくシネマ中の風景のような粒つぶっぽい感じというか。
ちょっと離れた空間にぬ〜っと現れたおどろおどろしさというか。
昔の映画のスクリーンみたいな感じ、まあいくらなんでももうちょっと絞った方が締まっていいとは思うんですけどね、モノによってはゆるふわとかふわとろも好きだけど、どんなものになるのかなーと。
ていうか、昔のレンズっていうのはそんなにめちゃめちゃ解像しないんですよね、撮像素子に対してまっすぐに光が入るようには設計されていない(ミラーレス用レンズほどテレセントリックではない)し、それがデジカメにオールドレンズを載せてみた時のちょっとした特徴だったりして。
ヨドバシのビルとか京都タワービルとかホテルとか京都駅前のごちゃっとしたとこらへん、少し絞って f2.0、もっと絞れって感じですね。
こうしてみると、若干黄色味が強いけど Leica D-LUX (Typ 109) の色にそっくりな感じ。
もしかして Typ 109 の色作りってパナソニックがデジタルの方で相当頑張ったのか、それとも f1.7-2.8 の VARIO SUMMILUX というレンズの成り行き上似てくるのかさっぱりわかんないけどなんか似てます。(黄色と青はちょっと違う、富士は銀が残る感じの色)
同じようなレンズを積んで同じような画素数であっても、マイクロフォーサーズの撮像素子で撮ったのと APS-C のを比べたらやっぱり木の枝の細かさとかぬめり感とか違うんですよね。
パナソニックもハードは APS-C か、ソニーみたいにフルサイズに移行するべきだと思うんだなー、個人の感想だけど。
なんだかんだいってフルサイズ積んでてもコンパクトサイズであたりまえ、みたいになる時が早めに来るような気がする。
デジタルの利点を生かしたとしても必要以上に小さいコンパクトサイズにすることにプライオリティがないというか、デジタルカメラがフィルムカメラに劣る部分ってのが減って、ある部分逆転して、それぞれ別の味というか表現を楽しめるガジェットになっているわけで、そうするとそれなりに高級な部類のカメラは道具としての本質的な使いやすさやそれに見合う扱いやすいサイズであることが望まれて、そのサイズに回帰していきそうな気がします。
個人の感想だけど。
お昼から夕方はこんな感じ。
わかりにくいものばっか載せてしまってたので、お昼過ぎの映りもちらっと。
よくありがちなストリートのキャンディッド、f2くらいだったかな…。
すみません、どう見ても倍以上は絞ってましたw
真夏の橋の下の猫、ほとんど開放寄り。
ライカレンズは枯れた色みたいな現像がされてることが多いんですけど、ズミルックスの素の発色はわりと鮮やかで、フジのカメラでフジノンを使った時のように青っぽくならないというか、フジ+フジノンよりも色に癖がないというのは意外かもしれない。
真夏の橋の下の猫の横にいた蝶、ほとんど開放寄りでできるだけ近づいたもの。
単層コート球面ズミルックス面白い!っておもったらもう中古を探すしかないですけど、ぜひ程度のいい中古を見つけて使ってみてください。
いざとなったら全て分解してコーティングはがして再コーティングから何からしていただける数少ない専門の設備持った職人さんもおられることですし。
でも製造番号が1.xで始まる50年代の最初期型は20〜で始まる60年代のものと違って開放で思いっきりクラシックな映りなので好みが分かれるところ、22〜台がわりと現代的なシャープさとコントラストらしい、自分のは20〜台ですけど、何がどう違うんでしょうね。
ヘリコイド付きマウントアダプター
「ヘリコイドのついたマウントアダプター」を使えばレンズの根元から 4~5mm ほど可動できるので、その結果どうやら 40cm 程度までは寄れるみたいです。
そうしたらマクロ用として活用できちゃうじゃん、これってなんかすごくない?
f1.4 で 75mm のマクロ、本来の使い道とちょい違った新機軸の遊びというか、そういうのができちゃいそうな感じ。
…ていうことでヘリコイドのついた M用マウントアダプターが届くまでの間、SUMMIILUX 1:1.4/50 とただの M用マウントアダプターの付いた APS-C機で少し遊んでみたのでした。
おしまい。
近接撮影用クローズアップレンズ
そういえば古い SUMMIILUX 1:1.4/50 って 43mm のフィルターがつけられるので、「近接撮影用クローズアップレンズ」っていうめっちゃやっすいのをつけて箱の中を撮ってみたらこうなりました。
これはこれで面白くて何かに使えそうだけど、クローズアップレンズをヘリコイドの代わりに使うってことはできません。
あくまで、マクロのさらに拡大って感じで近接撮影専用に使うもの。
しかも斜めに向けると中心部に色収差も出やすいただの拡大レンズで虫眼鏡みたいなもの、アウトフォーカスはちょっと汚くなりますがご愛嬌。
※49mm 以上のフィルターサイズなら、1群2枚で色収差を補正したAC(アクロマート)クローズアップレンズってのもあります。
43mm だから、3cmまで寄れる Typ 109 や LX100 にも使えます。
てことはちょっとミクロの世界入り。
レンズの最短撮影距離よりも近づきたい場合、本当は単玉よりも2枚のレンズを張り合わせて周囲の歪みや収差が少なくなるように工夫された ACクローズアップレンズなら単玉に比べたら写りがもう全然違うのでこっちがオススメです。
小さいものの近接撮影なら、あえてレンズのスイートスポットが大きい52mmのものをステップアップリングと組み合わせて使えば大正解って感じです。
そうこうしてるとあと一本で終電の時間、もう帰んなきゃヤバいなー、さすがに歩きは嫌だって思ってたら、自販機のジュースを買いたいらしい徘徊のおばあちゃんに警察官が付き添ってました、優しい良い人、というかこれも治安を守る、事故を防止する仕事なんだろうけど…。
おばあちゃんはたぶんちょっとボケちゃってる。
その警察官も年配で実の息子くらいな感じ、こういうリアルの世界から滲み出るドキュメンタリーも撮りたいな〜とは思ったけど。
プライバシーとかいろいろあるのでやめとく。
今回こんなものしか撮らなかったですけど、もう少し近景だと、SUMMIILUX の場合 NOCTILUX ほどの透明感は出ないものの、それにちょっと近いようなニュアンスの、特にピントがカリカリに合った部分は昔のニッコールみたいにエッジの立った絵がつくれます。
わかりやすいのはこんな感じ、高架下の暗い商店街で f4.6 でした。
職質されたら帰れなくなる時間だしな(´・ω・`)♪
LEICA Mシリーズのオールドレンズは 35mmフィルム用のレンズだから、それを現代の APS-C機のカメラにマウントすると、センサーの対角線の範囲内だけが切り取られることになって写るのでだいたい 1.5〜1.6倍、50mm レンズの場合だと、約 75mm 程度の中望遠レンズみたいな感じになるお約束。
APS-C 機のカメラに M用の SUMMIILUX をマウント
カメラはフジの Xシリーズ、LEITZ(ライカ) Mマウントのレンズを FUJIFILM Xマウントボディで使用するためのアダプターは KIPON の L/M-FX ってものを使ってみました。
今から入手するなら日本製の安心クオリティ、宮本製作所の RAYQUALライカM-FUJIFILM Xマウントアダプター LM-FXがおすすめです。
物理的にオールドレンズの画角をフルに生かせない無理があるのでフルフレームとは同じにはなりませんが、かわりに、イメージサークルのまんなかあたりを使った美味しいとこ取りなのでこれはこれで独自の世界かもしれない。
(フルフレームのデジタル ライカM だと、同じレンズでこういう感じになります。マウントアダプターでAPS-C機に取り付けた場合は、良くも悪くもここから周辺部が裁ち落とされた状態の絵となります)
鴨川が流れる七条大橋の西詰、松明殿稲荷神社。
なんか Typ 109 の描く色に似てますよね?、やはりそれなりに暗所に弱いって感じで。
このページの写真は全てカメラ本体が X-E1 なので、素では独特の甘め、フルサイズで使う時の独特のギチッとした細かいザラつき感とかは少なく感じます。
というか朱色の鳥居の素晴らしい質感はちょっとびっくり。
4車線の七条通を挟んで向かい側から見た感じでこれ、単焦点の 75mm だとこれだけ離れないと画角に収まりきらない。
あと夜中だし、場所も真っ暗だからって油断してたけど、付属のフードをつけていない時って、よく見たら虹の輪のような感じのものが出たりします、たま〜にだけど。
こういう失敗を避けるためにも夜もフードを常時付けておくべきなのかも。
…と思ったけど、原因はマウントアダプター内からの反射くさい、アカン…。
省エネ電球に変わった後、少し絞るとこういう感じです。
モノクロ、というか単にグレースケールにしてみたら昔風の写真もいい感じで作れます。
松明殿稲荷神社を七条大橋の東側、横方向から見たら神社があることに気づかないかも。
L/M-FX はただのマウントアダプター
このマウントアダプターは少しオーバーインフ気味になっていて、∞ マーク手前で無限遠にピントが合うというか、そこがちょい困るところ。
オールドレンズの個体差を吸収する目的でわざわざそうしてあるみたいです。
まあきっちり合わすと無限遠が出ず近視眼的になってるのもあるのかもしれないし。
レンズは丁寧に使われているものなのでちびたりしてないし、メッキ膜も剥がれてないので真鍮むき出しってわけでもなくてサイズは変わってないし無限遠の調整もちゃんと出てるし、だから個人的にはライカレンズ側の無限遠ロックの通りであったほうが嬉しいんだけど。
(ヘリコイド付きのマウントアダプターでライカレンズの無限遠のピントの合うところでロックできるものが出てたらしいんだけど、もう別の普通の機能のを頼んじゃってるので後の祭りだ、すごい残念だけどしかたない、買い直すほどのものでもないし)
真っ暗の夜に徘徊して撮る場合、夜の遠くの景色は手持ちだとブレやすくて、X-E1 というカメラの夜のビューファインダーの動きの鈍さと合わせてフォーカスが合わせにくい。
そんな時、レンズの無限遠ロックで止まるところまで一気に移動してピントが合ってれば、そこから意図的にどこかへ動かしてみようとしたりすることがあったとしてもかなり楽なはず。
七条大橋から七条駅前の McDonald's を見たらこんな感じ。
このマクドのあたりは GHQ に占領されて将校会館になっていた場所なんじゃないかなあ。
店の壁面に飛び出している M だけの看板になんとなく合わせてみたけど、絞り開放近くだと明るすぎて黄色に飛んでなんだかわかんない、少し露出補正するとすぐ暗くなってわかんない。
やっぱりちゃんと写せてない、実物は赤地に黄色の抜き M です。
絞りたくない誘惑に負ける(笑)
写真の一番奥には暗くて肉眼では見えていなかった山のシルエットが写ってます。
この山は等高線でみるとずっと南側が稲荷山。
稲荷山は東山三十六峰の最南端に位置する霊峰で、伏見稲荷大社があります。
そこから北へ向かって清水寺〜八坂神社のあたりの丘陵までずっと繋がってる。
真っ暗な中で絞ったら EVF がてきめんに暗くなると同時に、特に動作がドロドロしてきて収拾がつかなくなります。
絞ると露出補正を触らないと暗すぎるし、シャッタースピードも遅くしないといけないし、ISO もあげないといけないし、そすっと徘徊手持ちスタイルだとブレたりボケたり荒れたりしやすくなる、こういうのは X-E1 の最も苦手なシチュエーションかもしれません。
三脚とか持って歩いてないし、アカン。
七条大橋を渡りきったところから、無限遠ではなく道路の果ての山の手前に小さく見えている智積院にピントを合わせてみた、もう少し露出を下げたほうがいいのかな?
同じく七条大橋を渡りきってから見た智積院、今度はポストのとこから。
こっちは雨バージョン。
2枚とも、もうちょっと道路を河川のように見立てて撮りたかったんですけどね。
視点が高すぎてなんじゃこりゃって感じですね(笑)
結局あんまり絞らずにほぼ開放寄り側で使うわけですけど、SUMMIILUX は開放での独特の軟らかさや、少し絞り込んでもカリカリに硬くはならない、でもシャープさもしっかり出る、ディストーションも少ないという感じのレンズ。
今のデジタルライカ用の非球面のレンズではなく昔のものなので、シャープさとやわらかさの同居する絵が楽しめるというか。(現行の SUMMIILUX より少しだけ解像が甘い、でもフジノンだとこういう感じでは描けないんですよね)
追加:日中の明るい時。
こんな景色なら夜でももう少し絞って良かったかもしれない。)
当時のクソ真面目な作りが醸し出すほどよいトルク感のあるリング動作なんかにも味のようなものがあって、触ってるとそれはそれで楽しいわけです。
絞り羽根が7枚とか9枚じゃなくて12枚だったり、大げさな宣伝文句じゃなくて本当に後ろ玉もデカくていい感じの大口径レンズだったり、モノとしてちゃんと作ってある。
まったくの開放からの色乗りやコントラストもほどよくて、アウトフォーカスがすごいきれいで嫌らしくない。
まるで2車線ぐらいに見えても実際は4車線ある七条通を挟んで向こう側にある駅前のマクドナルドの建物、横断歩道手前からの距離だとフレーミングも何もいっぱいいっぱいって感じ。
単焦点 75mm だとこうなっちゃうわけなんだなー、75mm 何に使うかなー?、というかこういうサイズの建物だとちょうど無理な誇張のないパースにはなる。
McDonald's の M の字に合わせてみた、露出をちょっと下げてみる。
ピンぼけではないけど硬さがなくてふわとろな感じになってしまう。
75mm だと普通はもっと暗いレンズしかないんだし、副次的に 75mm 相当が f1.4 で使えるようになるわけで、よく考えると f1.4 の SUMMIILUX が 75mm の中望遠として使えるってすごくない?
Typ 109 でテレ側いっぱいの、35mm判換算 75mm相当にズームした時の F値が f2.8 だし、それと比べてもかなり明るい。
その分カメラが古めの機種でも ISO は低めに抑えられるというかそこらへんはいいかも。
すでに本日終了になっている居酒屋の壁にある日本酒ラベル、真っ暗な歩道から撮ってみるとこんな感じ、反射してる光は駅前の街灯の明かりで、この場所は本当に真っ暗なところ。
闇と遠くの街灯の中で、被写体によっては厄介な反射になりがちなフラッシュをほぼ使わないで済むのがいい。
金属とガラスの塊感のメカメカしい重いレンズ。
カメラ本体側に手ぶれ防止機構とかついてないし、撮る時に体がフラフラしてたらまずろくなことにならない、電子シャッターもないので寒すぎて手が冷たい時もちょっと厄介。
夜に暗い場所でブレさせずにシャッターを押す瞬間って、わりと難行苦行なのかもしれない。
夜中で割と急いでいて時間もなくて、でも全てがマニュアルなので不審者感丸出しでごにょごにょしながらほんのしばらく立ちっぱ、実際には 2〜3秒ぐらいのことなんだろうけど。
けっこう自分にプレッシャーがかかる、焦ると失敗してせっかく撮ろうとした機会ごとパーになりそうだし。
この変なプレッシャーをいかにコントロールして平静を装ってはね除けるかって感じ、というか何やってんだろ私?
幸いなことに京都は四六時中観光客だらけなのでどんな時も人はけっこういて、何かあったってわけの分かってない外国人観光客のふりしとけばいいわけですし、これがなんか中途半端に楽しい。
新しいっぽい感じの送水口。
メタルの質感はすごく出るんだけど、過剰にシャープにならないのがいい感じ。
七条駅のエスカレーターのところ、寄るとこういう感じで対象物だけに妙な生々しさを出したりできるので、もう少しギリギリまで寄って主題を強調するといいのかもしれないような気がする。
というか寄り切らないと主題不明でなんじゃこりゃ?って感じですよね(笑)
この間お昼を食べた牛カツ屋さん、わさび醤油で柔らかくて美味しかったとこ。
烏丸通近く、府道113号を挟んで撮ってもこのサイズになるしかない、単焦点の 75mm だとこうなっちゃうわけなんだなー、と。
京都駅前から見た ROHM のビル。
京都タワーの横あたりにあるんだけど、望遠の圧縮効果のように見えて、バス停の屋根のすぐ向こうにビルがあるかのようにも見えますけど、4車線ある塩小路通を挟んでます。
壁面を照らす照明が落とされちゃった時間のヨドバシカメラのビル。
これも中央分離帯や大きめの路肩のある4車線の烏丸通を挟んで撮ってこのサイズの見え方。
単焦点の 75mm だとこうなっちゃうわけなんだなー、と。
でも色とか質感、やっぱライカのレンズだなーって感じですごくいい、柔らかくて、でもシャープさがないというわけでもない。
ある程度絞っていても微細なボケ方を描き分けるというか、ボケ方があるところから一律っぽくボケるのではなく距離に応じて段階的なのがとてもわかりやすいのが特徴というか、それで微妙な距離感とか立体感が出せる感じ。
こんな古いレンズでもステンドグラスも壁も色乗りがよくて、柔らかくて濃い雰囲気。
フジのデジタルカメラは今後もフィルムっぽさを追求してほしいですね。
あと、レンズで色が変わるのは本当で、色はフジノンと比べたら何もしないでも青みが少し減ってより自然な色味になる感じ。
柔らかさと対照的なのがポケットに入れてた G7 X。
ヨドバシのビルの下から見上げた京都タワーを G7 X のテレ側いっぱいの 100mm で撮ってみました。
G7 X の場合は開放よりも 5.6 程度に絞ったほうがまともに写せるカメラで、もうカリカリのシャープ感出してきます、で、肉眼で見た感じに近い雰囲気がでます。
しかし空の色がこれ以上明るく写せない。
SUMMIILUX だともっと明るく青い色が出る、というかグレーが濃く出過ぎないのがいい感じ、こっちは雨バージョン、f4まで絞ってみました。
f5.6程度まで絞ったら少し暗くなって G7 X と同じようなグレーに近くなるのかもしれないけどドリーミーさがなくなるというか、EVF越しに見た感じ4がいい感じだったというか。
京都タワーの展望台のところの高さがちょうど地上100m、夜でその距離だと f4〜5.6あたりの深度がはまって、4だとカリカリにならないというか気持ち甘めって感じというか。
G7 X は硬いのは得意だけど雰囲気写真作るのはちょっと難しいかも、それは晴天時の瓦を撮ってもちょっと思ったんですよね。
もしかするとそれはモニタではなくてビューファインダーを覗いて思考するからこそ、そう思ったり感じたりすることなのかもしれない。
ってことで少し場所を変えてもう一度 SUMMIILUX の開放で京都タワー。
タワーにあたる間接照明を切られちゃったのでさっきとは感じが違ってきます、ピントも手前寄りでいまいち甘くなってなんとなくシネマ中の風景のような粒つぶっぽい感じというか。
ちょっと離れた空間にぬ〜っと現れたおどろおどろしさというか。
昔の映画のスクリーンみたいな感じ、まあいくらなんでももうちょっと絞った方が締まっていいとは思うんですけどね、モノによってはゆるふわとかふわとろも好きだけど、どんなものになるのかなーと。
ていうか、昔のレンズっていうのはそんなにめちゃめちゃ解像しないんですよね、撮像素子に対してまっすぐに光が入るようには設計されていない(ミラーレス用レンズほどテレセントリックではない)し、それがデジカメにオールドレンズを載せてみた時のちょっとした特徴だったりして。
ヨドバシのビルとか京都タワービルとかホテルとか京都駅前のごちゃっとしたとこらへん、少し絞って f2.0、もっと絞れって感じですね。
こうしてみると、若干黄色味が強いけど Leica D-LUX (Typ 109) の色にそっくりな感じ。
もしかして Typ 109 の色作りってパナソニックがデジタルの方で相当頑張ったのか、それとも f1.7-2.8 の VARIO SUMMILUX というレンズの成り行き上似てくるのかさっぱりわかんないけどなんか似てます。(黄色と青はちょっと違う、富士は銀が残る感じの色)
同じようなレンズを積んで同じような画素数であっても、マイクロフォーサーズの撮像素子で撮ったのと APS-C のを比べたらやっぱり木の枝の細かさとかぬめり感とか違うんですよね。
パナソニックもハードは APS-C か、ソニーみたいにフルサイズに移行するべきだと思うんだなー、個人の感想だけど。
なんだかんだいってフルサイズ積んでてもコンパクトサイズであたりまえ、みたいになる時が早めに来るような気がする。
デジタルの利点を生かしたとしても必要以上に小さいコンパクトサイズにすることにプライオリティがないというか、デジタルカメラがフィルムカメラに劣る部分ってのが減って、ある部分逆転して、それぞれ別の味というか表現を楽しめるガジェットになっているわけで、そうするとそれなりに高級な部類のカメラは道具としての本質的な使いやすさやそれに見合う扱いやすいサイズであることが望まれて、そのサイズに回帰していきそうな気がします。
個人の感想だけど。
お昼から夕方はこんな感じ。
わかりにくいものばっか載せてしまってたので、お昼過ぎの映りもちらっと。
よくありがちなストリートのキャンディッド、
すみません、どう見ても倍以上は絞ってましたw
真夏の橋の下の猫、ほとんど開放寄り。
ライカレンズは枯れた色みたいな現像がされてることが多いんですけど、ズミルックスの素の発色はわりと鮮やかで、フジのカメラでフジノンを使った時のように青っぽくならないというか、フジ+フジノンよりも色に癖がないというのは意外かもしれない。
真夏の橋の下の猫の横にいた蝶、ほとんど開放寄りでできるだけ近づいたもの。
単層コート球面ズミルックス面白い!っておもったらもう中古を探すしかないですけど、ぜひ程度のいい中古を見つけて使ってみてください。
いざとなったら全て分解してコーティングはがして再コーティングから何からしていただける数少ない専門の設備持った職人さんもおられることですし。
でも製造番号が1.xで始まる50年代の最初期型は20〜で始まる60年代のものと違って開放で思いっきりクラシックな映りなので好みが分かれるところ、22〜台がわりと現代的なシャープさとコントラストらしい、自分のは20〜台ですけど、何がどう違うんでしょうね。
ヘリコイド付きマウントアダプター
「ヘリコイドのついたマウントアダプター」を使えばレンズの根元から 4~5mm ほど可動できるので、その結果どうやら 40cm 程度までは寄れるみたいです。
そうしたらマクロ用として活用できちゃうじゃん、これってなんかすごくない?
f1.4 で 75mm のマクロ、本来の使い道とちょい違った新機軸の遊びというか、そういうのができちゃいそうな感じ。
…ていうことでヘリコイドのついた M用マウントアダプターが届くまでの間、SUMMIILUX 1:1.4/50 とただの M用マウントアダプターの付いた APS-C機で少し遊んでみたのでした。
おしまい。
ちなみに、ここで使った X-E1 よりも少し画素の多くなった Xシリーズ(これは2400万画素になったPro2)だと、全く同じレンズというかこのレンズをつかってこんな感じになります。
ヘリコイドは中途半端に伸ばしています。
ヘリコイドは中途半端に伸ばしています。
近接撮影用クローズアップレンズ
そういえば古い SUMMIILUX 1:1.4/50 って 43mm のフィルターがつけられるので、「近接撮影用クローズアップレンズ」っていうめっちゃやっすいのをつけて箱の中を撮ってみたらこうなりました。
これはこれで面白くて何かに使えそうだけど、クローズアップレンズをヘリコイドの代わりに使うってことはできません。
あくまで、マクロのさらに拡大って感じで近接撮影専用に使うもの。
しかも斜めに向けると中心部に色収差も出やすいただの拡大レンズで虫眼鏡みたいなもの、アウトフォーカスはちょっと汚くなりますがご愛嬌。
※49mm 以上のフィルターサイズなら、1群2枚で色収差を補正したAC(アクロマート)クローズアップレンズってのもあります。
43mm だから、3cmまで寄れる Typ 109 や LX100 にも使えます。
てことはちょっとミクロの世界入り。
レンズの最短撮影距離よりも近づきたい場合、本当は単玉よりも2枚のレンズを張り合わせて周囲の歪みや収差が少なくなるように工夫された ACクローズアップレンズなら単玉に比べたら写りがもう全然違うのでこっちがオススメです。
小さいものの近接撮影なら、あえてレンズのスイートスポットが大きい52mmのものをステップアップリングと組み合わせて使えば大正解って感じです。
そうこうしてるとあと一本で終電の時間、もう帰んなきゃヤバいなー、さすがに歩きは嫌だって思ってたら、自販機のジュースを買いたいらしい徘徊のおばあちゃんに警察官が付き添ってました、優しい良い人、というかこれも治安を守る、事故を防止する仕事なんだろうけど…。
おばあちゃんはたぶんちょっとボケちゃってる。
その警察官も年配で実の息子くらいな感じ、こういうリアルの世界から滲み出るドキュメンタリーも撮りたいな〜とは思ったけど。
プライバシーとかいろいろあるのでやめとく。
今回こんなものしか撮らなかったですけど、もう少し近景だと、SUMMIILUX の場合 NOCTILUX ほどの透明感は出ないものの、それにちょっと近いようなニュアンスの、特にピントがカリカリに合った部分は昔のニッコールみたいにエッジの立った絵がつくれます。
わかりやすいのはこんな感じ、高架下の暗い商店街で f4.6 でした。
職質されたら帰れなくなる時間だしな(´・ω・`)♪
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