不二桜と五重塔だけじゃなかったりする(´・ω・`)♪
東寺ライトアップ!、…てことで東寺の夜桜ライトアップ行ってきましたよ。
東寺の講堂の東側、瓢箪池を中心とする回遊式庭園いいですよ〜。
日本で一番大きな木造塔のあの五重塔はどの方向から見ても絵になるし。
不二桜と呼ばれる大きな八重紅枝垂桜も綺麗でした、まさに平安京の遺構というか魔界。
そんでここは前にも書いたけどやっぱり穏やかな雰囲気で、変な威圧感がないというか、なぜか夜も同じように柔らかい雰囲気がしてます。
東寺の回遊式庭園ではよくありがちなフォトジェニックなスポットっていうのはある程度は決まってくるんだろうけど、ただ桜が咲いている時期だからだとか、楓が青くて爽やかだから、紅葉だから、という理由のみで美しいわけではない全体の調和というか、途中、周りをどこから眺めてみても不思議といい感じ。
借景になる山なんかの景色もないんだけど、地面に立って歩く人の視界をうまくまとめた感というか、個人的にはここにはちょっと石が足りないんじゃないかという気もせんでもないですけど、造園にかけられた執念というか思想ってのはやっぱりすごいんだな〜と。
シンメトリックで人工的な様式美とは違い、自然発生した景観の中から、ああいいなあって感じるところがエッセンスになってるというか。
日本の造園って季節も時間もディテールのラインも連続的で有機的な変化あふれるもの。
でも着飾ったような雰囲気があまり強く出ないように、渋さも忘れないように配置されているというか、あと樹形もきちんと手入れされていて綺麗だしいいですよね〜。
写真の中で一番目立つ大きな不二桜は東北盛岡の生まれ。
日々東北復興への祈りがこめられています。
こんな贅沢な景観が楽しめるのは日本ならでは。
いまインバウンド観光が盛んですが、inaliから見てマナーがいいのは正直言ってやはり欧州のお金持ちさんたちですよ。
鼻かんでティッシュをポイっとどこでも捨てるとか、大声で騒ぐとか、道にゴミを捨てていくとかみんな特定アジア圏の反日教育やってる国の人たち、日本が好きで旅行に来たいから来てるはずなのに、もうね、なんとかならんのかと。
東寺もついに油撒かれました、こちらからは以上です。
桜は3月〜4月だけのお楽しみ、お早めにどうぞ。
京都駅八条口より徒歩約6分。
無料送迎シャトルバスも毎日運行、送迎14時から23時45分。
駐車場約45台完備、ロビー無料PC有。
楽天トラベルアワード2014敢闘賞受賞の京都第一ホテル
最安目安は 3,150円~。
今だと高台寺の夜間特別拝観も行われている最中、清水寺の夜間特別拝観は 4月12日まで、元離宮二条城と東寺の夜桜ライトアップは 4月13日まで!
スナップショットモード
今回は前にやってみようと書いていながらやってなかった ライカ D-LUX (Typ 109) の「スナップショットモード」、いわゆる A ボタンを 1回押すとシーンを自動判別して設定を合わせてくれる、カメラお任せの iA モードで撮って RAW 保存してみました。
夜だけど三脚はほんとアカンと思うわ。
三脚を使う人のマナーだとか邪魔さ加減だとか、あと場所によりだろうけど後ろからの混雑発生具合とか含めて、もうほんと激しくウザい、京都の寺社仏閣内での三脚人の顰蹙度からして三脚追放伝説はこれからも定説だろうし、そういう時も手持ちでパッパカ急いで撮れる D-LUX (Typ 109) のようなコンデジのスマートさはいいと思いますよ。
朝も昼も夕方もきれいだけど東寺ナイトヤバいっしょ、じわじわくるぞ(´・ω・`)♪
東寺ライトアップ!、…てことで東寺の夜桜ライトアップ行ってきましたよ。
東寺の講堂の東側、瓢箪池を中心とする回遊式庭園いいですよ〜。
日本で一番大きな木造塔のあの五重塔はどの方向から見ても絵になるし。
不二桜と呼ばれる大きな八重紅枝垂桜も綺麗でした、まさに平安京の遺構というか魔界。
そんでここは前にも書いたけどやっぱり穏やかな雰囲気で、変な威圧感がないというか、なぜか夜も同じように柔らかい雰囲気がしてます。
東寺の回遊式庭園ではよくありがちなフォトジェニックなスポットっていうのはある程度は決まってくるんだろうけど、ただ桜が咲いている時期だからだとか、楓が青くて爽やかだから、紅葉だから、という理由のみで美しいわけではない全体の調和というか、途中、周りをどこから眺めてみても不思議といい感じ。
借景になる山なんかの景色もないんだけど、地面に立って歩く人の視界をうまくまとめた感というか、個人的にはここにはちょっと石が足りないんじゃないかという気もせんでもないですけど、造園にかけられた執念というか思想ってのはやっぱりすごいんだな〜と。
シンメトリックで人工的な様式美とは違い、自然発生した景観の中から、ああいいなあって感じるところがエッセンスになってるというか。
日本の造園って季節も時間もディテールのラインも連続的で有機的な変化あふれるもの。
でも着飾ったような雰囲気があまり強く出ないように、渋さも忘れないように配置されているというか、あと樹形もきちんと手入れされていて綺麗だしいいですよね〜。
写真の中で一番目立つ大きな不二桜は東北盛岡の生まれ。
日々東北復興への祈りがこめられています。
こんな贅沢な景観が楽しめるのは日本ならでは。
いまインバウンド観光が盛んですが、inaliから見てマナーがいいのは正直言ってやはり欧州のお金持ちさんたちですよ。
鼻かんでティッシュをポイっとどこでも捨てるとか、大声で騒ぐとか、道にゴミを捨てていくとかみんな特定アジア圏の反日教育やってる国の人たち、日本が好きで旅行に来たいから来てるはずなのに、もうね、なんとかならんのかと。
東寺もついに油撒かれました、こちらからは以上です。
東寺の 2015年 春期特別公開は 5月25日まで。
http://www.toji.or.jp/2015_spring.shtml
http://www.toji.or.jp/2015_spring.shtml
桜は3月〜4月だけのお楽しみ、お早めにどうぞ。
京都駅八条口より徒歩約6分。
無料送迎シャトルバスも毎日運行、送迎14時から23時45分。
駐車場約45台完備、ロビー無料PC有。
楽天トラベルアワード2014敢闘賞受賞の京都第一ホテル
最安目安は 3,150円~。
今だと高台寺の夜間特別拝観も行われている最中、清水寺の夜間特別拝観は 4月12日まで、元離宮二条城と東寺の夜桜ライトアップは 4月13日まで!
スナップショットモード
今回は前にやってみようと書いていながらやってなかった ライカ D-LUX (Typ 109) の「スナップショットモード」、いわゆる A ボタンを 1回押すとシーンを自動判別して設定を合わせてくれる、カメラお任せの iA モードで撮って RAW 保存してみました。
夜だけど三脚はほんとアカンと思うわ。
三脚を使う人のマナーだとか邪魔さ加減だとか、あと場所によりだろうけど後ろからの混雑発生具合とか含めて、もうほんと激しくウザい、京都の寺社仏閣内での三脚人の顰蹙度からして三脚追放伝説はこれからも定説だろうし、そういう時も手持ちでパッパカ急いで撮れる D-LUX (Typ 109) のようなコンデジのスマートさはいいと思いますよ。
明るいレンズの D-LUX (Typ 109)おすすめ。
朝も昼も夕方もきれいだけど東寺ナイトヤバいっしょ、じわじわくるぞ(´・ω・`)♪
初めまして。
横浜市に住む「oyazy」と申します。
昨年末に LEICA D-LUX Typ 109を購入しました。
ネットで色々と検索をしている時に inali さんのBlog を拝見させていただき
同じカメラを所有されていることを知りました。
写真や、Mac のこと大変参考になります。
ありがとうございました。
見ていただきありがとうございます。
Typ 109 は悪目立ちしないし AFも速いし、人が多すぎてじっくり撮影なんてできない状態の観光地でもスピーディーに動けるし、使いやすくていいですよね。