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宇治川派流ヒャッハー!に期待してる奴はアホ

涼しげ…(´・ω・`)

三栖閘門の東側に三つ連なった閘門があって、そのうちのひとつが開けられてて。
お水がえらい勢いで流れていく!

その様子を宇治川派流の内側から見たときにはものすごいこと水しぶきが立ってて、流れ出す水の勢いがワイルド!

…なはずだったんですけど…。
そっちにいった頃にはもうぜんぜん凄くなくなってた、ちょっと涼しげなだけやん。

まあでも危ない勢いなことには違いない、ここから先が宇治川本流。

だってこれ、黒い石みたいなのはアオサギが小さく見えるくらいの消波ブロックですからね。
アオサギのいるところのゲートは二つとも閉まっていて、比較的穏やかなカレントだけど。

外側から見たときのゲートというか、これも閘門ていうのかな?
赤い鉄の扉が上がっているところが開放されてるゲート。

その上の機械はこんな感じ。

同じように宇治川派流が宇治川と合流する東側の平戸樋門と比べるといかにも放水って感じ。
平戸樋門の流れは普段はせせらぎみたいなものですし。

 


アオサギのいたところの近くから宇治川を眺めてみるとこんな感じ。
スポット的になにも人工物が見あたらないような景色だし、もうどこの国なのかもわかんない感じというかジャングルっぽい。
でもこの奥は宇治川公園だったりします、もっと西側はツバメのねぐらの始まりあたり。

さらにちょっと東側の取水口のそばまで行くと鉄塔や送電線が見えてきます。
土手のえぐれ方の造形がワイルド、野生動物がいても不思議じゃない感じ。


晴れてると思ってたら、この後は夕立がきました。
やっぱ洛中とはちがってこっちは野趣あふれるって感じ?(笑)

この宇治川を上流に向かってず〜っと行くと、塔の島やら平等院の平安絵巻なんですけど。
こっちはジャングルって感じで、まあそれはそれで趣きがあるのかもしれない。
…知らんけど。



水の流れの馬鹿力はおそろしい、そういえば宇治川で発泡スチロールに乗っかって遊んでてそのまますぐに大阪湾まで流されて発見されたガキがいましたよね、あの件は助かったみたいだけど、中学生なのにもうアホ過ぎて思い出すとニヤける。

暑い…(´・ω・`)

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