あつい…(´;ω;`)
三条だけど暑い!、暑すぎる、ヤバい、紫外線きつい。
すげー暑い、もう真夏に近い気温なのかも?
…というかこの眩しい陽射し。
都をどりも終わっちゃったですし。
晴れたらスタバの鴨川納涼川床のあたりから東山如意ヶ嶽の大文字もよく見える。
けど、どう考えても涼めないわ、直射日光浴か?って感じで。
三条大橋の下なら涼しいかと思って降りてみた、ちょっとはマシだけどやっぱ暑い。
水のそばは少し風が吹けば気持ちいいんだけど。
じっと目があう黒い子、暑いよね、困ったよねってテレパシー会話してみるテスト。
鹿が出ようがヌートリアが出ようが、別にいいじゃない?、って感じの鴨川。
おひとり様行動の最高なところは、すべての時間配分の馭者であるところかな。
孤独が嫌で群れておきたい人にとっては諸刃の剣かもしれないけど。
documentalist ならともかく、individualist でない表現者なんているのだろうか?
いないと思うわ、な〜んてね。
てことですぐに移動し、某所でアイスコーヒーをすすることにする。
目の前のガラス窓にちっこいかわいいカワゲラがくっついた、まあ鴨川の近くだし。
窓から外を眺めてるとこんな京都らしいシーンも…。
この暑さなのによくあの格好で徘徊する根性があるものだな〜って感心する。
でも、楽しそうなのみてるとやっぱ暑さに負けず徘徊したくなってくるんですよね。
てことでコーヒーブレイクのあと徘徊を始めるんですけど、ちょっと歩いたら眩暈がしそう。
日傘必需品て感じだけど帽子も日傘もない、うるおい+UVケアだけは持ってるけど。
ここからちょっとだけ歩いたらすごいおおきな樹の陰はあるっちゃあるので、そこへ行ってとりあえず涼んでみようかなと。
御祭神が素戔嗚尊だからなのか、八坂神社の紋の描かれた看板が近くにあったりします。
心と体が本能的に木陰を求めた先は大将軍神社のとこらへん、なんか嘘みたいに風も吹いて、注連縄と紙垂が大きく揺れて、中に入れと呼んでいるような感じ。
やった木陰や!…と思うけど、魔王天王だとか大鬼神とか呼ばれるような荒ぶる神の場所。
かつてこの一帯は鵺の森と呼ばれていたような、源頼政の鵺退治伝説の場所だったりします。
でもおとなしく普通にしてればなんてことはない。
そういえば 5月26日は太刀・獅子王の持ち主として知られる源頼政の命日です。
「鵺(ぬえ)」ってなんだろ?
平家物語では頭が猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎、源平盛衰記では頭は猿、胴は虎、尾は狐、足は狸。「見た目は子ども、頭脳は大人」みたいな?
まあ何かの比喩だったんだろうけど。
大将軍神社の本殿の内陣は樹齢 800年以上の銀杏の御神木で、すごく大きいのです。
ここの彫り物は清水寺の西門にある象の彫り物よりも精緻さがあって、ちょっと時代が違うのかな〜とか思ったりした、時代的にはすごく近いはずなんだけど。
桓武天皇が平安京を造営した時、大内裏鎮護のために都の四方四隅に荒ぶる神(実は素戔嗚尊)を祭祀した東南方角のひとつが、ここ三条東山の大将軍神社。
境内には舞殿や白龍弁財天、天満宮、荒熊稲荷社なんかもあって、ちょうどお手水の横の稲荷社のあたりが日陰になっていて風通しがよくて気持ちよかった。
背景がビルだと悲しいくらい殺風景ですね、昔は美しかっただろうなあと。
ビルとの共存は、山の奥ではななくストリートにある神社仏閣の宿命というか。
荒熊大神の眷属は他と違ってなんかユーモラスなお顔。
涼しいけど蚊なんかの虫もいないし、すごくいい感じで和ませていただけました。
ただ、お手水が蛇口式になっているのがちょっと残念というか、ここは全般的に水の気がもう少し必要なんじゃないかと感じましたね。
しばらく涼んだ後、まだおひとり様ツアーの続きがあるんだけど一旦ここで。
しかしまだ5月だというのに、もうほんとに暑い、部屋にいたら熱中症っぽくなるのね…。
暑いといえばインド、インドといえば K2 のあるカシミール涼しげ。
Kashmir とは?
インド北部とパキスタン北東部の国境付近にひろがる山岳地域で、北と東は中国、北西はアフガニスタン、西はパキスタンとの境界。
パキスタンとの国境のカラコルム山脈は標高 8000m級、エベレストに次ぐ世界第2位の高峰、K2(Karakorum No.2 =カラコルム山脈測量番号2号)がそびえる場所だったりします。
K2 の標高は富士山の約 2.3倍、日本にいるとその雄大さは想像できないかも。
まあでも今や安全に行ける場所なのか疑問だし、国境をめぐってインドと中国の係争地にもなっていたりもします。
どう考えても中国なわけないじゃないですか、ほんといい加減にしてって感じ。
ちょっとプログレっぽいこの曲はロバート・プラントいわく、The Pride of Led Zeppelin
レッド・ツェッペリンをダイナソーロックだと罵っていたジョン・ライドン自身も、ライブでカシミールをカバーしてたり、カシミールのような歌詞はとても書けないだとか言っちゃってたりしますよね。
でもプラントがカシミールに行ってインスピレーションを得て作ったわけでもないらしい。
暑すぎてちゃっちゃ動けなくてもいいよって時もあるよね(´・ω・`)
三条だけど暑い!、暑すぎる、ヤバい、紫外線きつい。
すげー暑い、もう真夏に近い気温なのかも?
…というかこの眩しい陽射し。
都をどりも終わっちゃったですし。
晴れたらスタバの鴨川納涼川床のあたりから東山如意ヶ嶽の大文字もよく見える。
けど、どう考えても涼めないわ、直射日光浴か?って感じで。
三条大橋の下なら涼しいかと思って降りてみた、ちょっとはマシだけどやっぱ暑い。
水のそばは少し風が吹けば気持ちいいんだけど。
じっと目があう黒い子、暑いよね、困ったよねってテレパシー会話してみるテスト。
鹿が出ようがヌートリアが出ようが、別にいいじゃない?、って感じの鴨川。
おひとり様行動の最高なところは、すべての時間配分の馭者であるところかな。
孤独が嫌で群れておきたい人にとっては諸刃の剣かもしれないけど。
documentalist ならともかく、individualist でない表現者なんているのだろうか?
いないと思うわ、な〜んてね。
てことですぐに移動し、某所でアイスコーヒーをすすることにする。
目の前のガラス窓にちっこいかわいいカワゲラがくっついた、まあ鴨川の近くだし。
窓から外を眺めてるとこんな京都らしいシーンも…。
この暑さなのによくあの格好で徘徊する根性があるものだな〜って感心する。
でも、楽しそうなのみてるとやっぱ暑さに負けず徘徊したくなってくるんですよね。
てことでコーヒーブレイクのあと徘徊を始めるんですけど、ちょっと歩いたら眩暈がしそう。
日傘必需品て感じだけど帽子も日傘もない、うるおい+UVケアだけは持ってるけど。
ここからちょっとだけ歩いたらすごいおおきな樹の陰はあるっちゃあるので、そこへ行ってとりあえず涼んでみようかなと。
御祭神が素戔嗚尊だからなのか、八坂神社の紋の描かれた看板が近くにあったりします。
心と体が本能的に木陰を求めた先は大将軍神社のとこらへん、なんか嘘みたいに風も吹いて、注連縄と紙垂が大きく揺れて、中に入れと呼んでいるような感じ。
やった木陰や!…と思うけど、魔王天王だとか大鬼神とか呼ばれるような荒ぶる神の場所。
かつてこの一帯は鵺の森と呼ばれていたような、源頼政の鵺退治伝説の場所だったりします。
でもおとなしく普通にしてればなんてことはない。
そういえば 5月26日は太刀・獅子王の持ち主として知られる源頼政の命日です。
「鵺(ぬえ)」ってなんだろ?
平家物語では頭が猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎、源平盛衰記では頭は猿、胴は虎、尾は狐、足は狸。「見た目は子ども、頭脳は大人」みたいな?
まあ何かの比喩だったんだろうけど。
大将軍神社の本殿の内陣は樹齢 800年以上の銀杏の御神木で、すごく大きいのです。
ここの彫り物は清水寺の西門にある象の彫り物よりも精緻さがあって、ちょっと時代が違うのかな〜とか思ったりした、時代的にはすごく近いはずなんだけど。
桓武天皇が平安京を造営した時、大内裏鎮護のために都の四方四隅に荒ぶる神(実は素戔嗚尊)を祭祀した東南方角のひとつが、ここ三条東山の大将軍神社。
境内には舞殿や白龍弁財天、天満宮、荒熊稲荷社なんかもあって、ちょうどお手水の横の稲荷社のあたりが日陰になっていて風通しがよくて気持ちよかった。
背景がビルだと悲しいくらい殺風景ですね、昔は美しかっただろうなあと。
ビルとの共存は、山の奥ではななくストリートにある神社仏閣の宿命というか。
荒熊大神の眷属は他と違ってなんかユーモラスなお顔。
涼しいけど蚊なんかの虫もいないし、すごくいい感じで和ませていただけました。
ただ、お手水が蛇口式になっているのがちょっと残念というか、ここは全般的に水の気がもう少し必要なんじゃないかと感じましたね。
しばらく涼んだ後、まだおひとり様ツアーの続きがあるんだけど一旦ここで。
しかしまだ5月だというのに、もうほんとに暑い、部屋にいたら熱中症っぽくなるのね…。
暑いといえばインド、インドといえば K2 のあるカシミール涼しげ。
Kashmir とは?
インド北部とパキスタン北東部の国境付近にひろがる山岳地域で、北と東は中国、北西はアフガニスタン、西はパキスタンとの境界。
パキスタンとの国境のカラコルム山脈は標高 8000m級、エベレストに次ぐ世界第2位の高峰、K2(Karakorum No.2 =カラコルム山脈測量番号2号)がそびえる場所だったりします。
K2 の標高は富士山の約 2.3倍、日本にいるとその雄大さは想像できないかも。
まあでも今や安全に行ける場所なのか疑問だし、国境をめぐってインドと中国の係争地にもなっていたりもします。
どう考えても中国なわけないじゃないですか、ほんといい加減にしてって感じ。
ちょっとプログレっぽいこの曲はロバート・プラントいわく、The Pride of Led Zeppelin
レッド・ツェッペリンをダイナソーロックだと罵っていたジョン・ライドン自身も、ライブでカシミールをカバーしてたり、カシミールのような歌詞はとても書けないだとか言っちゃってたりしますよね。
でもプラントがカシミールに行ってインスピレーションを得て作ったわけでもないらしい。
暑すぎてちゃっちゃ動けなくてもいいよって時もあるよね(´・ω・`)