飲め呑め…(´・ω・`)
酒はのめのめ呑むならば〜、て、福岡民謡の黒田節誕生の地は伏見だったりする。
伏見の総氏神御香宮神社の表門の西側、石組のそばに地味だけど黒田節発祥の地の駒札が建てられてます。
その当時の伏見城下町って、大名らがそこかしこに居住している時代。
あるとき黒田家の家臣、母里太兵衛が福島正則から巨大な鉢に注いだ酒を出されて、これ飲んだらおまいに望みの品を与えてやんよ、とか無茶振りされ、じゃあそこにある槍(秀吉から福島正則に贈られたという室町時代の名槍「日本号」)をクレといって本当に飲んじゃって、この貴重な槍をゲット。
後で福島正則からやっぱ返して、やっぱ返してってお願いされても頑として絶対に返さなかったらしく、日本号は「呑み取りの槍」と呼ばれるようになって、いまは福岡市博物館に収蔵されています。
福島正則はたぶん伊達街道沿いの屋敷、駅で言えば伏見桃山よりも丹波橋〜墨染寄りですね。
ちなみに寛政重修家譜によれば、黒田官兵衛の終焉の地も福岡藩の伏見屋敷だったり。
駒札の傍、御香宮の外側の石組にはたまに文字らしきものが入ってたりする、読めないけど。
御香宮の前の通りには大きな鳥居がある。
この鳥居の向こう側(西側)は大手筋で、アーケードつきの商店街になってます。
いまは七夕の飾りつけがいい感じ。
七夕ってほんとは旧暦だからちょうど今頃だったりする。
洛中に出れば「京の七夕」という定期イベントが各地で行なわれている時期。
この大手筋商店街を端まで行ってそのまま南に入れば納屋町商店街で、そのまま魚屋通りまで出ると風情ある佇まいのお登勢茶屋が見えてきます、この建物は天保時代のもの。
前の道は通称龍馬通りで、向かいのお店は龍馬が腹巻を買った呉服店だったりします。
暑いとき、ここの冷たい宇治茶とグリーンティがめっちゃおいしい。
すっと身体に馴染んでいく感じで涼めます。
いつも夕方頃には閉まってるから一度も入ったことがない謎の龍馬ホール。
昔から人気のある喫茶店だけど、最近閉めちゃってることが多くてちょっと気になる。
というかもういつもずっと閉まってる、もったいない。
ていうか、ずっと同じ場所で美味しい珈琲を淹れる仕事、いいなあ…。
この先ほんのちょっと行けば、黄桜カッパカントリーなんかのところに出ます。
カッパカントリーの庭には本物の黄桜の樹があったりする、でももう夏だから葉っぱだけ。
カッパカントリーの前というか、道を挟んで向かい側には黄桜資料館があって、昔ながらの酒造りの道具などを見学することができます。
伏見といえば銘水だけど、有名な「伏水」は黄桜の敷地内にあったりする。
まあ開けてる時間も限られるし、持ち帰りにも制限があるんですけどね。
いろんな人がいますからね。
このあたりも、ぷらっと歩くといい感じなんですよ。
軒先の杉玉もいい感じ。
レンズにUVカットフィルターやら保護フィルターをつけてると、日差しの強い昼間や夕方は光の方向によってはフードや掌では足りず、扇子やハレ板なんかを持ってないとフレアが被りやすかったりもするけど、夜の点光源の反射みたいな厄介なのとはまた違って、被る時は被ってもぜんぜんいいじゃない?、って勝手に思ってる。
被り方にもよりけりだけど、それも味のうちというか。
鳥せいの本店とかその横の風景も夕方になるといい感じになってくる。
神聖ってのも有名なお酒です。
…おいしいお料理が食べたい、おいしいお料理が食べたい。
2回言いました。
すぐ近くの寺田屋のあたりにいけば、このあいだ書いた宇治川派流だったりします。
いろんな意味で、秀吉ってやっぱすごい人。
ポケットに入れるのはヤバいモンスターがちょうど育ってる最中。
もうポケットには入らないモンスター。
ちょっとアンニュイ。
もうポケットには入らないモンスター。
背中の毛をちょっとだけ立てる時は何かを感じている時。
初めて出会うネコって、だいたい inali の右肩上方、頭よりもちょい高めのとこら辺りをじ〜っと見つめる子が多いんだけど、この子は珍しくちゃんとカメラ目線だったりした。
陶器のようなかっこいい反射をするおかき屋さんの建物、窓の意匠がなんともいい感じ。
伏見夢百衆もこんな感じだけど、あっちはもうちょっと黒い。
そういえばあんまり誰もこなかったりする龍馬とおりょうの像のとこらへん。
ちょうどここで三十石船が転回するようになってる場所。
空前の坂本龍馬ブームとは一体なんだったのか?、それは誰にもわからない。
な〜んてね。
それよりもなによりも、ここらは鳥羽・伏見の戦いのど真ん中だったりする所。
ごくたま〜に川の水を抜いて、増えすぎた水草除去とか浚渫とかやってることもある。
そんな日は十石舟はおやすみ。
せっかくの酒どころなのにな〜…
ていうか inali はお酒でも生ビールでもワインでも、ものによってはというか、だいたいアレルギーが出ちゃったりするので、ほんとに人生のほとんどがパーになってるかもしれないというかすごい残念な感じで。
美味しいんだけど後がヤバかったりする。
こういうのがまた説明するのも毎回ものすごく面倒臭かったりするんですよね、フォーマルな席でもそうでない時でも困るダメ体質。
最近はなんか声も出なくなってきたしな〜。
でもみんなが楽しそうにできていれば、きっとそれでいいんだ…。
ほんと社会適合性がないに等しいみたいに見える感じ…(´・ω・`)
酒はのめのめ呑むならば〜、て、福岡民謡の黒田節誕生の地は伏見だったりする。
伏見の総氏神御香宮神社の表門の西側、石組のそばに地味だけど黒田節発祥の地の駒札が建てられてます。
その当時の伏見城下町って、大名らがそこかしこに居住している時代。
あるとき黒田家の家臣、母里太兵衛が福島正則から巨大な鉢に注いだ酒を出されて、これ飲んだらおまいに望みの品を与えてやんよ、とか無茶振りされ、じゃあそこにある槍(秀吉から福島正則に贈られたという室町時代の名槍「日本号」)をクレといって本当に飲んじゃって、この貴重な槍をゲット。
後で福島正則からやっぱ返して、やっぱ返してってお願いされても頑として絶対に返さなかったらしく、日本号は「呑み取りの槍」と呼ばれるようになって、いまは福岡市博物館に収蔵されています。
福島正則はたぶん伊達街道沿いの屋敷、駅で言えば伏見桃山よりも丹波橋〜墨染寄りですね。
ちなみに寛政重修家譜によれば、黒田官兵衛の終焉の地も福岡藩の伏見屋敷だったり。
駒札の傍、御香宮の外側の石組にはたまに文字らしきものが入ってたりする、読めないけど。
御香宮の前の通りには大きな鳥居がある。
この鳥居の向こう側(西側)は大手筋で、アーケードつきの商店街になってます。
いまは七夕の飾りつけがいい感じ。
七夕ってほんとは旧暦だからちょうど今頃だったりする。
洛中に出れば「京の七夕」という定期イベントが各地で行なわれている時期。
この大手筋商店街を端まで行ってそのまま南に入れば納屋町商店街で、そのまま魚屋通りまで出ると風情ある佇まいのお登勢茶屋が見えてきます、この建物は天保時代のもの。
前の道は通称龍馬通りで、向かいのお店は龍馬が腹巻を買った呉服店だったりします。
暑いとき、ここの冷たい宇治茶とグリーンティがめっちゃおいしい。
すっと身体に馴染んでいく感じで涼めます。
いつも夕方頃には閉まってるから一度も入ったことがない謎の龍馬ホール。
昔から人気のある喫茶店だけど、最近閉めちゃってることが多くてちょっと気になる。
というかもういつもずっと閉まってる、もったいない。
ていうか、ずっと同じ場所で美味しい珈琲を淹れる仕事、いいなあ…。
この先ほんのちょっと行けば、黄桜カッパカントリーなんかのところに出ます。
カッパカントリーの庭には本物の黄桜の樹があったりする、でももう夏だから葉っぱだけ。
カッパカントリーの前というか、道を挟んで向かい側には黄桜資料館があって、昔ながらの酒造りの道具などを見学することができます。
伏見といえば銘水だけど、有名な「伏水」は黄桜の敷地内にあったりする。
まあ開けてる時間も限られるし、持ち帰りにも制限があるんですけどね。
いろんな人がいますからね。
このあたりも、ぷらっと歩くといい感じなんですよ。
軒先の杉玉もいい感じ。
レンズにUVカットフィルターやら保護フィルターをつけてると、日差しの強い昼間や夕方は光の方向によってはフードや掌では足りず、扇子やハレ板なんかを持ってないとフレアが被りやすかったりもするけど、夜の点光源の反射みたいな厄介なのとはまた違って、被る時は被ってもぜんぜんいいじゃない?、って勝手に思ってる。
被り方にもよりけりだけど、それも味のうちというか。
鳥せいの本店とかその横の風景も夕方になるといい感じになってくる。
神聖ってのも有名なお酒です。
…おいしいお料理が食べたい、おいしいお料理が食べたい。
2回言いました。
すぐ近くの寺田屋のあたりにいけば、このあいだ書いた宇治川派流だったりします。
いろんな意味で、秀吉ってやっぱすごい人。
ポケットに入れるのはヤバいモンスターがちょうど育ってる最中。
もうポケットには入らないモンスター。
ちょっとアンニュイ。
もうポケットには入らないモンスター。
背中の毛をちょっとだけ立てる時は何かを感じている時。
初めて出会うネコって、だいたい inali の右肩上方、頭よりもちょい高めのとこら辺りをじ〜っと見つめる子が多いんだけど、この子は珍しくちゃんとカメラ目線だったりした。
陶器のようなかっこいい反射をするおかき屋さんの建物、窓の意匠がなんともいい感じ。
伏見夢百衆もこんな感じだけど、あっちはもうちょっと黒い。
そういえばあんまり誰もこなかったりする龍馬とおりょうの像のとこらへん。
ちょうどここで三十石船が転回するようになってる場所。
空前の坂本龍馬ブームとは一体なんだったのか?、それは誰にもわからない。
な〜んてね。
それよりもなによりも、ここらは鳥羽・伏見の戦いのど真ん中だったりする所。
ごくたま〜に川の水を抜いて、増えすぎた水草除去とか浚渫とかやってることもある。
そんな日は十石舟はおやすみ。
せっかくの酒どころなのにな〜…
ていうか inali はお酒でも生ビールでもワインでも、ものによってはというか、だいたいアレルギーが出ちゃったりするので、ほんとに人生のほとんどがパーになってるかもしれないというかすごい残念な感じで。
美味しいんだけど後がヤバかったりする。
こういうのがまた説明するのも毎回ものすごく面倒臭かったりするんですよね、フォーマルな席でもそうでない時でも困るダメ体質。
最近はなんか声も出なくなってきたしな〜。
でもみんなが楽しそうにできていれば、きっとそれでいいんだ…。
ほんと社会適合性がないに等しいみたいに見える感じ…(´・ω・`)